クロスハート2回目観劇。コメディ舞台に思えてきたらしい(笑)

人生初です。
同じ作品を2回観るの。
いや~面白かった!
今回も泣けなかった。

だってこの舞台面白いよ?
声だして爆笑ではないけど心の中でニマニマしちゃう舞台だよ?

だってあの手術だよ?
あり得ない脚本だよ?
真剣にみたら私みたいに怒りモード炸裂しちゃうのよ?

感動はするさ!!
あっ!その涙か!
優馬さんの歌声めっちゃ素敵だもの。


さて、今回はゆまともさんと二人で観劇。
それいゆぶり。

実は前回観劇時、私の2列前にいたのを目撃(笑)
お友達とご一緒のようだったからお声かけは遠慮しといた。
帰り道スマホ開いたら『み~さんどこ~?』とラインが幕間に入っていた(笑)
『あなたの2列後ろよ(笑)』
と返事したけど…もう帰りの電車だったとゆ~オチ。


そんなこんなでお忙しいのに今回はご一緒して頂いて♪
感謝、感謝でございます。


前回観劇の時、どうしても許せない場面があったのですよ。
低めの声でボソボソとセリフを話すから聞こえづらいったらありゃしない!

それがまだ最初の頃だったからこれまた私の心にモヤモヤの種火が灯されるわけで。

そして対して屋良っちが素晴らしい声でセリフを言うからこれまた私の心にイライラの種火が灯されるわけ。

はぁ┐(-。-;)┌ってなもんである。

余りの怒りモードなわたくし。どのシーンだか思い出せなかった。
でも今回芝居が進むにつれて『あっ!ここだっ!』となった。
その時ですよ!
屋良っちのマイクを通して鼻水じゅるじゅるな音が入ってくるのですよ!

『ん?泣いてる?屋良っち泣いてる?』
と思いましたわ。

泣いていたんだろうか?

その時私から見て優馬くんは背中なんだけれども!
ビクッとした感じがしたのです。
筋肉がギュッと引き締まる感じ?
そんな気がして。
そしたら優馬さんの芝居がググッとよくなって。
わたくし大満足!
こうなんて言うんだろうか?
スイッチ入った感じ。

Twitterにも書いたけれどこれはあれかしら?
屋良っちがちょっとここの芝居流してないか?と気がついてて…
言葉で注意するよりも自分の芝居で訴えて…
『優馬!ここだ!気付け!自分で気付くんだ!』
的なものだったら嬉しいな。
って思ったのであります。

私が勝手に泣いてるように見えただけかもしれないけど(笑)。

で、友達に聞いてみたのですよ。
古くから優馬さんを見てる友に。
これは優馬くんはどうなんだろうって。
『ヤバイっ!』
って感じたのか?
『くぅ!そうきたか!負けないし!』
って感じたのか?
後者じゃないかしら?……(*^^*)……
って返事。

ねっ!そうだよね?
なら嬉しいなぁ。


今回私がこれコメディ舞台じゃないのかな?
と思った理由のひとつが優馬くんのはっちゃけっぷり(笑)

現代の普通のちょいもてるらしい大学生男子。
何か冷めた目線でクールぶってバックはジャニ持ちな男子。
恥ずかしいから演劇なんかやらないしぃ。
なんかピンとくる子がいないんだよなぁ。
な、ちょっとカッコつけ男子大学生。

この子がなんと588年前にタイムスリップ~(笑)
時をかける少年!


100年戦争真っ只中のフランス。
平成ファッションな少年。
『お前その格好変だぞ』と言われ
『ほらこれお前の』といきなり剣を渡された日には重くてよろける(笑)

目の前で剣と剣が交わりケンカが始まるとヘタレ八神の上を行くヘタレっぷり(笑)

そして意味もわからないまま当時の衣装に着替えさせられた八神くん。
違う!セザール。
違ーう!まだ心は一ノ瀬悟。
な優馬くん(笑)
ここも面白かった。
フランス戦士の衣装を着せられオドオドと洋服引っ張ったりキョロキョロしたり。
細かい演技を発見するのが楽しい。

この一連の芝居は是非双眼鏡でガン見をお薦めします。
観劇できない方々。
八神くんを思い浮かべて頂ければ納得できると思われますわ。


前回痩せすぎで映えない!と言い切ったわたくしですが…映えてはいけなかったのです。

だって八神くんだから。
ヘタレだから。
オーラがあったらダメなのよ。
ポチャゆまじゃだめなの。
あ~なんてコメディヽ(*´▽)ノ♪


歌がね。
ジルベールさまとリュックとアルセーヌとそれぞれデュエット的に歌うシーンがあるのですけどね。
優馬くんは基本客席見ながら歌うのです。

だからね、アイコンタクトができないんですよ。
姫だし基本センターの人だしソロで歌ってる人だからお相手さまが合わせて下さって♪

ありがたや~ありがたや♪
日々ありがたや~と感謝でございます。

恋のシーンも違和感なく見れるようになってた(笑)
『愛してる』
なぁんて言ってるのも違和感なく♪
あら、おいしいわこの舞台。


男性の方もちらほらいらして。
ヅカファンらしい方もいらして。
これはお芝居ずきの奥さま軍団かしら?
って方もいらして。
あの方々に中山優馬という名前がインプットされたらいいな…と思いました。


次も楽しむ!

興奮の私的初日観劇から数日が過ぎて思うこと。

やっとパンフレットを読んだ(笑)

観劇が始まる前に読むとよかったのかもしれない。写真はだいぶ前のものだけど
中のコメントはライブバージョンを終えてからのものだった。

みんな楽しそうである。

苦しそうだけど楽しそうである。

キャストみんなコメントが素敵。
一生懸命。

カンパニーを作り上げる努力をしてる。

中河内氏と大山氏が対談で自分達の立ち位置が変わってきた話をしていた。

クロスハートはそれをひしひしと感じた。
彼らが鉄壁の守りをしてくれている。
そして、まだまだ弱っちいけど寺西君とモロも必死に守りを固めてくれている。

そんな男性陣。

☆ちょっと妄想してみた(笑)
時は江戸時代。
お城の城主のゆーまさま。
このお殿様を斬るにはそうそう容易いことではない。

城に攻め入る。

まず若手二人が守りを固めている。
とにかく若い。行動的である。
内に秘めている思いが強い。

次にいるのは中堅どころの強者二人。
鉄壁である。
並大抵の力では倒せない。
激しい戦いである。

次にいるのは大奥でも特にお殿様からの寵愛をうける女中3人。
弱そうに見えるが芯は強い。
そしてお殿様を想う心が何よりも強い。

もう少しでお殿様のいる座敷である。
しかし最後の砦。
凄いパワーを秘めている。
ここを破るのはとてつもなく大変である。

して!
最後の襖を開けると凛々しく立ち構える殿のお姿が!

ちゃんちゃん。

おわり(笑)


さて…優馬さん。
冒頭の声が聞き取りにくかったの。
多分長いセリフだったと思う。
理屈っぽいことを語っていたと思う。
これが苦手なんだろうか?
だってその後すぐ歌になったけどこちらは完璧。
だから喉の調子が悪いとか
鼻がつまってるとか
疲れが出てるとか
そんな理由ではないと思うの。
きっとここ課題!

殺陣は、ライブバージョンが良すぎちゃって(笑)
カッコ良く剣をダンスの小道具として使っていたのに(笑)
あの殺陣もう一度見たい!

体が軽すぎるのか?
舞台が狭すぎるのか?
人が多すぎるのか?
殺陣をしている優馬くんが目に入ってこない。

屋良っちが上手すぎるんだな。
きっとそれだ!
そこは仕方ない。経験値が違い過ぎる。

あの剣、舞台上では剣と剣を交えないのですね。
だから前の席で見てると違和感があったのかな?
ダンスっぽい仕上がりにしてたし。
そこが演出家さんの狙いなら受け止めます!

今回気付いたのが
ドスの効いた悪い声がなかなか上手!
普通の大学生の演技がマジで上手!
運命を受け入れた悲しい演技がほんとに上手!
意外に怒りの演技がお上手!

しかしいくつの役をしてたんだろう?
観劇直後はなんで高い声色にして棒読みなんだ?
と、思った。
ちょっとショックだった。

しかし今やっとわかった!
何役もの演技として声色を変えてきてた!
冒頭のセザール。
あれは純粋にセザール(*①)なんだね?
だから意気揚々とした感じ。

で、悟(*②)
声は低め。
今時の少年だから口調も今時。

次がタイムスリップをしたあと…故に
中は悟、外見はセザール(*③)
いきなり1428年に行くわけだからオドオドして情けない感じに。
何気にこのヘタレ具合がよかった!
上手だった!

なぜかわかんないけど悟としての記憶が無くなっていく。ようするに…
中の悟が徐々にいなくなって外見も中身もセザールに(*④)
だんだんとセザール口調になっていく。
強め、自信のある声色。

そして手術後のセザール(*⑤)
声は少し高め。
優しげに。

凄いなぁ。
一回じゃわかんないよ。
これ声色だけじゃなく態度と目を変えている。

あっぱれ\(^-^)/

そして忘れちゃいけない恋愛のシーン。
ティエリに冷たくするシーンが多々あるんだけど(笑)
なんかヘタっぴなの(笑)
冷たくできないんだろうね…演技でも(笑)

恋愛のシーンで一番違和感なく見れたのが悟が一目惚れするシーン。
結論、もてる役よりもてない役のほうがおいしい。

でも役者だから普段の自分と違う方がね(笑)

悟ぐらいまで振り切ったらよかったのよ。
成海みたいでよかったわ。
何しろもてるらしいから悟くん。
あそこまで自分と違うと演じやすいんじゃないかな?


書き起こしてみてよかった(^^)v
気持ちがいろいろ整理できた。
次の観劇は15列目。
全体を観れそう。


この観劇の2日前の話。
次女が突然質問をしてきた。
『お母さん、長いものに巻かれろってどういう意味?』と、聞いてきた。
忘年会でおじさま上司に教えてもらった言葉らしい。
説明が難しい。ってかめんどい。
私はクロスハートに行くことで頭がいっぱいだったので旦那さまにふった(笑)
『大勢の方についていくってことやな』
次女が言う。
『えっ?満員車輌に乗れってこと?』
爆笑である。
耐えきれず私も参加。
『あれだわ!今度行く舞台で優馬くんチームがそうだわ!』
などと騒いでいたら
パンフレットで寺西君が話していた。

これはあれか?
玉野さんにはジャニーズの中山優馬はそう感じたのか?

ということがあり…
観劇後次女に聞いてみた。
『赤チームは悪い方でしょ?でも青チームが言ってることはキレイゴトだよね。だから私は赤チームに属するんじゃないかな?』
悪い方って(笑)
赤チームは悪い方って(笑)
小学生かっ!

そんな次女はあれだけの男性陣の中で
ジルベールさまに惚れたらしい。
相変わらず面白い!

そして幕間。
『タップダンスおかしくね?意味なくね?』
とはなす。長女もさすがに意味不明だったらしい。
私は幕間のこともありどこに玉野さんファンがいらっしゃるのかわからんのだから
『演出家さんが自らやってるんだから私達にはわかんない何かがあるのよ』
と母親っぽく答えた。
でも内心よくわかんなかったのですよ。

でもさっき思ったのは…
あれかな?
トトロのネコバスみたいな感じ?
ミカエルのすがたはこっちには見えてないのかな?

まぁ…受け入れます。
演出、構成、脚本…ファンタジー要素のところは受け入れないとダメなのでしょうから。

だから2回めは映画を観るような気持ちで観てきます。

なんで、タイムスリップ?
なんで、あの時代にあの手術?
って思ったらいけないのでしょう。

勿体ないから楽しんできます♪

いざ!玉野ワールドへ。

さっ!記録、記録。老後のために記録。クロスハート観劇私的初日。

優馬くんを応援し出して8年?ほど。

私は彼の歌声が好きなのですよ。
彼の生歌が聞けるこのチャンス!
待った、ひたすら待った!
ものすごい良席が来たソロコン。
娘が体調を崩しその疲れからか私も体調を崩し泣く泣く諦めたソロコン。
今回も嫌な予感しかしなかった。
なんならこれをトラウマと言うのか?
ってな感じに目眩までしてくる。
待ち過ぎるのよろしくない(笑)

生バンドと聞いて私の期待はますます高まった。

彼自身から芝居が好き!芝居がしたい!
と常々聞かされてきた。
事務所にアピールするためと彼ははなしているが我々ファンに対しての宣言なんだろうなと思う。

CD関係がおかしくなっている。
あの事務所に限らないと思う。
無料でそして綺麗な音でフルコーラスが簡単にダウンロードできてしまう。
CDを発売することが歌を届けることでは無くなっている。
音楽番組も随分減った。

話がそれた(笑)

ようするに生歌!
これが聞けるチャンス!
楽しみで楽しみで楽しみで。
それに彼が猛勉強中の芝居が組み合わされる。
なんて最高なんだろう。ミュージカルって。

とにかく大変だった。
まず冬開催。
体調管理が大変。
旦那には
『なんでマスクしてるん?風邪ひいたん?』
と心配される。
夫よ!予防じゃよ。予防。

そして私が今回大いに不満な19時開演。
3時間公演で19時開始はなかなか厳しくないかい?
都会から離れたところに住む方。
主婦。
お年を召された方。
学生さんたち。
そこまでして1日2回公演をしなくてもよくないんじゃないかい?

そして会場。
駅から遠いんじゃ。
ちょっと見てみよっかな、とは思えない場所。

で、わけのわからぬチケット騒動。
ジュニアのファンの人は自担を見たいが為に相当数の公演を抑えるものなの?
あれ最初に何十万振り込みしてるの?
あれをshockでやったら座長ファンに叱られると思うの。
体ひとつしか無いんだから行ける範囲で抑えないといけないんじゃないの?
そのせいであなたの応援するタレントくんの評価が下がってしまうことに気づいていないの?

ふぅ…不満は吐き出したわ(笑)


で、私の初日観劇が始まります。

いよいよ私のクロスハートが始まる( ・`д・´)

それいゆのときに思ったことがあります。

一回じゃわからん…!

今までの優馬君ごとは…関西方面は行けていないけどもソロコンと日生のプレゾン以外は行ってるはずなのです。

なんならKAT-TUNのコンサートやKinkiのコンサートでゲストで来てたのも見てる(笑)

全て一回見れば満足していました。
クリエとかも毎日違うことしてても家で充分楽しめたのですよ。

今年春のそれいゆは成長しまくりの優馬くんを見てただただ唖然として舞台終了後号泣で全てぶっとんだけども(笑)

優馬くんをろくに知らないのに私が余りにもTwitterで騒ぐからチケットをgetした友達から後日…

『美しくいきるって…いい舞台だったね!感じるとこどこだった?』
と連絡がきて
『成長したなぁ。嬉しいなぁ。しか思わなかった!』
と返事をしたら呆れられましたの。

だからダメだと。
何回か見なきゃダメだと。

一回めは優馬くんの成長を感じ。
二回めは全体の舞台内容を感じ。
三回めは双眼鏡で優馬くんをガン見。

と。。。

ここまで書いて電車に乗ったのです。

私は本当に優馬くんのミュージカルが楽しみで楽しみで楽しみだったのです。

余りにも楽しみ過ぎてウエストサイドストーリーとRentのミュージカルバージョンを借りてきて前日、前々日と見まくりました。

ミュージカルってこんなのなのね?
歌で感情を現すのね?
と。

今回は3回観に行きます。
人生初です?同じ作品を3回も観るなんて。
諭吉何人使うんだって話(笑)

さて、今日は一回めの観劇。
優馬君の成長を感じる日。

私の答えはTwitterに書きなぐりました。
だってクロスハート関係者がTwitterに感想書けと言っていたらしいから。

人間感情的になるとよろしくないなと少々反省はしたけども。

今日の感想ブログは大阪が終わってから公開しようかなと。

私は…

優馬くんから離れて行った人に後悔させたいだけなのかもしれません。

どうよ?

優馬くんの応援続けてたら今頃こんないい気持ちを味わえるのよ?

というとてもよろしくない感情が渦巻いているのだと思います。

だいたいいつもの私なら
毎年shockに出演してる屋良っちと同等の仕事はできないよ?
と思うはずなんです。

初ミュージカルだよ?そんなに完璧にはできないよ?
と思うはずなんです。

なにかが…なにかが違うんです。

あと2回。
今度は違う目線で観てきます。

あっ!
全て否定はしません♪
さすが、優馬くんってシーンもたくさんあったのです。
何役も何役も演じて。
全てしっかり演じ分けていて。
特にヘタレのへっぴり腰は最高のできで。
大学生役は衣装から何から超似合ってて。
アルセーヌのカツラを被っての優馬くんは笑いもとっていて。
大学生役の足組むとこはカッコよくて。

歌は1ヶ所しか音を外さなかった。
歌に気持ちをのせていたし。
聞き取りやすい歌声だし。
他の人がJ‐POPと言おうが彼の歌声には大満足で。

最後にひとつ書き残すなら
『優馬くん痩せすぎ!』
6列めで見たのです。
足が細すぎた。
体が薄すぎた。
頬がこけすぎた。


あれでは舞台で映えない!


それいゆのポニョゆまが今頃になってめっちゃ納得なのであります。

中山さんちの優馬くんっていったいなんなのか?

彼を初めて見たのが2008年バッテリーの番宣。

少クラでタッキーを従え堂々としていた若者に不思議なものを感じたのです。

なぜか『それ私服か?』って感じの洋服でキラキラした衣装を着たベテラン関東ジュニアの中に放り込まれた少年が素人感満載で一生懸命話をしていました。

それからほどなくして我が家のテレビにバッテリーが流れていたのです。
『あっ!この子あの時の…』
と思った記憶。

そんなこんなで2016年も終わりに近づいています。

ここまでの数年間、正直何人もの優馬ファンが離れていったように感じます。

でも仕方ないと思うのです。

グループはコロコロ変わりへんちくりんなデビューになり…

関東のジュニア、関西のジュニア…
だけならまだしもジャンプファンまで敵にまわして…

なかなか上京しないし。

やっと上京したと思ったら大学辞めちゃうし。

なぜかイオン巡りさせられたと思ったら喫煙の噂が駆け巡り。

テレビにはなかなか出なくて東京、大阪での舞台活動中心。

これじゃあ若い女子や地方のファンは応援しててもつまらない。

そして何よりお若い方々はリアルな恋愛のほうが忙しくなるでしょう。

いやぁ~改めて書き出すと凄いマイナス材料ばかり(笑)

でも不思議なのはこの飽きっぽい私が彼の応援を続けてるってこと。

飽きるどころか年々彼にしがみついてるってこと。

だって面白いんですもの。


そんな優馬くんのとてつもない成長を感じた2016年春。
舞台『それいゆ』で何人ものゆまファンがそう感じたのではないでしょうか?

凄い成長をした舞台を終え、主役級の映画を1本経験し、殺人犯を演じきった彼がなんと初ミュージカルですよ!

それいゆで忘れてたけど!
脳内からすっとんでいたけど!
私は彼にミュージカルをしてみてほしかったのですよ!!!

歌って踊って芝居でしょ?
ミュージカルってそうでしょ??
さいっこうに贅沢じゃないです?

そんな中山優馬初ミュージカル作品、クロスハートがもうすぐ開幕♪

なんかまだピンとこないけど(笑)

私ってば彼のお仕事の現場は1回!って変に頑固に決めていて(笑)
理由はわからないけど決めていて(笑)
でもそれいゆで学んだのです。
1回じゃもったいない。
だって回を重ねるごとに優馬くんってば進んでしまうから。
成長するから。
時間とお金の都合がつく時にはちょっと贅沢しちゃおうかな♪
と思っております。

そして現場に行くことができないゆまファンの方々にもどうにか彼の成長をブログやなうでお伝えできればと思っております。



さてさて!
そんなクロスハート。
1回しか行けない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方の為に私がライブバージョンで感じたことをお伝えしたいなと。
予習して頭に入れとかないと理解できないうちに終わってしまうように感じたので。
あらすじは前にブログに書いたので繰り返し読んで頂いて(笑)


わたくし調べて見たのですがブルゴーニュ派というのはほんとにあの時代にあったのですね。

そして優馬くん演じるセザールはブルゴーニュ派といってもおっきなブルゴーニュ派閥に属する小さい村のひとつってことだと思われます。

その小さい村に『こんな時代だけど自由を勝ち取ろうぜ!』って意見をもつグループ、リベルテ派が現れる…ってな感じでしょうか?

セザール(父親であるジルベール)は仕方なくブルゴーニュ派に属しているようです。
誰か人質にとられてる的な?

そして意味不明なのが玉野さん演じるミカエル。
あらすじ読むと『ブルゴーニュ派?』と?マークがついてます。
セザールの右腕に傷を負わせるのはミカエルです。
彼はいったい何者なのでしょう?


そしてややこしいのはこれに現代バージョンも加わってくることです。

1428年、100年戦争の頃のフランスでお互いを思いあっていながらも別れ(戦死)てしまう…

もし違う時代で出会っていたなら…

そして現代。
生まれ変わった男と女…
引き寄せられるようにタイムスリップしてしまう…
ってことなのかな?

ちなみに1428年の時はリュックのお姉ちゃんだったセザールの想い人であるアルセーヌ。
現代ではこの女性は大学生ではありません。
どっかで優馬くん演じる大学生一乃瀬くんと出会うのでしょうね。
ここ楽しみ♪
どんな風に出会うのかしら?
まさか『ハンカチ落ちましたよ!』的な出会いじゃないっすよね?(笑)

セザールは1年後にジャンクダルクが現れて世界を平和に導いてくれることを知ってる…
でも思いだそうとすると頭が痛くなってしまう…
ってことはタイムスリップしてきた人間…?

恋愛シーン多めでしょうかね?

あるゆまファンの方がブログでキスシーンがあるか?ないか?と書かれていてわたくしびっくり!
まさか?いや!生でキスシーン見ちゃう?
確かに今まで見たいとは言ってたけど。
でも?あらやだ!しちゃうかしら?
アルセーヌが戦いに行っちゃう時とか?
あらやだ!しちゃう?
楽しみ♪


玉野さんって当て書きする方らしいですね。
今までの優馬くんの芸能生活を追ってくれたのでしょうか?

『自由を求めるのはわかる!こんな時代だから仕方ない!今は耐えよう!命を守ろう!時は来る!静かに生きていこう。』

なんか…
通じるものがありません?
優馬くんの事務所における立ち位置的なものに。。

まだまだ働くぜ!み~さんの脳ミソ!だってまだまだあるはずクロスハートの記憶! その③

曲目リストを見るとまだ半分(笑)

カミーユの辛い記憶》
ここはカミーユの一番の見せ場。
歌がめちゃんこうまいふうかちゃん。
20歳らしいから日奈子ちゃんと同じくらい?
この子ちょっといいっ!
優馬くん!いいよっ!
ちょっとっ!ほらっ!
もし優馬くんと、付き合うなら(私的には)日奈子ちゃんよりもふうかちゃん♪
お兄ちゃんゆまくんが見れるはず。
しかし玉野パパの厳しい監視の目が(笑)

要約すると
カミーユの両親はブルゴーニュ派に殺されてしまうのです。
過酷な仕事をさせられ“ちょっとだけ休みたい”と言った両親。
何度も何度も降り降ろされる剣。
真っ赤に染まる。
何度も!何度も!何度も!何度も!
と熱唱。

(ちょっと胸元が気になってしまった。よろしくない大人な私(笑)。ふうかちゃんしっかり手でおさえてた!よいよい。)


《我らはリベルテ
リベルテ派のチームダンス。
非常に申し訳ない。
私も休み無しで優馬くんを追っかけてたからちょっと心を休ませておりまして…記憶が(笑)
ディズニーっぽい曲。
ブルゴーニュ派とは違い明るく陽気な曲。


リベルテ派とブルゴーニュ派との戦い》
あんま記憶にない(笑)
私の脳ミソも相当疲れがでた時間帯だったのでしょうね。

ようするにリベルテ派が偉い人に独立を訴えに行こうとするのをブルゴーニュ派が止める?
で、行くなら俺を倒してから行け!みたいな?
各々シンメでの殺陣かな?
優馬くんのバック転はここだったかな?

宣伝用動画にある殺陣だと思われる…多分。
宝塚出身のお二人が殺陣がお上手でらして。
でも後ろにバンドの方が演奏してるから舞台上がせまそうだったなぁ。


《復讐の想い》
ティエリの独唱だったかと。


《無念の想い》
アルセーヌの独唱がこれかな。
動画で流れてたシーン。
セザールへの愛を歌っていた。
違う時代に出会いたかった。
セザール…あなたが本当は優しいのも知ってる。
って感じの曲。

動画では映っていないけど彼女が舞台の奥の高い位置で歌っていて優馬くんが手前にいなかったかな?
いた気がするなぁ。


《生きる苦しみ》
セザールとジルベール二人で歌い上げます。
セザール「なんであの時殺してくれなかったんだ!」
なんかあったのでしょうね。
さっぱりわかんないけど。

優馬くんが優しい歌声なんすよ。
声もしっかり伸びてて。
音は外さないし。
意外とジルベールと合ってたように思う。


《伝えられない想い》
リュックとカミーユ
リュックからカミーユへの愛の歌。
結婚したい…言えないんだ。

カミーユからリュックへの愛の歌。
いつまでも待っています。いつまでも…。


《二人の愛の道》
セザールとアルセーヌ。
アルセーヌへの愛の歌♪

まぁ!素敵でしたよ。
優しい歌声。
(ちょっと優馬さん!
もちっとリアルで恋愛してもいいかもよ(笑)byみ~さん)

君はそのままでいてほしい♪ってな感じで。

ここのシーン…ミラーボールだった!
キラキラキラキラ!
まぁ光る!光る!
キラキラが似合うセザールさま。
なんつーか、セザールさま。って感じ!

優馬さんここ蘭乃さんと声が合ってた!
凄くよかった!
って感想薄い(笑)

なんかミラーボールとセザールさまに全てもってかれた(笑)


《伝えたい想い》
セザールとリュックとカミーユ

なんとハンドマイク!
めっちゃ驚いてしまいましたわ。
でもすーちゃんがハンドマイクで歌いたくなる曲だと書かれていて納得。

セザール「死ぬ前に言いたいことがあると…」
カミーユ「おしえて…」
リュック&セザール「結婚…一緒にいたかった…」

本編はこんな感じでしょうか?

まだまだ働くぜ!み~さんの脳ミソ!だってまだまだあるはずクロスハートの記憶! その②

青チームの男性がちょっと太めの方で自虐ネタを(笑)
「俺デブだからこんな荷物持たされてんの?」
リュック「いつ危ない目にあうかわかんないんだからちゃんと体調管理しないと!」
セザール「危ない目っていうのはこーゆーことなのかな?」
と、リュック?に剣を向けます

ここっ!超絶イケメンさんです♪

☆ようするに顔みりゃガチガチ喧嘩してるのですよ。
わかった?覚えといて。
ここ本公演に向けて大事だから!
試験にでるから。

☆アルセーヌとカミーユ
アルセーヌとティエリで歌い上げます。
セザール「ティエリ!やめとけ!」

ここっ!超絶イケメンさんです。
低めボイスで。

なんかお酒が入ってるらしいグラスを掲げ超絶ご機嫌なセザールさん。
にこにこにっこりと《ブルゴーニュ戦士の誓い》

いつの日か~♪
か~な~らぁず~♪

ってな動画がワイドショーにあったはず。

横1列になってブルゴーニュ派のチームダンス。
☆戦うんだー!
俺らが世界を変えようぜ!
的な。

そうして次は《晩餐会》
ジルベール=赤チームのボス(ゆまパパ)
ちょっとたまには仲良くしたらどうなんだい?
これからのことも考えないと!
まぁ今日は食べて飲んで踊らないかい?

リベルテ派「お招きいただきありがとうございます」
ブルゴーニュ派「お招き感謝致します」

セザールだけ普通にお辞儀(主催者父親だから)
セザール以外はめっちゃ丁寧にお辞儀(主催者、村の偉い人だから)

という人物相関図がここでほぼできあがる!

晩餐会での社交ダンス中。
セザール「君は?ん?アルセーヌ?」

敵かよ!
アルセーヌ敵かよ!
なんてことだ!
あぁ……
というセザールの心の揺れを演じます。

Twitterで誉めてくれた方がいらっしゃいましたね。

☆で、セザールはここから気持ちがグラグラしちゃうんですね?多分。

そっか!だから私には優馬くんだけが怒りの演技じゃないように感じたんだ!
問題解決だ!
だから悲しみの演技をしてるように見えたんだわ!

君はアルセーヌ?
なんてセザールが気づいたあたりから両派ガチのにらみ合い!

ってことで、取っ組み合いをする寸前だけど…怒りを食器を使ってガチャンコガチャンコします(笑)

リュックは争いは無くしたい!自由になりたい!と強く訴えます。

セザールはどこにおる?ってくらい静かです。
だって気持ちグラグラですから。

歌(歌詞)にもちょっと変化があらわれます。

このフランスに明るい未来がぁ~♪
1年もすれば…♪

ジャン………

ががーん!頭を抱えるセザール。
何?何?
きっとタイムスリップがね…
絡んできてね…
記憶がどーのこーのですよね?

優馬くんは誰かに抱えられ退場です。

ジャン(ヌダルク)がくるはずだから!
って言いたいのでありましょう。