そして私のshockが終わった…かも~(笑)

腰が抜けた状態でおしゃべりすること30分。
shockの話というよりお互いの最近どう?な話(笑)
shockの話はあの席ではしちゃいけない。
迂闊におしゃべりしてはいけない。

30分なんてあっとゆーまです。
キャストのみなさん着替えて水分補給して汗ふいたら時間切れじゃないかな?

その証拠に2幕最初は優馬くんは語り部みたいなお仕事なんですけど汗が!
みるみるうちに汗が!
1幕終わりの殺陣と階段落ちでの芝居がきついものでしょうから。

Twitterにも書きましたが…衣装が!
衣装がたくさん!
優馬くんに似合うように計算されてるのでしょうか?
色合いといい形といい素敵です。
シンプルなのも似合うけど騎士?山賊?みたいな衣装も似合うんだなー。
贔屓目万歳!
しかし私は見た!見てしまった!
お靴を。
皆さまもご自分の双眼鏡でご確認を(笑)

シェークスピアのシーンになっていくのですけど…まー素敵。
お衣装素敵。
光一とお揃い?なんてのもあり
まーカッコいい!!
(双眼鏡覗いていると)
『あれ?いつの間に?』
みたいな早替えもあったような…気が…する…よ?

シェークスピアがね。
わたくし知識が無さすぎて。
もーしわけない!
もっと勉強せねば!
カッコ良かったです!としか書き残せない(笑)
ここは優馬くんの闇の演技が上手に表現されてた。
間合いとか。
光一と二人で稽古したのかな?
な~んて脳裏に浮かんだなぁ。
やっぱシェークスピア…勉強せねば!
優馬くんがシェークスピア舞台なんかやってくれたら勉強するんだけどなー(笑)

書きながら思い出してくる。
リカを後ろからハグして首を絞めるように悪い顔で台詞を言うシーンがあった。
凄かったの!
驚いたの!
優馬くんいつの間にあんな表情の演技をできるようになったのかしら?

繰り返しになるけど客席から見るといろいろ計算されていて、拍手喝采もんでしたわ!
顔の向き、立ち位置、小道具、衣装、音楽、照明全て素晴らしい!
今回は優馬くんと瀧本さんの身長差もいい感じだったんじゃないかな?


2幕は優馬くんの演技がねぇ。
素晴らしくてねぇ。
もちろん光一も素晴らしいのですよ!
だからねぇなおさら…グッとくるものがね…。
なんだか哀しい2幕スタートでした。

本当はもう1回入ってストーリーをしっかり追いかけたいんですけども。
チケットがねぇ。ないのですよ。

コウイチが斬られて病院にいるはずなのに
(あれ?もうすでに息をひきとってるのかな?)
なぜか楽屋にいるのです。
人間って死んだ時に強い心残りがあるとその場所に戻るって話は私は信じているのでこのシーンは違和感なく入れました。


そしてひたすら後悔しているユウマを演じる優馬くん。
このシーンは疲れるのではないかしら?
声も張り上げる時が多いし。
失敗はできないシーンの連続です。

コウイチが消えてしまう前に舞台を努めてもらうことに…
(合ってる?)

ここで太鼓!
噂の太鼓!
例の太鼓!

私の観劇日は完璧にみえました。
苦しそうな顔ってツィートが多いけど光一もつらそうな顔だしあれだけ太鼓叩いてニコニコしてる方がおかしくないかい?
あれはあれでOKだと私は思います。
3月になればもう少し余裕が出てくるだろうと思いますよー。
まだまだ伸びしろたーっぷりです。
ありがたいですねー。
3月も観たいですねー!
ねー!

2幕はソロで2曲歌います。
1曲めが!皆さま1曲めが!
優馬さんお得意の!
ほらっ!お得意の!
バラード調でしっとりとねっとりとじっくりと歌いあげてくれます。
プレゾンで『好きだよー好ーきーだよー好ーきだよ♪』なんて歌っていたころより格段にべらぼうに上手くなっています。
ここ大事です!
集中して聞き惚れてください。

そして問題のもう1曲。
コウイチがいない間インペリアルガーデンシアターの舞台を守っていたユウマ。
しかしコウイチには及ばない?
最後のショーの幕が開いた。
(ん?合ってる?)
よーするにユウマ率いるカンパニーは観客の気持ちを掴めない。
だから最後のショーなわけなんだろうなと?
(合ってるんだろうか?)
(何しろ1回しか見ていないからなー。)

だから下手っぴです。
覇気がありません。
コウイチに及ばないのもちゃんと理解しています。
ダンスもグダグダ。
歌もひどい。

演出だと私は思ったんですけどね。
違うんでしょうか?

せっかくいい服来てカンパニー引き連れてセンターで高いところで歌い踊るのに。
ユウマとしては演出通り。
優馬としたら残念(笑)

また長くなってしまいました。
続きます。その⑤へ。

そしていよいよわたくしショックを受けるの巻。

shockがわからなくてですね。
あらすじ読んでも二幕がよくわからない。
なんで突然シェークスピアなんだろうか?
死んじゃうの?
生き返る?
消えちゃう?
インペリアルガーデンシアターって何?

さっぱりでした。
結果わからなくても大丈夫でしたー!
今年からわかりやすくなったのでしょうか?
優馬くんが出演してたからファンとして必死に見たからでしょうか?
楽しめました。

オープニング!
革命です!
記憶を呼び起こしてください!
革命で座長(タッキー)が手を差しだしてくれて2番手としてスポットライトを浴びながら階段を降りてきた優馬さんを。
あれです!あれ。
あのイメージです。
あの頃より堂々と。
まっすぐ前を見据えて自信満々な優馬くんがそこにいました。
もう気付くと拝んでしまいます。
革命もあの立ち姿に惚れ惚れしたのにあれから何年たちました?
いくつ座長しました?
何公演舞台に立ちました?
惚れ惚れする理由しかないなっ!うんっ!ないっ!

そして、『みんなで街へ繰り出そうぜ!』
的なシーン。
ゼブラーマン優馬くんがリカにアプローチするシーン。
仲間にのせられおだてられ(笑)
バラの花束やらセンスのない指輪やらのプレゼント攻撃をしかけます。
ここはにんじんのお芝居が役にたっているかと思います。
故にゆまおたさんはにんじんの役を記憶から呼び起こしてくださいませ。
チャラ男でしたね。
姉さんの結婚式でみせたあのおちゃらけたにんじんの兄。
名前…名前…。
フェリックス!!
そのものでした。
お上手でした。
報われない片想いのチャラい若者…似合います。
ここ大事!似合っていたのです。

そんなこんなで(笑)新しいブロードウェイの舞台ではユウマのソロ曲があります。
光一がパンフで話をしてくれていました。
『申し訳ないけど優馬にどういう曲が似合うのか把握してないのね。あのシーンはむしろ合わない曲をやってほしいんだよ。……ライバル役は自分の居場所に迷うわけだから……』
キーが高い、高い(笑)
激しいアップテンポのいわゆる賑やかで忙しい歌。
まー優馬くんに似合わない(笑)
声質に合わない合わない(笑)
これだけ聞いて『優馬はもっと歌頑張れ』とかツィートされた日には…。
あの曲を歌いこなしたら演出的にダメじゃん?
違うかしら?

まぁこの辺から優馬くんは影のある芝居へと行ってしまいます。
ユウマはやりたくない曲を歌わされ踊らされるわけですから。
影のある芝居はドリアンやそれいゆやクロスハートでした。
『おー!これはドリアンじゃないか!』
『おー!ここは中原先生だね!』
仲間とかカンパニーとかあっち派とかこっち派とか(笑)もうクロスハートが再現されますよ。

殺陣もほんとよくできておりました。
ただでさえダンスの振り付けのようにバッサバッサと斬っていくわけじゃないですか?
なんとそれに表情の演技までつけてきておりました。
殺陣は群舞のようになっているので全体を見たくなります。
しかし!そうすると表情の演技がわからない。
目が足りないとはこのことかっ!
殺陣も両刃で、片方が短い刀?ナイフ?
これも上手に使いこなしていました。
時々空中に投げたりなんかしちゃったりしてね♪
それをキャッチしたりなんかしちゃったりしてね♪

そしてshock目玉演出の階段落ち。
まぁ!表情の演技がお上手!
階段の一番上での立ち姿がカッコよくみえるように計算されてて。

今回のこのshockという舞台は光一と優馬くんのこの立ち姿や座り方、刀の構え方などなど客席から美しくみえるように計算されていたと思います。
きっとこれも光一の演出のひとつの技なんじゃないかなぁ。


2幕…。

長くなりそうです。
その④に続きます(#^.^#)

優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれるのであります!

話は喫茶店から。

なんとホール担当はおばあちゃま?
いくつぐらいだろ?70は越えてる?
凄く接客がお上手で。
見習え若者よ!
いや!彼女からみたら私も若造か?

とてもステキな雰囲気の喫茶店でした。
自分で席を選んでいいと言われたら隅っこ選びません?
私は隅っこ派です。
隅っこに陣どり小説と手帳とスマホを広げわたくし大満足。これがしたかった!
いかにも待ち人を待ってます的な(笑)

さて小説を読むふりをして人間観察。

お隣のご婦人3人組。
関西弁。きっと今から舞台を見る感じ。
千秋楽がどーのこーの。
○○ちゃんがどーのこーの。
おっ?お仲間か?帝劇か?
耳をすます。
光一の名前がでてこない。
あー宝塚だ!フムフム。
ご婦人3人組お会計に向かう。
『まとめて払っといて!』とリーダー格のお方が一番お若いらしき方に言う。
ほー!何歳になっても女の集団は嫌だわ。
とか思いながら過ごす。
そして数時間後、女の集団の一員と化す私(笑)

その後、ホール担当のおばちゃまの顔馴染みらしき方が席につく。
仲良し気に話す二人。
なかなかいいなー羨ましいなー!
どこか品のあるご婦人。
どうやら歌舞伎の開演までの時間つぶしな感じ。
ステキ。

時間が過ぎるにつれ客層に変化が。
あきらかおひとりさまの女性が増えてくる。
ほー帝劇だね?帝劇っしょ?

とかしばし人間観察を楽しむ。
ほんと、優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれる。
楽しい待ち時間でした。

あっ!ゆまともさんの話も。
なかなか仕事場から抜け出せないらしい。
開演時間が近づいてくる。
注文をしておけるかおばちゃまに聞いてみる。
快諾してくれる。
ウェイターさんにはちょっと不思議な顔されたけど。
来る頃アイスコーヒーとサンドイッチをお願いする。
なんとこの喫茶店、テイクアウトもしてくれる。
いい喫茶店を見つけたわ(^o^)v

ゆまともさんから連絡が入る。
『汗だくになりながら向かってる!』
『今帝劇前通過!』

『転ばないでー!』と、返事をする私。
ヤバイ!コロコロ転がってる気がしてきた(笑)

そんなこんなでアイスコーヒーを急いで飲ませ(笑)
いざっ!帝劇へ。





慌てさせた割に3分もしないで帝劇に着く我々。
帝劇前に行列ができている?
入場待ち?
なに?なに?
なんとことはない。皆さま帝劇前の座長の看板を写メっているのでした。
我々?『優馬くんいる?』『いない!』
『ならいいっか!』
と帝劇に駆け込む。

お花の写真も撮らず、
『フォトは帰りでいいっか!』
『取り敢えずパンフだけ買いましょ!』
『あー手紙ー!どこに預けるのー?』

うん。せわしい(笑)
結果席について時間が余ったりしたりして(笑)
結果、記憶に残るshock観劇となってこれまた楽しい(*^^*)

肝心のshockについてはその③で書くとして。

幕間の私達。
腑抜け(笑)
腰くだけ(笑)
立てない!
頭ガンガン!
凄かった!優馬くんがいる世界が凄かった!
光一がとてつもなかった!
出ずっぱりで大変だ。これは大変だ。
優馬くんは頑張っていた!
感動した!!!

幕間に2階席見てこようね!と話してたのに…
立つことすらできない私達二人。

2階席?
帰りでいいっか!
トイレ?
帰りでいいっか!
グッズ?
帰りでいいっか!

とにかく疲れきっているゆまおた二人組なのでした。

次はいよいよshockの内容について(^o^)v
その③へ続く。

久々に帝劇に行ってテンションがよくわからない件を記録に残す。

帝劇です。
いつぶり?なんか去年かおととしかぶり?
ランチを食べに行った記憶。
とってもマメなゆまともさんがいつもプレゼントを下さるのでお礼はブツでなくショクで!と私が言い張った(笑)

いつかまた優馬くんに帝劇舞台に立たせてあげたいね(*^^*)なーんて話をしながら帝劇楽屋前入口などを写真に納めました。

そして!とうとう!優馬くん帝劇舞台に立つ!!!

新作がいいなー
ドリボは裸だから嫌なんだよなー
じゃにトンチキ舞台じゃ嫌なんだよなー
とか思いながらレミゼのオーディション調べたりしてました。

まさか、shockとは!
屋良っち、内ときて…まさか優馬くんかーい!?でした。

決まったことには文句を言わない!
言っても庶民にはどうにもならない!
それが現実。

さてさて、shockのライバル役。。。
否定的なご意見が多々あるなか我々新参者はチケット申し込みからスタートします。

いつもご一緒させて頂くゆまともさんと相談開始。
まずは行ける日を出してみることからスタート。
そして2人で第3希望まで申し込みできるから計6日を出す。
で、2人で分担して申し込み。
いつもこの過程がなかなか楽しいのです。
当たる気満々でいるし。
舞台が始まってすぐの時期を入れ、中頃を入れ、終盤も入れ。
まんべんなく第3希望×2人分を作成。
いざっ!

とまぁいつもの優馬くんの舞台ならこれでどうにかなっていた。
しかしshockは違っていた。
全滅!!
さすが『日本一チケットが取れない舞台』と言われている作品。

注:後々いろんなことに気づく2人。
来年からは失敗しないぞーとなる2人。
勉強になったねーとほんわかしてる2人。
相変わらずジャニごと新規な2人(笑)

まぁ最初は諦めておりました。
ある日ゆまともさんが本気を出すまでは。
彼女はお知り合いのベテランジャニファンの方からの情報をもとにチケットを2枚getしてくれたのです。
感動でした。その行動力に脱帽です。

そんなチケットgetからこのチケットを無駄にはできないという思いが重くのしかかる2人。
インフルにかからないように!
そこに全神経を使いました。

私の場合…
スーパーにはいろんな人がくる→インフル菌がウジャウジャいる→スーパーに行きたくない→冷蔵庫寂しくなる→行くしかなくなる→そうだ!マスクだけじゃなくて手ぶくろもしていこう!
わたくし主婦歴も 30年近くなりますが手ぶくろしてスーパーは初でした。
まー買い物しづらいこと。イラつくこと。
帰って家族に話をしたら
『財布からお金だすときは手ぶくろいらないんじゃないか?』
と言われ、
『そうよね!』
と返事はしたけど心の中じゃあ
『絶対shock行くし!インフル移りたくないし!あなたたちインフルになっても私は行くし!』
でしたわ(^o^)v

そんなこんなで観劇日。

観劇日から遡ること一週間。
私は寝起きに注意をはらいました。
そうです、優馬くんのソロコンの年のこと。目眩で行けなかった私は今回はインフルと目眩に気をつけなければならなかったのです。
朝はいつも同じ姿勢でゆっくりと起き、おでこと首周りに手のひらをあて、よしっ!と気合いを入れて起きていました。

どうやら無事に観劇日になりました。

そうするともう家には居たくないじゃないですか?
なんかあったら出られなくなってしまう。
私の朝の動きは早かった(笑)
いつものように家事を全て!全てすませ、
家族の夕飯をつくり
いざっ!
電車に乗ってしまえばこっちのもんっ!

ご一緒させて頂くゆまともさんはお昼までお仕事。
私は一人ランチをする計画をたてていました。
それも喫茶店でしたかったの!
昔ながらの喫茶店で!
ソファーみたいなイスの喫茶店で!
コーヒー飲みながら時間をつぶしたかったの!

そんな夢をみつつ決めていた喫茶店へ。
サンドイッチをつまみながら
コーヒー片手に
小説を読み
書き物をする…。

最高でした(*^ー^)ノ♪

まっ!
読んでいた小説はホーンテッドキャンパスだし。
書き物はこのブログの下書きでしたけどー(笑)


長くなりそうですね。
その②に続きます(#^.^#)

いよいよshockが始まります!心配度数を期待度数が抜いてくれて幸せ♪

いよいよshockが始まります。
なので諸々まとめ。

何個か前のブログにも書きましたが2年前はまだ自信もなくよわっぴモード全開な優馬さんはshockをお客さま気分で観劇していたと思われます。
優馬さん毎年毎年観劇しておりました。
歌は完璧に覚えました。
ええ!主役の人の持ち歌です。
自宅のお風呂で歌っていたそうです。
おじさんかっ(((^^;)

しかしいざ始まってみたら優馬さんは主役ではなく2番手なのでコーラス担当で困ってるそうですよ(笑)
思わず主役の人のとこ歌わないように気をつけて頂かないと(笑)


で24歳を迎えた優馬さんにshockのライバル役という突拍子もないお話が舞い込んできました。
なんと、スタッフさんからの推薦のようです。
有り難いことです。推薦!
ファンからしたら推薦という言葉の嬉しいこと嬉しいこと。

スタッフというのはどなたでしょう?

ピーチケを見て『こいつ、おもしれーな!』と思ってくれた方でしょうか?
ABKAIやクロスハートで殺陣を見てくれた方でしょうか?
曇天に笑うでアクションを指導してくれた方つながりとかでしょうか?
それいゆ、ドリアングレイでの演技を見てくれた方でしょうか?
にんじんで歌を聞いてくれた方でしょうか?←1曲しか歌ってないけどな(笑)
JEの関係者でしょうか?←しばらくご無沙汰だけどな(笑)
なにはともあれ有り難いって話です。

優馬さんのラジオ、放送400回を越えておりますが番組史上最高といってもいいくらい楽しげです!
400回以上、そう放送開始から欠かさずに全ての回を聞いている者から言わせて頂くと間違いなく一番楽しく過ごしていると思われます。
声に張りがあります。
彼にとって外野の嫌味な騒音なぞ気にならないようです。
いいことです(^o^)v

PONで稽古風景が流れました。
放送当日私はshockジャージを着てる優馬さんを楽しみに待ちました。
一般の普通のファンである私でさえあのジャージにはずっと羨ましかった。カッコいいし優馬くんの周りはみんなあのジャージ着てるし。
やっと!やっと!あのジャージ貰えるんだね!優馬くんよかったね!と放送を待っていたら…
そっかーまだ貰ってなかったんかー。
そっかー残念だよ…。
いつか見せて貰いたいものです。

稽古風景…これがまだめっちゃカッコいい映像を保存用に頂きまして。
shockジャージがまだ貰えてないってことで相変わらずの見慣れた稽古着でございました。
相変わらず物持ちがよろしくて。
洗濯上手なのね優馬さん。
めくれたTシャツからチラリと見えた赤いゴムらしき○○○。
靴下も赤ですかね?
コーディネートかな?
見えないところにおしゃれ!
燃えてる感じね?
いいことです(^o^)v

わたくし未だにいまいちshockのお話がわからないのですけれども
15分の殺陣があると。
赤チームが光一。
青チームが優馬くん。

オラオラと言わんばかりに向かってくる優馬くんのカッコよいこと!
姫オーラを封じ込めてます。
久々に使いました!
“カッコいい”ってワード(笑)
いつも大抵優馬くんに対しては“可愛い~”な人なんで。

青チームを引き連れて闘うのですね?
殺陣は頭で考えるのではなく身体に染み込ませると。
楽しみですなぁ♪

ここで思ったのは…
優馬くんは青チームのリーダーなので稽古してたら自然と青チームの方々と仲良くなっていくじゃないですかー?
でも実際に剣を交えて闘うのは赤チームの方々じゃないですかー?
ってことは丸々両チーム(=shockカンパニー)の方々と仲良しになれるってことですよね?

殺陣指導の方にちょっとダメだしされてる様子が映ったり。
座長の話を聞いてるんだか聞いていないんだか自分の刀をイジイジと気にかけてみたり。
アナウンサー相手にヤル気満々な真剣な表情で闘ったり。
稽古風景まで追っかけてくれる人気の舞台に出演できることの有り難さ。

だからこそ!もったいないなとは思います。
優馬さんのファンでさえ落選ばかりのチケット事情。
人気舞台だから仕方ないのかと思えばどうやら違うようで。
今回勉強になりました。
もっともっとたくさんの方に見て頂けるようになんらかの手段を練ったらよいのでは?
一般発売の枠を増やすとか?
アンサンブルさんの枠を増やすとか?
当日発売を増やすとか?
とか素人は呟いてみたりしときます。

そうそう!
衣装も楽しみです。
にんじんの衣装が何気に地味すぎたので!
ABKAIの衣装はなかなかご立派でしたが何しろ白塗りだったので!
クロスハートはカッコいいお衣装でしたがほとんど衣装チェンジが無かったので!
期待してます(*^^*)


光一が優馬は真面目で素直で真っ白なイメージだと言ってくれました。
ファンである私達も同じ気持ちです。
どんな『ユウマ』をみせてくれるでしょう。
どんな『ユウマ』に仕上げてくれたのでしょうか。

いつもならいよいよ開幕だとする今の時期は心配度が高く母モード全開なのですが
今回は違います!!!
期待度数が急上昇です!
私基準ですがこれは今までには無かったことなのです!

有り難いことなのです!
幸せなのです(*^▽^)/★*☆♪

男は黙って戦うべし?その③

後々ブログを読み返した時の為に書いておこうと思うのです。
今回shockに出演するので座長について調べてみました。
なぜか私の記憶にない座長さま。
理由がわかりました。20周年でしょ?
私的に一番忙しかったとき!
子育てで忙しかったとき!
当時のわが家のテレビはお子ちゃま向けの番組かセーラームーンのビデオばっかだったではありませんか。
そりゃアイドルさんも知らないわ!

ちなみにあの事務所のタレントさんで言うと俊ちゃんは見てた。私が中学生の時にはまったから(笑)
次はダーッと間が空いて仁くん。これはお嬢がはまったから(笑)
で、またダーッと間が空いて優馬くん。これは私が子育てが終了して時間ができたタイミングではまったから(笑)

なので座長がよくわからない。歌でギネス取ったのは知ってる。
ラブラブ?はかかってたら見る感じ。
コンサートは年末の東京ドームは数年前に 2・3回行きましたけどね。


今回お世話になるからブンブブーン?見てみましたよ。
そこにいたのはちょっとヘタレな座長さま。
意外!
で、shockドキュメンタリーも見てみましたよ。
そこにいたのはストイックに舞台を作り上げる職人さんのような男性でした。
でも、まだまだよくわからないのが正直なところ。

で、ドキュメンタリーの話。
NHKで放送されたらしいこの番組は2010年…。
またまた私的に忙しかったとき!娘達の受験の頃…。
とことん座長さまと私はスレ違いだった模様。

番組ナレーターさんが語ります。
『ライバル役が殺陣のシーンで求められるものは光一さんと対等の存在感』
対等…。
それはなかなか大変。
でも今の優馬くんには心配はしておりませんけども。
やはりABKAIでの歌舞伎の技を見せてくれたのが大きいかもしれません!
ホント素晴らしかったのですよ!歌舞伎の殺陣!
正直滝沢革命の頃は体幹もヘニャヘニャで。
腰は落ちてないし。まるで刀持ってダンスしてるようでしたもの。
クロスハートであの屋良っちと剣を交えて見劣りしなかったのでshockでも素晴らしい殺陣のシーンを見せてくれると信じております。

しかし殺陣のシーン15分かぁ。長いわぁヾ(゚д゚;)
頑張ってもらわねば!

ライバル役はその人その人で武器が変わるとラジオでも話してくれておりました。
優馬くんの武器は幕が開いてのお楽しみだそうで♪
期待してます!

どんな武器かな?とか妄想するのもこれまた楽し♪
ちなみに内は両刃の長い刀。
扱いにくそうだったですよ。なんだかマメ作ったり苦労してたようで。
優馬くんは…まぁ…苦労は見せないタイプだと思っています。
ソロコンでマジックで火を使う技があったときもしばらく彼の腕や指は火傷の跡らしきものがありました。
絆創膏もね。
プレゾンでは肩にテープ貼ってあったりね。
あー心配だ!
母は心配だ!


いろいろ調べていたらとあるツィートを発見しました。
※トウマ…コウイチに負けたくない!
※ヤラ…コウイチを追い越したい!
※ウチ…コウイチから認められたい!
って感じのライバルだったようで。
ユウマはどうなるのでしょう?
舞台雑誌を読めばなにかヒントがあるかなぁと思ってました。
なので発売日まで待っていたのですけど…舞台雑誌で話をしている優馬くんの演技論を読んでも小難しくてよくわかりませんでしたわ(笑)
相変わらず理屈っぽ…あっ…。

ドキュメンタリー…
座長さまをみなさま褒め称えておりました。
『自分を追い込む』
『大変なことを買って出る』
帝劇の演出部の方にも自分の意見をしっかり伝えていました。
時にけんか腰で。
これは凄くいいことだと感じたのです。
なぜか?
優馬くんが取得しなければいけないことだから。
優馬くんは気を使いすぎる。空気を読みすぎる。
気を使うということは座長には必要なことかもしれないけど優馬くんが将来なんかしらの座長をさせて頂くようになるには改善点なのでありますよ。

その点座長は素晴らしい!
盗め、優馬くん!
座長からいろいろ盗むんだ!


とか書いてるこの時点でも舞台雑誌で語ってます。
優『×××もっと稽古して突き詰めていきたいんですけど、×××となると自分が急に言い回しを変えてしまったらほかの人に迷惑がかかるだろうな…ってことをつい考えてしまって。』
福『自分の感情にストップかけちゃうわけね。』
優『うん。そうですね。それがちょっとだけもどかしいです。』
越『もっといろんなこと試したいんだろうな~っていう優馬の意思伝わってきてるよ。』

ってやり取りを読んで感じたわけでございます。
まあね…座長じゃないし、新入りだし、時間ないし、大変そうだ!頑張れ!

座長がインタビューで語っておりました。
『その子なりの表現をさせてあげたい。』
『おしつけたくない。』
『自分にしか出せない色がある。』
『特に20代前半のころは頭で考えてしまう。』
とまぁまぁ素晴らしい名言をたくさん。
有り難いことでございます。
座長の株急上昇です。



正確に言うと“急上昇でした!”

チケットの流れと一握りのファンのせいで気持ちが萎えたことも書き残したいと思います。
重箱の隅をつつくような言葉の暴力と。
大量に流れているチケット。
これはどうにかならないものなのか?
ずっと何年もこれなのか?


男は黙って戦うべし?それでいいのか?

出演が決まってからずっとウキウキしてました。
楽しみにしていました。
まさかここにきてこんなモヤモヤした、気持ちが割り込んでくるとは思いませんでした!

でも!!切り替えるぞー!!
勿体ないから切り替えるぞー!
ラジオの優馬くんがやたら楽しそうだから切り替えるぞー!

女は黙って呑み込むべし?そして戦うのじゃ!!

とにかく何が何やらわからずに時だけが過ぎ気づけばshockまで あとわずか。その②

優馬くんとshockについての諸々を記憶を振り絞り脳ミソフル回転してみました!

優馬くんのラジオ番組(=radiocatch)に屋良っちがゲスト出演したのは2回。

光一がピーチケで宣伝したのが2回。

★2015年1月。ラジオ。
この時はプレゾンラストの頃。
屋良っちはプレゾンを1月に済ませた後2月から75公演のshockが控えていましたね。
この時の二人のやり取りが…

屋『75公演!やったことないでしょ?あなた!』
優『ないです!ないです!(;´゚д゚)ゞ最高でプレゾンの44とか45公演かなぁ』
屋『一回やってみたほうがいいよ!』
優『いやぁ(;´゚д゚)ゞ身体もつかなぁ(;´゚д゚)ゞ』
屋『言っとこうか?光一くんに。』
優『いや、いや(;´゚д゚)ゞ大丈夫!大丈夫!大丈夫です。』
屋『なんで?経験した方がいいよ!』
優『そうですよね?!』
屋『凄い勉強になるし、光一くんのね、仕事に対するエネルギーとか感じられるのは自分でも凄くプラスになるから。』
優『そうですよね(;´゚д゚)ゞ』
屋『凄いいいと思う!』
優『わかりました!もう観に行かせて頂きます(;´゚д゚)ゞ』
屋『全力でね(笑)』
優『全力で観に行かせて頂きますヽ(^o^;)ノ』

ラジオ聞いてほしい!
某所にあるから!
もう優馬くんの逃げ腰具合が最高過ぎる(笑)
この時点ではまだshockを怖がっております。

★2015年7月末、ピーチケにて光一をゲストに迎える。
おめかししてね♪
ジャケット着てね♪
どこぞの七五三みたいなね♪
で、番組冒頭ですよ!
shockは誰かに継承するのかと光一に質問をしてしまう中山さん。
ゆまおた慌てる。
光一ファンいらっとする。

台本…はなさそう?
優馬くんが本当に継承したいと思っているのかどうか?
そんな心の中はわからないけど…彼がなかなかのミーハーであることは確かです。
先輩のコンサート見に行って『あー芸能人や~♪』となる人です。
『shockええなぁ♪光一くんカッコええなぁ♪いつかオレもあんなカッコええ役やってみたいなぁ♪』って感じじゃなかったかと思うんです。
こっそり静かにしてようと思っていたら最近になって光一ファンの方から
『あのときさー(怒)』
とツィートを見かけるので少々ビビっています。

この時に番組の企画で光一から殺陣を教わります。
番組冒頭の継承云々なんてもう彼の頭には無さそうです。
必死です。
光一から殺陣を学ぼうと、隙あらば殺陣の極意を盗もうと必死です。
挙げ句自分で自分を斬りたくなっています。

この時点では1月よりは逃げ腰ではなさげです。
shockの世界をちょっとだけ覗いてみてます。
まだまだドアをほそーく開けたぐらいですけど。

★2016年12月。クロスハートを控えた屋良っちとテラとモロとのラジオ。

優『テラ!報告しとけ!報告しとけ!』
屋『これ言った方がいい!』
寺『shockに出演することが決まりましたー!』
優『おめでとうございます!いいなーオレも出たいのにー』
屋『優馬もね。』
優『ずっと言ってるんですけどー』

おやおや?
shockに出たいって言ってます?
ずっと言ってるですって?
ほ~(笑)
どうやらshockの世界に入りたい欲が出てきたようです。
ドアも以前より少し開いたようです。

★2017年7月。ピーチケに光一VTR出演。
優馬くんからは光一宛にメッセージ。
『shockに出たいです!』
『出たい!出たい!』

ついにshockの世界へのドアを全開にしたようです。

あんなに逃げ腰だったのに(笑)
出たい!出たい!と騒ぐ姿は小学生のようでございます。

何かがかわった優馬さん。
なにがあったのかな?
欲が出てきたのかな?
素直なのは昔からだから…。
そこは変わってないから…。
やっぱ欲ですかね?

優馬くんが変わったのもあるでしょう。
でも変えてくれた力もあったと思うのです。
しぇんぱいは優馬くんの背中をゆっくり時間をかけて押してくれたと思います。
経験豊富な兄貴たちは『優馬ー待ってたぞ!ほらっ!入ってこい!』
と言ってくれたでしょう。
一足先にshockの世界に入っていた後輩たちは『優馬くーん!早く!早く!』
と言ってくれたでしょう。
そして1700回近くも公演を続けている座長は
優馬!やっと来たな!ほらっ!始めるぞ!さっさと入ってこい!』
と言ってくれたでしょう。



楽しみです!
もう素直に一言!楽しみです!
どんなライバル役を魅せてくれるのか?
どんだけ成長してるのか?
公演中にどんだけ成長していくのか?

光一は優馬くんを真っ白だと表現してくれました。
稽古で色づけするのが楽しみだと言ってくれました。
どんな色に仕上げてくれたのでしょう?
楽しみです!