上野よ上野。上野は賑わっていたわパンダで。そんな中私はストゥーパを観に来たのです。

上野です。
それいゆ観劇の時に待ち合わせにしたらわけのわからんパンダのところに誘導された上野です。

そんなトラウマを抱えた我等。
パンダの前での待ち合わせはしません。
同じ失敗はしなければいいのです。
だから改札口で待ち合わせ。

無事合流。
時間ないから昼ごはんにしましょ♪となり店を探すために改札口から移動。

ここまで順調。
今回の会場は東京文化会館
改札口のまん前に楽屋入り口が(笑)
面白い(笑)
お昼を食べようとしたところで別のゆまともさんから連絡が入る。
『今優馬くん楽屋口から入って行ったよー!』
ん?
今?
だって今?11:30?
開演時間は13:00っすけど?

まぁ随分ゆっくりと会場入りですこと。

ってことは…もう少しあの辺りにいたら楽屋口から入るとこ見れた感じ?

また上野でのすっとこどっこいエピソードができて嬉しいわ(泣)

上野だよなー上野。
上野なんだよ(泣)

ちなみにもう一個記録として残す。
朝から気になりつつコンタクトを無理やり入れてきた私の左目がよろしくないことになってくる。
そう!真っ赤。
あーこりゃあダメだ。
こんなこともあろうかと強い眼鏡を持ってきた。
ん?
コンタクトケース?
ハードコンタクトな私。
捨てるわけにはいかない。
じゃあ外す?
外したコンタクトどうするのさ?

ご迷惑おかけしました。

薬局を探しコンタクトケース購入。
家に何個もあるのに…。
また増えたコンタクトケース。
ほんと上野のせい!
わかってる。上野のせいじゃない。
私が悪い。

さっ!気を取り直し劇場に入ります。
広い!
手入れが行き届いているロビー。で、陽の光がたっぷり入ってきて天井が高くてとにかく素敵、そして歴史を感じる劇場。
さすがオペラやバレエをする劇場だわ。

いつものようにパンフレットを買い
お花のチェック。

皆さまTBSからのお花とMステからのお花にワクワクしてらっしゃる。
そんな中私だけが違う意味でワクワク。
また来てる…中田浩二氏からのお花。
中田浩二氏気にならん?
私だけ?

チャチャと席に。
昼公演、前から5列目。
私の優馬名義いつも強い(笑)

舞台上には一人の僧が。
んー優馬くんかな?
と5列目のくせに良く見えていない(笑)
そのお方が手を指し伸ばす。
『あちらをご覧下さい』と言わんばかりに客席を指す。

『何?何?』
と客席がキョロキョロしだす。
ちなみに夜公演は昼より早くキョロキョロしだす客席(笑)

スポットライトを浴び優雅に歩いていらっしゃる高貴なお方。
たった今高野山から修行を終えたばかりな様子。

観劇してない方の為に脳内再生用に説明するならば…

※真っ暗な客席。
スポットライトを浴びて横の扉から優馬さん入場。
衣装は金の糸が織りこんであるかのような豪華な僧の衣装。
僧をイメージ…イメージして…頭にほら!なんか被ってるっしょ?
で、手には杖。
背丈より長い杖。
杖には鈴(?)がついてるの。

杖をシャリーンシャリーンて鳴らしながらゆっくりゆーっくり歩く。
新橋演舞場では刀を持って必死に走っていた客席通路をゆーっくり歩く。
そして階段を上り舞台上へ。

きっと客席の優馬くんを知らない方々は心の中で
『この子?この子がジャニーズ?あのジャニーズなのね?』
って思っていたと思う。
そして
『芝居出来るの?大丈夫なの?』
って思っていたと思う。
お顔の綺麗さでジャニーズ!と感じたとは思うけども(笑)

で、台詞!
いやー緊張した!
従僧役の青山氏。
半端なくうまい!
で、青山氏より身分の高い僧である役を仰せつかったジャニーズの少年。そう、我等が中山優馬氏。
客席興味津々。

うまかった!お上手だった!
明らかに発声が変わっていた!
なんだ?なんだ?なんだー?
shockから一ヶ月もたっていないのに。
感動ですよ感動(泣)

客席も一気に優馬くんを認めた気がした。
優馬くんの声を聞いて感動した私。
しばらく誰の台詞の内容も読み取れない。
頭に入ってこない。
ひたすら優馬くんの“声”を聞いていた。

長かった。本当に長かった。
何年も言い聞かせてきた。
まだまだ若造だから許してくれと。
まだまだ下積みの時期だから仕方がないと。

その言い訳が鎖のように絡まっていた。それが解き放たれた感じ。
パーンって私の心が晴れた感じ。

気持ち良かった!
嬉しかった!
なんか変な気持ち(笑)

物語は前半は『静』
佐久間さんの迫力ある台詞まわしと声量と立ち姿に圧倒される。

物語中盤から『動』になっていく。

病に侵されている僧が小町に心奪われ生き生きと『動』の動きで表現をする。
僧が小町に惹かれていく演技…
よくできてたー!
そう書くしかない(笑)
観てナンボの演技だった!
今回観れなかった人の為に地方公演や再演をお願いせねば!

優馬くんが女性に対して恋い焦がれる芝居をするとこうなるのかーと。
私自身邪念を捨てた心でもう一度観たい。

初演の時にもあったのかどうか?
今回の公演ではダンス?と思わせるシーンもあった。
イメージするなら屋良っちが作り上げたプレゾンとソロコンの『水の帰る場所』。


劇中に出てくる道具を恋する人に見立てているのかな?
長い長い文だったり。
小町の化身が纏う羽衣のような布だったり。
天井から落ちてきた暖簾のような紐だったり。
それらを使って初めての恋に溺れていく。
それを美しく表現していた。

そんな感じかなぁ。

最後、御簾を越えて『小町ー!』と抱きつくシーンで照明が落ちる。

どうやら、パンフレットによると
“僧が小町を抱くと同時に僧は死して自由に……”
なるほど。
奥が深い。


何しろ初めてのことだらけで
一日だけでは自分的に反省すべき点が多すぎた。


しかし歌舞伎にしろ
古いミュージカルの再演にしろ
ストレート・プレーの芝居にしろ

いつも新しいことを与えてくれる優馬くん。

君には感謝しかない。

そして最高の趣味を見つけた自分を褒めてあげたい(笑)

隠しておいたのに読みふけってしまった。優馬くんの10000字。

体調を崩しました。
優馬くんの舞台の前には必ず体調崩します。
完璧な主婦業と母業をしようと頑張りすぎてしまうのです。
『これだけやってるから優馬くんの舞台行ってくるね!いいよね?』
って、感じです(笑)
家族は気づいていないことを祈ります(笑)


旦那と出掛け、長女と出掛け、次女とのお出掛けも無事に済ませたところで息切れしました。
それぞれ単体で動くから私だけが休みがない!
故に疲れがたまる。
よろしくない。

そんな優馬くんの舞台、ストゥーパ
上野です。
先日旦那に言われました。
旦那『おっ!週末は優馬の舞台やんな。どこでやるん?』
私『上野!』
旦那『上野に舞台やるようなとこあったか?』
私『オペラなの!コンサートやるような会場ならあるらしいよ!』
旦那『オペラ?優馬オペラやるん?』
私『……』

説明するのめんどくなった。

そんなストゥーパ
さてどんなの魅せてくれるのかな?
私の体調は悪化しないかな?
行けるのかな?
友達の分のチケットも私持ってるけど(笑)?

その前に北斗再放送があるので頭は北斗モード。
Twitterで教えて頂いた瀧本監督と石田衣良さんと優馬くんの対談。
私のファイリングには無かったので本屋で立ち読みしたのでしょうね。
買っておけって話ですよね。
対談大好きなのに。

で、ファイリングしてある分厚いブツを探しているうちに見つけてしまったのですよ、10000字インタビュー。
隠しておいたのに。
最近優馬くんに興味をもった方のためにお知らせしておきますね。
Myojoさんの企画で10000字インタビューを2回しています。
これがまた正直もんなんですよ!
隠しておけばいいのに…ってことまで素直に語る語る(笑)

だから心臓がギュっと痛くなるのです。
だから私はあまり読み返さない。
そんなブツです。

瀧本監督が仰っていたけど優馬くんの武器は目です。納得です。映画スターは目が命だそうです。

これきたっ!目指せ映画スター!

よくも悪くも目に出ます。
楽しいんだろうなぁ…って時は瞳がキラキラします。
黒目が半端なくキラキラします。
あの目にやられます。

逆に心に感じることを封じこめて無理してるときは目が濁ります。
不思議ですけど。

多分この濁った目に気付くのは私だけじゃないと思います。

あっ!そういえば最近濁った目をしていない!
ねっ?
ない!
ないわ!
濁ってないわ!

濁った目を隠すことを覚えたのか?
濁った目をすることがないのか?

後者だと思いたい。

いつどんな時に濁った目をしていたのか?
答えは10000字インタビューにあります。

だからちょっとでも優馬くんに興味をもった方はこの10000字インタビューを読んで頂くとよいかと思います。

なんなら私コピーして郵送します( ・`д・´)

今までの仕事に関してもひとつひとつ丁寧に振り返って話をしてくれています。

その時その時に感じたことを正直に話してくれています。

『今は1コ1コの仕事をミスれない。オファーをもらわないと始まらない仕事。ひとつの仕事で認められて次の仕事のオファーがくる。その繰り返し。踏み外せないんです、いちども。』


『いつかキラキラに戻りたいしライヴもしたい。でももう少しだけ待ってて』

と語る彼を信じることができるし♪

何より趣味ですから♪


すばるの記者会見を見ていろいろ感じる今日この頃。
所属する事務所の体質の変わらなさ。

そんな事務所に対する正直な気持ちも話をしています。
本当にバカ正直です(笑)

負けず嫌いで
正直者で
頑固で
真っ直ぐなヤツです。

まとめると面白いヤツです(笑)

最高の趣味なんです(笑)

あなたの趣味はなんですか?私?中山優馬です( ・`д・´)

最近Twitterを眺めているとshockから優馬くんのファンになってくれた方をチラホラと見かける。
ありがたいことだと思う。

私は優馬くんを応援しているけどなかなかあの事務所のタレントさんに興味がわかない。

ただ優馬くんが心を許したとわかる方には異常な興味を示す。
まっ!母親みたいなものなので『アイツと付き合うの母は反対!』なんてのもたまにあるにはあるのですけど(笑)

ふぉ~ゆ~は断トツで私のお気にいり。
2014年頃でしょうか?
やたら雄大くんと遊びまくり(笑)
ラジオや雑誌で何度もラブラブっぷりを聞かされ(笑)
今じゃふぉ~ゆ~のピタラジは毎週聞いている始末。

その中で一番好きなのが2014年のピタラジ。
遊びたくなった優馬くんはいつもの仲良しメンバーに連絡を入れる。
こっしー、雄大くんは予定があってダメ。
江田っちとザキさんが付き合ってくれた。
問題は福ちゃん(笑)
アドレス開いたとこまではできた後輩。
しかし優馬くん
『福田くんは、けーへんな!』
と勝手に自己解決。
アドレスを閉じたところから悲劇は始まる。
ラジオでバラされる(笑)
この時の福ちゃん以外の3Uのコソコソ声が好き。
イヤホンで集中して聞いてみてほしい!
ふぉ~ゆ~まのほのぼのづきあいが目に浮かびます。

話を戻します。

私の記憶によるといわゆる『piece出』の優馬ファンがたくさんいらした。
その時のファンは今はどうだろ?
演じた成海はチャラ男のモテ男。
当時のビジュアルもそれはそれは素晴らしく仕上げてきたのです。

その路線で進んでいけばpiece出のファンも離れなかったかもしれない。
そうはいかないのが優馬さん。

その後プレゾン→ソロコンときて歌って踊るアイドル系歌手。
この頃も一気にファンが増えた。
しかしその後歌手活動は封印。
やっぱなんかじれったい優馬さん。

しかしそれが優馬くん(笑)

そして今回のshockライバル役。
優馬くんに興味を持ってくれた方が増えたように感じるのです。
そして今回は今までとちょっと違うな…と感じるのですよ。
なんだろ?実力で掴んだからだろうか?
あくまでも一番好きなのは違う人だけど優馬くん気になるわ~って人が多い気がするのであります。

こんなタイプのファンは離れないと思うのです!
だって一番ではないから。
優馬くんも私のような古いファンもそこは大して気にしないんじゃないかな?
一番じゃなくていいから優馬くんも気にかけてあげてって思ってるんじゃないかな?

細く長く。
そう思うのは私だけでしょうか?

本当ならば今のこのタイミングはキラキラした活動がいいのでしょうが(笑)
そうはいかないのが優馬さん(笑)

大阪限定、静岡限定のお仕事。
キラキラとはかけ離れた北斗再放送。
一日限定の舞台のお仕事は僧の役。

ほらっ!
なんか面白い。
なんか癖になる。
それが優馬さん(^o^)v

ラジオで『ボクの応援をしてくれるのは趣味!』
この言葉に驚いた(笑)
よくわかってるなぁと。
そうなんです、趣味なんです!
だから楽しまねば!

ラジオもエリアフリーで聞けるようになったし。

サタハピさんのさんぽコーナーも評判次第で広がっていくでしょう。

wowowを見ている層の方も名前ぐらいは記憶に残してくれたかもしれない。

こうしてまとめると相変わらず地味に活動してますな。
それが彼のいいところ。

私の趣味である中山優馬の活動。
今日のすばるの記者会見を見てちょっと考えてしまいました。
地味でもいいから長く続けてほしいなと。

北斗が再放送するらしいから記憶をひっぱり出してみた。

北斗がなんとかってカナダのなんとかってのにエントリーされたという情報が入ってきました。

北斗かぁ。
北斗ね。泣けたなぁ。と懐古してみる。

資料もひっぱり出してきてないし
DVDも見返していないので私の記憶だけでこのブログを書き進めようと思う。

撮影は2016年秋。
放送は2017年春。

収録の頃ゆまともさんがエキストラに参加されてて凄いことが起きていると連絡をくれた。
詳しいことは言えないけど凄いことになっていると。

ラインだったけど彼女は号泣していた。
辛いと。
優馬くんが凄い演技をしていると。

あの裁判のシーンですもの。
いつもの両手お手降りのホッコリ優馬くんを見ている私達ファンにはテレビを通してでもきつかった。
あれを、現場で体験した方々はさぞ辛かったでしょう。

私はまず原作を購入。
流し読み。
辛い話でしっかりとは読めなかった。
石田衣良さんの文章力に唖然とした。
まるで本当に北斗は実在していて本当に虐待を受けていて本当に殺人を起こしたかのようだった。

原作を買った時点でこの北斗を優馬くんが演じることはわかっていたから重ねながら読んだ。

原作では大学時代に彼女ができる。
体の関係を持とうとする。
でも自分が愛されてこなかったから子供ができたらいけないと彼女とする時にあれを二重にする。
そのシーンが衝撃的だった。
石田先生きっとしっかりと取材をしたんだろうなと思った。

そして優馬くんはこのシーンをどう演じるんだろうと思った。
そのシーンはあると思っていた。
それくらいあの描写は大事だと感じた。

実際、大学時代の彼女とのあのシーンはなかったけど同じ里子のお姉さんとのアイドルが演じるにはちょっときわどいシーンは映像としてあった。

でもイヤらしくなくて
むしろ人間らしくて
優馬くんは優馬くんではなく北斗で
凄く綺麗なシーンだった。


北斗が放送された時wowowプラストという番組があった。

瀧本監督、松尾さん、利重さんが出演されて雑談のようにただひたすら話をするという番組だった。
私はこの番組が大好きで何回も聞いた。

瀧本監督が大好きになった。
瀧本監督がこの作品を愛してるのがヒシヒシと伝わってきた。
映画監督としての正直な胸のうちも語っていた。
自分がやりたいことだけをやっていたら食っていけないと話す瀧本監督。
人間らしくてとてもいい人だと思った。

利重さんが優馬くんはとても辛かっただろうと思うよと優しく話をしてくれていた。
瀧本監督は中山はこれからくるよ!と言ってくれた。

こんな素敵な方々とお仕事ができた優馬くん。
嬉しいことだ!

その後監督を始め共演者の方々がラジオにゲストとして出演してくれた。

何度も何度も聞いた。

一番記憶に残っているのは村上淳さんの言葉。
この作品を一番だと思ってはいけないと。
きっとあの言葉は優馬くんにとって後頭部を殴られたような衝撃だったのではないかな?

少なくとも私はそうだった。

そして10000字インタビュー。
北斗の評価があまりパッとしなかった?でもあんなもんだろうと思うと話す優馬くん。

なんだろ?
すごいなー!
大人だなー!
やっぱ中山優馬すげーなー!
って感じ(笑)


ただひたすら書きなぐった今回のブログ。
記憶だけだし誤りもあるかもしれない。
でも…
これはこれで記録に残してしまおう!

プラストを聞き直そう!
ラジオも聞き直そう!
そして北斗再放送を見ようと思う。

やることはさっさとやらないとこうなる。shock観劇日記ラスト。

千秋楽になってしまいました(笑)

ブログ完結ならず。
記憶がほとんど無い(笑)

ただただ優馬くんが凄かった。

そしてオタクの世界もいろいろなんだなと勉強になったってことでしょうか?

ご存知でした?○○アンリーって言葉。
アンチは知ってる。
オンリーもわかる。
アンリーとはどんやらアンチとオンリーが混ざったような意味らしい?


とにもかくにも事務所の先輩のこんな状態はできれば知りたくなかった。
終わりよければ全てよし!とすっきりできないのはこれと映画のモヤモヤもあるからだな。うん。

千秋楽の挨拶で座長が双眼鏡を覗く優馬ファンについて話をしたとツィートがまわってきて少々ビビる。
また書かれるわーとか思ってしまう。
どこそこできてなかったよね?とか見かけるとあーまた座長ファンの方々に(ネット上で)叱られるのね。
とかビクつくことは無くなるのね((((^^;)
千秋楽万歳。

でも同じ座長ファンの方でも誉めてくれるツィートが多くて嬉しかったのも事実。
私の今回の優馬くんのshock出演の脳内イメージはしばらく波風の無かった静かな湖に石をポーンと放り投げたら綺麗な波紋を描いた!そんな感じ?(笑)

きっといろいろ変化があったのではないかしら?
もちろん、優馬くんにも何かしらの変化があったことでしょう。
それいゆ、北斗、そして今回のshock。
座長の仰る通り限界を越えてからの方が面白いのかもしれない。

映画を見た方が『優馬は器用貧乏』とツィートされておりました。
そう見えるか…だよな…無難にこなすからな…
って思いますよね?
でも濃ぃーファンは知っているのですよ。
その無難まで行くのに地道にそして地味に凄い努力をしていることを!

アクションがあると聞かされればひたすら稽古に通い。
殺陣があると聞かされれば公園で木刀ふります。
なんとも地味です(笑)

まっ!そんな彼が愛しいのでございます。

shock2幕後半はちょっと凄絶過ぎて*1
このまま続けたら優馬くん老けてしまう!とマジで心配しました。

特にいわゆる告白のシーン。
刀を真剣に変えたのは俺だよ…と告白します。
で、コウイチは死んだりしてないよね?
と一人一人に尋ねていきます。
ここが!ここがねぇ。
淋しげにちゃんと芝居ができててねぇ。
感激ですよ!
最後オーナーに聞くときは立っていられないの。
これがまた…泣かすわぁ。

ラジオが面白かったですね(笑)
毎晩毎晩ラーメン食べるの辛いって(笑)
わかりやすい表現でした。

shockはラストに向かって太鼓、日舞、ダンス、歌と怒涛のシーンが続きました。
よく頑張ったねとしか言えません。

来年もあるのでしょうか?
2020までは優馬くんがライバル役かな?って最初の頃は予想してたんです。
でもなんか今年だけのような気もしてきました。
なぜかは、わからないけど!


さっ!発表されているのはこのあとのストゥーパまで。
その後はどんなお仕事が待っているのか?
全然よめません。

もう24歳なのでしょうか?
まだ24歳なのでしょうか?

私はまだ24歳だと思っていたのですが、娘に聞いたところ『もう若手俳優ではないよね!』と言われてしまいました。

ま、27歳の娘の言うことですので。
からしたらまだ24歳だと思います。

次はどんな中山優馬を魅せてくれるかなー。
楽しみ(*´ω`*)

*1:T_T

み~さんのshock観劇日記(*^▽^)/★*☆♪怒と哀編

ラジオでも話をしていたけれどリチャード三世のシーンの早着替えは凄かった!
丁度双眼鏡で見ていたのです。
ほんと一瞬!
瞬きしてる間にあれ?って感じ。
映像の世界なら容易いあの感じ。
あれはもっと評価されるべき。

話それますが……
民放のドラマに俳優さん達が出たがらないとか?
視聴率もあるでしょうけど……
もしかしたらこの辺に理由があるとかなのかしら?

舞台を経験しちゃったら映像がなんとなく偽物のそのまた偽物に見えてきちゃうとか?

と、先日のイケメンに見える顔の角度があるなんて話を聞いてね、感じましたよ。

ユウマが夢からさめた時にも一曲。
哀しげな曲は本当によく似合う。
どうやらパンフレットを見ると曲名が
『Don't Look Back』
これかな?記憶がなぁ(笑)
サントラほしーなぁ。
優馬くんの声じゃないと意味ないから買わなかったけど。
ほしいなぁ!!
なんかTwitterでも評判良かったからあの歌声がこの曲名かな?

ってことは場所的にはオーナーの劇場。
客が入らずリカ(娘)に謝るオーナー(母)。
多分フクダやマツザキ達もと一軍はコウイチが倒れた後この劇場に戻ってショーを続けている。

で、ユウマを筆頭にもと二軍メンバーはインペリアルガーデンシアターでショーを続けている。

ってことを頭に置いておきましょう。

次の映像に行きます!
ユウマを筆頭にもと二軍メンバーはインペリアルガーデンシアターでショーを続けています。

コウイチを傷つけてしまったユウマは1年間それはそれは暗い顔をしていたでありましょう。
それに1年間も付き合ってくれていた二軍メンバーたち。
そりゃあいいショーがお見せできるわけがありません。
ってことは暗い表情でなんだかパッとしないダンスと歌です。
ここがなー!わかってほしいところ。
ダンスがいまいち!とか
歌がなー!とか
優馬くんがユウマとしてイキイキとダンスするのなんて最後の最後だと思うし、
芝居的にはそうだと思うんだけどなー!

何が嫌って
『わたしぃ~ダンスを少しかじったことあるから言うけどぉ~なかやまゆうまのダンスさぁ~』
とか書かれること。
だって彼、世界のトラビィスに指導されてきてますけど?
まっさらのなんの癖もない時にトラビィスに教え込まれてますけど?

とかなるっ!

大人だけどなるものはなるっ!

コウイチが病院で息を引き取ったのに幽体離脱っぽい状態でインペリアルガーデンシアターに来ます。ユウマにはっぱをかけにきたのか。
ショーがクローズするから嫌みをいいにきたのか?
わかんなかったです。
shock初心者すぎてなんかいろいろわかんないところがありました。


ここが噂の『Higher。』
コウイチが一軍メンバーを引き連れてセンターでバリバリカッコよく踊るのです。
二軍メンバーも最初はとまどっていたけど一人、二人とコウイチ軍に入って躍り歌い始めます。
ユウマは絶対に入ろうとしない。。。

ここ
優馬くんはうつむいて悔しいんだか悲しいんだかの演技をしています。舞台の端っこで。
肩を落として背中を丸めてうつむいて……
立ち姿だけで怒っているのではなくうちひしがれている演技だとわかります。

私が優馬くんファンだからわかるのでしょうか?
プロの方々に聞いてみたい。
これをただボーッと立ってるだけに見えるとかっておかしくない?

しばらく優馬くんの(喜怒哀楽からすると)
怒と哀の演技が続くことになるのです。

そして迫力満点の告白シーン。
コウイチの最後のショーへと進んでいくのです。

み~さんのshock観劇日記(*^▽^)/★*☆♪ユウマの悪夢編

やっと2幕です。

2幕は暗いのです。
しかし!優馬くんの演技を楽しめるのです♪

1幕ラスト。真剣で斬られ階段から落ちるコウイチ。
あっ!真剣で斬る斬られるのシーンですけどね、
ユウマが斬るというよりもコウイチが自ら刀に向かっていくように見えたのは私だけでしょうか?
2回とも自ら刺さりに行ってるように見えたのですよ。


とか書いていたらツィート発見!
光一によると『事故』だそうで。
だよなー!あれユウマが刺した芝居には見えなかったもの。
コウイチが自ら刺されに行ったように見えたもの。
またひとつ疑問点が解決できて良かったわ。

この一件が
ユウマが自分の意思で斬る、
のと
コウイチと押し問答してる時に誤って斬ってしまう、
のではえらい違いが出てきません?

これ知ってから2回目観たかったー!

階段から落ちたコウイチ。
死んでしまったのかな?と舞台を観るまでは思っていました。
でも1年間寝たままの設定でした。
意識不明なのでしょうね。多分。
そしてコウイチが眠る病室の窓をユウマは毎日、毎日見つめているという設定。
雨の日に差し出された傘をさすだのささないだの。。。
あまり興味が沸かなかった私は空気を読めないヤツ(笑)?
多分過去のshockを観てないからかな?
比べるものがない。

前置きが長くなってしまった。

2幕冒頭は客席からせりあがってきた優馬くんからスタート。
衣装は、濃いブルーのジャケット。
舞台雑誌をご確認ください。
似合ってます♪
濃いブルーだから爽やかさはない!
でもユウマの心情的には落ち込んでいるからこれでよし。

衣装がほんとにたくさん。

ちょっと生地も厚いのでしょうね。
1幕の殺陣終わりから30分ぐらいしかたってないし。
初回観た時は汗ダラダラ。
でも、3月観劇の時はそれほどでも無かったように思います。
身体が慣れるのかしら?

舞台からハケる時に靴も脱がしてもらうと雑誌で話ていましたね!
驚き!なんか自分何様?にならないようにしないとね。
まぁ優馬くんにいたってはいらん心配でしょう。

ユウマが懺悔な台詞を語ったあと優馬くん1曲歌い上げます。
バラードね!
いやーバラード似合うね!
お上手ね!

で、ユウマは悪夢にうなされる日々。
悪夢がリチャード三世。
ここが勉強不足。
シェークスピアとか勉強不足。
もっと知っていたならなぜあの夢なのか理解できるのでしょうに。
自分の教養のなさね…。まぁなさけないこと…。

ここでわからないのが最初は光一の声で台詞を言っているのですよ?
被せるように優馬くんが台詞を言って…。
重なったと思ったら優馬くんがのり移る?
そんなイメージ?

リチャード三世というのは醜い容姿に背中は曲がり足は引きずり…。
らしいです。
醜い容姿はおいといて(笑)
背中は丸めて足は引きずって芝居をしていました。
ここの衣装はわたくしお気に入り。
似合うと思うの。
さっきからそればっかりな気もするけど(笑)

今回のshockは衣装がホントーに素敵。
ブルーのスーツと白いスーツがいまいちと感じたのはなぜかな?
太腿が太すぎるのかな?
あつ……足の……なが…。


まだ続く( ・`д・´)