静岡ローカルテレビでの彼はなんだか楽しそうで何よりです。

不思議な仕事が始まりましたね。
なぜか静岡ローカルテレビ。
それも土曜日の朝。
どうやらまったりとした番組のようであります。

ところで、このお部屋に遊びに来て下さる優馬ファンの方で舞台観劇も可能な方はいかほどいらっしゃるのでしょう?

私は可能な限りは観劇したいと思ってはいます…が!優先順位は家族が一番です。
だから過去の優馬くん出演作品全てを観てきたわけではありません。

ほぼほぼ観れてはいるのですが実は今まで劇場に届く『お花』には大して興味がありませんでした。

アイドル雑誌からお花が届いても感動も別にないし(笑)
でも届いてないのも頭にくるなーと思ったのが今回のストゥーパ
Myojoさんから無かったような気がするわ!
まっ!わかったわ!
ふーん。。。

皆さま優馬くんがお花を贈ったことがあるのはご存知ですか?
あれはぴんとこなが終わった後
屋良っちと共演された岸谷五朗氏の舞台。
優馬くんと屋良っちからのお花がふたつ並んでおりました。
なんか嬉しかったなぁ。
私はあの時岸谷さん率いる劇団に興味があって観に行ったのです。
ロビーに並ぶたくさんのお花たち。
中山優馬の名前。
嬉しくて岸谷さんにながーい手紙を書いたことを覚えています。
うちの王子使ってやってみてくれませんか?と(笑)

前置きながっ!

お花ですよ、お花。
そんな感じで大して気にもしない性格の私が今回気になって気になって仕方ないのが、
中田浩二』氏からのお花です。

いつからなのでしょう?

気になったら調べるのが私の性格。
どうやらタレントのマネージメントもしてるらしいのですよ。

そして、静岡朝日テレビさんとも繋がりがあるみたいなんだなー!

なー!

気になるなー!

彼は一体何者なのか?
優馬くんの味方であることは間違いない!

そんなことがありつつの今回の静岡ローカルのテレビの準レギュラー。

私的な意見は嬉しい!
見れないけど仕事は嬉しい!

でも、どうだろ?
かつて優馬くんファンだった方がいらして。
ちょっと連絡取り合ったりしてたのだけれど…
優馬くんのイオン行脚が辛くて辛くていつも怒っておりました。
やはり主役から入った子なので当時のファンの方はほどほどのプライドもあっのでありましょう。

私は、無かったですけどね(笑)
イオンなんてたくさんの人に名前覚えて貰えるじゃん!ってな感じです。

こうして記憶を引き出してみると優馬くんってローカル番組多いかも?です?

福岡でしたか?くまもんだかゆまもんだかで登場したのは?

仙台もありましたね?
埼玉も?
もちろん大阪も。

与えられた仕事を大切に。丁寧に。
今はその時期なのでしょう。

で、静岡でしか見れない番組。
いやーネットの普及って素晴らしいね!
2分ちょいぐらいしかupできないのに何個にもわけてupしてくれるのありがたいね!
お礼は何がいいかしら?

ゆまおたが待ち望んでいたロケ番組。
オーロラを見に行ったときも、ヌテラを食べに行ったときも、カレーうどんを食べに行ったときも、まるっと感じたけど優馬さん、ロケが合うんだわ!

静岡ではスペシャルも含め4回放送?
亮さんと漁に行ったでしょ♪
『そこ深いからね!気をつけてね!』と亮さん。
ズボッとはまりスタッと逃げる中山くん。
『牡蠣重いからね!』と亮さん。
グホッと網が沈みンググッて網が持ち上がらない中山くん。
楽しませて頂きました。
日本酒飲む中山くん。
乾杯がこなれている中山くん。
大人になりましたな。

不思議な美尻王子ともロケに行きましたね♪
『タチって何ですか?』
ちゃんと質問もできます。
いろいろ頂いたようで。
ん?やたら食べてないか?
ポニョらないように気をつけてもらわないと。

そして始まる『ゆうまのさんぽ』
相棒はミヤビ。2歳になる柴犬。ちなみに女。
いいね!つなぎがいいね!
へんちくりんな衣装も捨てがたいけどつなぎもいいね!
妙に似合ってるし。

ゆうまのさんぽ1回目は神奈川と静岡の県境からスタート。
135号線をひたすら歩く。
渋滞の記憶しかないわ135号線。

フランス料理店に入りご紹介。
ちゃんと質問もします。
お話もちゃんと聞きます。
言葉のキャッチボールもちゃんとできます。

そして不思議な店主の元でとろろご飯を食べ
みかん狩りでみかんを食べ…
まとめると食べてばっかりおります。
ポニョらないように気をつけてほしいものだ。
(←2回目)

ゆうまのさんぽ2回目。
まずは老舗旅館のご紹介。
海辺ということで大分素な優馬くんが堪能できる素晴らしい番組です。
『すげー!海やー!きたきた!』
旅館なのでワンちゃん入れません。
『ミヤビ、今日のロケ全部NGやな。ごめんよ』
『ちょっと待っててな。ちょっと待っといてな。』
関西弁丸だしでかつ犬アレルギーの関西人がなぜか犬と一緒に静岡ローカルテレビでお仕事です。
面白いです。
最高です。
ありがとうございます。

そしてちっさい優馬くんがおっきくなったらなりたかったお仕事であります猟師さんに声をかけお話を伺うという本人もファンも万万歳なロケが始まるのです。

『あっ!猟師さんいてるわ!』
『こんにちはー!今何されてるんですかー?』
ちょっと見怖そうな猟師さんがお相手してくれます。
『そこに(獲ってきた伊勢海老が)あるから上げてみな!自分であげなよー!』
船長きっとなよなよした兄ちゃんが重いー怖いーギャーギャー!ってリアクションするかと思ったのでしょうね(笑)
毎日近所のお魚やさんに通う兄ちゃんだとは思わなかったのでしょうね(笑)

『えっ?自分であげていいんすか?(喜)』

『食べさせてくれるって船長が!』
『えっ?船長!船長!これ頂いていいんですか?
うわっ!ありがとうございます!』
『(ただし)自分で掴めよ!』
『いいんですか?掴んで!』
船長ちょっと調子狂う(笑)
怖がるどころか喜ぶ兄ちゃん(笑)
目キラキラさせて船長に声かける兄ちゃん(笑)
きっとこのあたりからメロメロになってる気がするわ船長さん。
同志やな。

『今日獲ったばっかだかんね!』
『そうですよね!(超興奮ぎみww)めちゃめちゃ新鮮じゃないっすか!』
『ふふふっ』な船長。
同志やな。

自宅に招待して下さる船長。
『ヒラメ切れんの?』
『ヒラメって5枚ですか?5枚は無理かなー』
『ヒラメの5枚1回だけやったことあります。』
『緊張するわー!すげーなーこれ。』
『めっちゃ興奮してる!オレが!!』

船長ってばまさかこのチャラい兄ちゃんが魚まで捌くとは思わなかったのでは?
どんどん目が優しくなる船長さん。
今度は網釣り行こうなと言ってくれる船長さん。

ロケエンディングの優馬くんは船長さんちになじんでおりました。
ニッコニコおしゃべりしている様子でした。

応援してる子が心から楽しそうなんですもの。
ファンも楽しいし、幸せです。

ロケご一緒して下さるスタッフの方とこれからますます仲良しになる未来しか見えないですな。

楽しみー!

オタ…違う!ファン目線でのストゥーパ観劇日記。

さっ!
次はファン目線での観劇日記。
ストゥーパ関係者の目に入りませんように。

一番気になるのは席の埋まり具合?
昼公演はほぼほぼ埋まっていたように見えた。
満員御礼かとなるとちょっと嘘つきになってしまうかもしれないけども…
何しろ5階まで綺麗に入っていた。

東京文化会館大ホール。
収容人数 2303名。
これを一日だけの公演。で、昼、夜。
今回優馬くんの役割りのひとつにチケットを捌くということがあったのか?
そんなことは関係ないのか?

わからないけど(笑)
とにかくいい感じに埋まっていた。

若干夜公演の方が空席があっただろうか?
そんなに気になる感じはしなかった。
私が見た後に入ってきてるかもしれないし。
幕間がないからわかりにくい。

ただ2席、4席と連続でいないところが見えたので、ほんと勘弁してほしい。

理由はなんとなく想像できる。
有料のファンクラブがないから優馬枠でチケットを取ることは簡単である。
で、あの事務所のファンのよろしくないところだが
他の舞台やコンサートとチケットを交換してもらおうという魂胆でありましょう?

某グループの復活コンサートがストゥーパより後に発表されたのもよくなかった。

事務所はチケットを捌ければいいという儲け主義を修正していってほしいものだ。

無理だろうけど。

行かないならなぜチケットの申しこみをするんだろう?
だいたい外部舞台でオペラに能ときたら
ペンライト振ってファンサをねだる層には
観たいか?って話。

と愚痴ったところで舞台の話♪

イノベーションオペラというらしい。
オファーらしいけど…どうかな?
裏で地味~に(株)中山優馬・営業部が頑張ってくれたのかもしれない。

西本さんが2014プレゾンを観劇されていたらしいようなツイートを見かけた。
西本さんが昔Newsのコンサートの指揮をしたらしいていうようなツイートも見かけた。

とにかく初演の木村くんの富山公演が10月だったので、今回の東京公演まで半年間の時間がある。
変わったのは僧と従僧の二人。
12月にまた予定されているけど
どうなることやら。

さて優馬くん。
通路からゆっくりと登場。
階段を登り舞台上に。
舞台上もゆっくり歩いていたと思ったらいきなりの咳!
咳の演技!
うずくまり咳こむ僧。

咳の演技って難しいと思うの。
でも!できてた!
よくできてたー!
夜公演も昼とはちょっと違う咳。
ホンとに病に侵されてる感じ。

で、台詞に入っていく。
これがまた従僧がいるくらいだから台詞も上目線。
ん?違うか?
上司っぽい感じ?
何しろ現代になると部下と本部長ですから!
この二人の役職(笑)

太い声で。
はっきりと。
腹式呼吸を取得したのかな?
発声指導が入ったのかな?
汗をかいていたのでしっかり腹の底から声を出していたんじゃないかな。

音響設備のいい劇場と聞いていたのでそのおかげもあるかー!

西本さんは音のプロだから今回の優馬くんの声にはいい点くれるんじゃないかな?と感じた。

まっ!私は今までで最高得点あげちゃうけど♪

舞台に上がって数分後
優馬くん演じる僧は石の上に腰掛ける芝居。
微動だにせず目を瞑り瞑想してるかのよう。

これが辛かったでありましょう。
ただただ動かない。
鼻が痒かろうが髪が目にかかろうが動かない。
手のひらは上に向けてた?
とにかく誤魔化しがきかない。

よく頑張った!

その後は前のブログに書いた通り。
小道具を使い小町への想いを表現する。

昼公演は全体を見たので夜公演は双眼鏡で表情の演技を見た。
いやー堪能した。

やっぱ細かい表情の演技は上手い!
目がいってる(笑)

特に好きだったのは巻物に頬づりする時のお顔。

小町の魔性の女っぷりに心もっていかれてるわけで。

天井から垂れ下がる紐状の暖簾にいたってはまるで小町が発するクモの巣に絡まったかのよう。

小町の化身が纏う羽衣のような布には小町の匂いでもついているかのよう。

とにかくいろいろヤバめ(笑)

エロさはない!
妖艶さ?
でも幼い少年のような可憐さもあり。

いい芝居してた!

小町の化身であるダンサーさんとはダンスっぽい振り付けも。
舞台の端から端まで暖簾状の紐を身体に絡ませながらクルクルクルクルと舞う。

『跳ぶかと思ったよね!』
『やっぱ思った?』
『shockみた後だもんねー!』
とか公演後盛り上がった話も記録に残す(笑)

あまりにも小町に恋い焦がれた僧は最後には首にぶら下げていた数珠を引きちぎってしまう。
修行してきたのに………。

実は夜公演のが引きちぎるのヘタッピだったのも記録に残す?(笑)

昼公演の緊張感は半端なかった。
だから笑うシーンでも笑っていいかわからずにいた。
大人な男性が声をあげて笑ってくれたから
『あー笑っていいんだー!』
ってなった。

カーテンコールでも大人な男性が
『ブラボー!』
と何度も何度も言ってくれた。

なんか初めての経験だから嬉しくなっちゃって♪

最後、場面は現代に。
やはり通路から入場。
作業着に長靴で。
どうやら作業着には『(株)西本建設』とあったとか?
西本さん時々お茶目。

この作業着姿のお方は海外赴任に長いこと行っていた本部長!
くくっ(笑)
海外赴任(笑)
本部長(笑)

舞台に上がる時に長靴脱げないか心配したわ!

やはり卒塔婆に腰掛ける老婆を見つけ説教を始める本部長。
最後の最後、部下からすれ違い様に花を渡され
ハッとする表情で照明が消え真っ暗に。

このお顔がこれまた最高!

カーテンコールが何度も何度もあって。
ブラボーって声がかかって。
西本さんにはハグしてもらって。
なんだか優馬さんニコニコニコニコしておった!
手を繋いで何度も何度もお辞儀をして。

なんだろ?
手応えがあったのかな?
いい顔してたー!

悔いが残るとしたらスタンディングオベーション
してる人もいたような気がしたんだよなー!

やっぱまたやってほしいなー!

欲を言うなら光源氏してほしいなー!

誰か西本さんに伝えてほしい。
光源氏をお願いします!と。

上野よ上野。上野は賑わっていたわパンダで。そんな中私はストゥーパを観に来たのです。

上野です。
それいゆ観劇の時に待ち合わせにしたらわけのわからんパンダのところに誘導された上野です。

そんなトラウマを抱えた我等。
パンダの前での待ち合わせはしません。
同じ失敗はしなければいいのです。
だから改札口で待ち合わせ。

無事合流。
時間ないから昼ごはんにしましょ♪となり店を探すために改札口から移動。

ここまで順調。
今回の会場は東京文化会館
改札口のまん前に楽屋入り口が(笑)
面白い(笑)
お昼を食べようとしたところで別のゆまともさんから連絡が入る。
『今優馬くん楽屋口から入って行ったよー!』
ん?
今?
だって今?11:30?
開演時間は13:00っすけど?

まぁ随分ゆっくりと会場入りですこと。

ってことは…もう少しあの辺りにいたら楽屋口から入るとこ見れた感じ?

また上野でのすっとこどっこいエピソードができて嬉しいわ(泣)

上野だよなー上野。
上野なんだよ(泣)

ちなみにもう一個記録として残す。
朝から気になりつつコンタクトを無理やり入れてきた私の左目がよろしくないことになってくる。
そう!真っ赤。
あーこりゃあダメだ。
こんなこともあろうかと強い眼鏡を持ってきた。
ん?
コンタクトケース?
ハードコンタクトな私。
捨てるわけにはいかない。
じゃあ外す?
外したコンタクトどうするのさ?

ご迷惑おかけしました。

薬局を探しコンタクトケース購入。
家に何個もあるのに…。
また増えたコンタクトケース。
ほんと上野のせい!
わかってる。上野のせいじゃない。
私が悪い。

さっ!気を取り直し劇場に入ります。
広い!
手入れが行き届いているロビー。で、陽の光がたっぷり入ってきて天井が高くてとにかく素敵、そして歴史を感じる劇場。
さすがオペラやバレエをする劇場だわ。

いつものようにパンフレットを買い
お花のチェック。

皆さまTBSからのお花とMステからのお花にワクワクしてらっしゃる。
そんな中私だけが違う意味でワクワク。
また来てる…中田浩二氏からのお花。
中田浩二氏気にならん?
私だけ?

チャチャと席に。
昼公演、前から5列目。
私の優馬名義いつも強い(笑)

舞台上には一人の僧が。
んー優馬くんかな?
と5列目のくせに良く見えていない(笑)
そのお方が手を指し伸ばす。
『あちらをご覧下さい』と言わんばかりに客席を指す。

『何?何?』
と客席がキョロキョロしだす。
ちなみに夜公演は昼より早くキョロキョロしだす客席(笑)

スポットライトを浴び優雅に歩いていらっしゃる高貴なお方。
たった今高野山から修行を終えたばかりな様子。

観劇してない方の為に脳内再生用に説明するならば…

※真っ暗な客席。
スポットライトを浴びて横の扉から優馬さん入場。
衣装は金の糸が織りこんであるかのような豪華な僧の衣装。
僧をイメージ…イメージして…頭にほら!なんか被ってるっしょ?
で、手には杖。
背丈より長い杖。
杖には鈴(?)がついてるの。

杖をシャリーンシャリーンて鳴らしながらゆっくりゆーっくり歩く。
新橋演舞場では刀を持って必死に走っていた客席通路をゆーっくり歩く。
そして階段を上り舞台上へ。

きっと客席の優馬くんを知らない方々は心の中で
『この子?この子がジャニーズ?あのジャニーズなのね?』
って思っていたと思う。
そして
『芝居出来るの?大丈夫なの?』
って思っていたと思う。
お顔の綺麗さでジャニーズ!と感じたとは思うけども(笑)

で、台詞!
いやー緊張した!
従僧役の青山氏。
半端なくうまい!
で、青山氏より身分の高い僧である役を仰せつかったジャニーズの少年。そう、我等が中山優馬氏。
客席興味津々。

うまかった!お上手だった!
明らかに発声が変わっていた!
なんだ?なんだ?なんだー?
shockから一ヶ月もたっていないのに。
感動ですよ感動(泣)

客席も一気に優馬くんを認めた気がした。
優馬くんの声を聞いて感動した私。
しばらく誰の台詞の内容も読み取れない。
頭に入ってこない。
ひたすら優馬くんの“声”を聞いていた。

長かった。本当に長かった。
何年も言い聞かせてきた。
まだまだ若造だから許してくれと。
まだまだ下積みの時期だから仕方がないと。

その言い訳が鎖のように絡まっていた。それが解き放たれた感じ。
パーンって私の心が晴れた感じ。

気持ち良かった!
嬉しかった!
なんか変な気持ち(笑)

物語は前半は『静』
佐久間さんの迫力ある台詞まわしと声量と立ち姿に圧倒される。

物語中盤から『動』になっていく。

病に侵されている僧が小町に心奪われ生き生きと『動』の動きで表現をする。
僧が小町に惹かれていく演技…
よくできてたー!
そう書くしかない(笑)
観てナンボの演技だった!
今回観れなかった人の為に地方公演や再演をお願いせねば!

優馬くんが女性に対して恋い焦がれる芝居をするとこうなるのかーと。
私自身邪念を捨てた心でもう一度観たい。

初演の時にもあったのかどうか?
今回の公演ではダンス?と思わせるシーンもあった。
イメージするなら屋良っちが作り上げたプレゾンとソロコンの『水の帰る場所』。


劇中に出てくる道具を恋する人に見立てているのかな?
長い長い文だったり。
小町の化身が纏う羽衣のような布だったり。
天井から落ちてきた暖簾のような紐だったり。
それらを使って初めての恋に溺れていく。
それを美しく表現していた。

そんな感じかなぁ。

最後、御簾を越えて『小町ー!』と抱きつくシーンで照明が落ちる。

どうやら、パンフレットによると
“僧が小町を抱くと同時に僧は死して自由に……”
なるほど。
奥が深い。


何しろ初めてのことだらけで
一日だけでは自分的に反省すべき点が多すぎた。


しかし歌舞伎にしろ
古いミュージカルの再演にしろ
ストレート・プレーの芝居にしろ

いつも新しいことを与えてくれる優馬くん。

君には感謝しかない。

そして最高の趣味を見つけた自分を褒めてあげたい(笑)

隠しておいたのに読みふけってしまった。優馬くんの10000字。

体調を崩しました。
優馬くんの舞台の前には必ず体調崩します。
完璧な主婦業と母業をしようと頑張りすぎてしまうのです。
『これだけやってるから優馬くんの舞台行ってくるね!いいよね?』
って、感じです(笑)
家族は気づいていないことを祈ります(笑)


旦那と出掛け、長女と出掛け、次女とのお出掛けも無事に済ませたところで息切れしました。
それぞれ単体で動くから私だけが休みがない!
故に疲れがたまる。
よろしくない。

そんな優馬くんの舞台、ストゥーパ
上野です。
先日旦那に言われました。
旦那『おっ!週末は優馬の舞台やんな。どこでやるん?』
私『上野!』
旦那『上野に舞台やるようなとこあったか?』
私『オペラなの!コンサートやるような会場ならあるらしいよ!』
旦那『オペラ?優馬オペラやるん?』
私『……』

説明するのめんどくなった。

そんなストゥーパ
さてどんなの魅せてくれるのかな?
私の体調は悪化しないかな?
行けるのかな?
友達の分のチケットも私持ってるけど(笑)?

その前に北斗再放送があるので頭は北斗モード。
Twitterで教えて頂いた瀧本監督と石田衣良さんと優馬くんの対談。
私のファイリングには無かったので本屋で立ち読みしたのでしょうね。
買っておけって話ですよね。
対談大好きなのに。

で、ファイリングしてある分厚いブツを探しているうちに見つけてしまったのですよ、10000字インタビュー。
隠しておいたのに。
最近優馬くんに興味をもった方のためにお知らせしておきますね。
Myojoさんの企画で10000字インタビューを2回しています。
これがまた正直もんなんですよ!
隠しておけばいいのに…ってことまで素直に語る語る(笑)

だから心臓がギュっと痛くなるのです。
だから私はあまり読み返さない。
そんなブツです。

瀧本監督が仰っていたけど優馬くんの武器は目です。納得です。映画スターは目が命だそうです。

これきたっ!目指せ映画スター!

よくも悪くも目に出ます。
楽しいんだろうなぁ…って時は瞳がキラキラします。
黒目が半端なくキラキラします。
あの目にやられます。

逆に心に感じることを封じこめて無理してるときは目が濁ります。
不思議ですけど。

多分この濁った目に気付くのは私だけじゃないと思います。

あっ!そういえば最近濁った目をしていない!
ねっ?
ない!
ないわ!
濁ってないわ!

濁った目を隠すことを覚えたのか?
濁った目をすることがないのか?

後者だと思いたい。

いつどんな時に濁った目をしていたのか?
答えは10000字インタビューにあります。

だからちょっとでも優馬くんに興味をもった方はこの10000字インタビューを読んで頂くとよいかと思います。

なんなら私コピーして郵送します( ・`д・´)

今までの仕事に関してもひとつひとつ丁寧に振り返って話をしてくれています。

その時その時に感じたことを正直に話してくれています。

『今は1コ1コの仕事をミスれない。オファーをもらわないと始まらない仕事。ひとつの仕事で認められて次の仕事のオファーがくる。その繰り返し。踏み外せないんです、いちども。』


『いつかキラキラに戻りたいしライヴもしたい。でももう少しだけ待ってて』

と語る彼を信じることができるし♪

何より趣味ですから♪


すばるの記者会見を見ていろいろ感じる今日この頃。
所属する事務所の体質の変わらなさ。

そんな事務所に対する正直な気持ちも話をしています。
本当にバカ正直です(笑)

負けず嫌いで
正直者で
頑固で
真っ直ぐなヤツです。

まとめると面白いヤツです(笑)

最高の趣味なんです(笑)

あなたの趣味はなんですか?私?中山優馬です( ・`д・´)

最近Twitterを眺めているとshockから優馬くんのファンになってくれた方をチラホラと見かける。
ありがたいことだと思う。

私は優馬くんを応援しているけどなかなかあの事務所のタレントさんに興味がわかない。

ただ優馬くんが心を許したとわかる方には異常な興味を示す。
まっ!母親みたいなものなので『アイツと付き合うの母は反対!』なんてのもたまにあるにはあるのですけど(笑)

ふぉ~ゆ~は断トツで私のお気にいり。
2014年頃でしょうか?
やたら雄大くんと遊びまくり(笑)
ラジオや雑誌で何度もラブラブっぷりを聞かされ(笑)
今じゃふぉ~ゆ~のピタラジは毎週聞いている始末。

その中で一番好きなのが2014年のピタラジ。
遊びたくなった優馬くんはいつもの仲良しメンバーに連絡を入れる。
こっしー、雄大くんは予定があってダメ。
江田っちとザキさんが付き合ってくれた。
問題は福ちゃん(笑)
アドレス開いたとこまではできた後輩。
しかし優馬くん
『福田くんは、けーへんな!』
と勝手に自己解決。
アドレスを閉じたところから悲劇は始まる。
ラジオでバラされる(笑)
この時の福ちゃん以外の3Uのコソコソ声が好き。
イヤホンで集中して聞いてみてほしい!
ふぉ~ゆ~まのほのぼのづきあいが目に浮かびます。

話を戻します。

私の記憶によるといわゆる『piece出』の優馬ファンがたくさんいらした。
その時のファンは今はどうだろ?
演じた成海はチャラ男のモテ男。
当時のビジュアルもそれはそれは素晴らしく仕上げてきたのです。

その路線で進んでいけばpiece出のファンも離れなかったかもしれない。
そうはいかないのが優馬さん。

その後プレゾン→ソロコンときて歌って踊るアイドル系歌手。
この頃も一気にファンが増えた。
しかしその後歌手活動は封印。
やっぱなんかじれったい優馬さん。

しかしそれが優馬くん(笑)

そして今回のshockライバル役。
優馬くんに興味を持ってくれた方が増えたように感じるのです。
そして今回は今までとちょっと違うな…と感じるのですよ。
なんだろ?実力で掴んだからだろうか?
あくまでも一番好きなのは違う人だけど優馬くん気になるわ~って人が多い気がするのであります。

こんなタイプのファンは離れないと思うのです!
だって一番ではないから。
優馬くんも私のような古いファンもそこは大して気にしないんじゃないかな?
一番じゃなくていいから優馬くんも気にかけてあげてって思ってるんじゃないかな?

細く長く。
そう思うのは私だけでしょうか?

本当ならば今のこのタイミングはキラキラした活動がいいのでしょうが(笑)
そうはいかないのが優馬さん(笑)

大阪限定、静岡限定のお仕事。
キラキラとはかけ離れた北斗再放送。
一日限定の舞台のお仕事は僧の役。

ほらっ!
なんか面白い。
なんか癖になる。
それが優馬さん(^o^)v

ラジオで『ボクの応援をしてくれるのは趣味!』
この言葉に驚いた(笑)
よくわかってるなぁと。
そうなんです、趣味なんです!
だから楽しまねば!

ラジオもエリアフリーで聞けるようになったし。

サタハピさんのさんぽコーナーも評判次第で広がっていくでしょう。

wowowを見ている層の方も名前ぐらいは記憶に残してくれたかもしれない。

こうしてまとめると相変わらず地味に活動してますな。
それが彼のいいところ。

私の趣味である中山優馬の活動。
今日のすばるの記者会見を見てちょっと考えてしまいました。
地味でもいいから長く続けてほしいなと。

北斗が再放送するらしいから記憶をひっぱり出してみた。

北斗がなんとかってカナダのなんとかってのにエントリーされたという情報が入ってきました。

北斗かぁ。
北斗ね。泣けたなぁ。と懐古してみる。

資料もひっぱり出してきてないし
DVDも見返していないので私の記憶だけでこのブログを書き進めようと思う。

撮影は2016年秋。
放送は2017年春。

収録の頃ゆまともさんがエキストラに参加されてて凄いことが起きていると連絡をくれた。
詳しいことは言えないけど凄いことになっていると。

ラインだったけど彼女は号泣していた。
辛いと。
優馬くんが凄い演技をしていると。

あの裁判のシーンですもの。
いつもの両手お手降りのホッコリ優馬くんを見ている私達ファンにはテレビを通してでもきつかった。
あれを、現場で体験した方々はさぞ辛かったでしょう。

私はまず原作を購入。
流し読み。
辛い話でしっかりとは読めなかった。
石田衣良さんの文章力に唖然とした。
まるで本当に北斗は実在していて本当に虐待を受けていて本当に殺人を起こしたかのようだった。

原作を買った時点でこの北斗を優馬くんが演じることはわかっていたから重ねながら読んだ。

原作では大学時代に彼女ができる。
体の関係を持とうとする。
でも自分が愛されてこなかったから子供ができたらいけないと彼女とする時にあれを二重にする。
そのシーンが衝撃的だった。
石田先生きっとしっかりと取材をしたんだろうなと思った。

そして優馬くんはこのシーンをどう演じるんだろうと思った。
そのシーンはあると思っていた。
それくらいあの描写は大事だと感じた。

実際、大学時代の彼女とのあのシーンはなかったけど同じ里子のお姉さんとのアイドルが演じるにはちょっときわどいシーンは映像としてあった。

でもイヤらしくなくて
むしろ人間らしくて
優馬くんは優馬くんではなく北斗で
凄く綺麗なシーンだった。


北斗が放送された時wowowプラストという番組があった。

瀧本監督、松尾さん、利重さんが出演されて雑談のようにただひたすら話をするという番組だった。
私はこの番組が大好きで何回も聞いた。

瀧本監督が大好きになった。
瀧本監督がこの作品を愛してるのがヒシヒシと伝わってきた。
映画監督としての正直な胸のうちも語っていた。
自分がやりたいことだけをやっていたら食っていけないと話す瀧本監督。
人間らしくてとてもいい人だと思った。

利重さんが優馬くんはとても辛かっただろうと思うよと優しく話をしてくれていた。
瀧本監督は中山はこれからくるよ!と言ってくれた。

こんな素敵な方々とお仕事ができた優馬くん。
嬉しいことだ!

その後監督を始め共演者の方々がラジオにゲストとして出演してくれた。

何度も何度も聞いた。

一番記憶に残っているのは村上淳さんの言葉。
この作品を一番だと思ってはいけないと。
きっとあの言葉は優馬くんにとって後頭部を殴られたような衝撃だったのではないかな?

少なくとも私はそうだった。

そして10000字インタビュー。
北斗の評価があまりパッとしなかった?でもあんなもんだろうと思うと話す優馬くん。

なんだろ?
すごいなー!
大人だなー!
やっぱ中山優馬すげーなー!
って感じ(笑)


ただひたすら書きなぐった今回のブログ。
記憶だけだし誤りもあるかもしれない。
でも…
これはこれで記録に残してしまおう!

プラストを聞き直そう!
ラジオも聞き直そう!
そして北斗再放送を見ようと思う。

やることはさっさとやらないとこうなる。shock観劇日記ラスト。

千秋楽になってしまいました(笑)

ブログ完結ならず。
記憶がほとんど無い(笑)

ただただ優馬くんが凄かった。

そしてオタクの世界もいろいろなんだなと勉強になったってことでしょうか?

ご存知でした?○○アンリーって言葉。
アンチは知ってる。
オンリーもわかる。
アンリーとはどんやらアンチとオンリーが混ざったような意味らしい?


とにもかくにも事務所の先輩のこんな状態はできれば知りたくなかった。
終わりよければ全てよし!とすっきりできないのはこれと映画のモヤモヤもあるからだな。うん。

千秋楽の挨拶で座長が双眼鏡を覗く優馬ファンについて話をしたとツィートがまわってきて少々ビビる。
また書かれるわーとか思ってしまう。
どこそこできてなかったよね?とか見かけるとあーまた座長ファンの方々に(ネット上で)叱られるのね。
とかビクつくことは無くなるのね((((^^;)
千秋楽万歳。

でも同じ座長ファンの方でも誉めてくれるツィートが多くて嬉しかったのも事実。
私の今回の優馬くんのshock出演の脳内イメージはしばらく波風の無かった静かな湖に石をポーンと放り投げたら綺麗な波紋を描いた!そんな感じ?(笑)

きっといろいろ変化があったのではないかしら?
もちろん、優馬くんにも何かしらの変化があったことでしょう。
それいゆ、北斗、そして今回のshock。
座長の仰る通り限界を越えてからの方が面白いのかもしれない。

映画を見た方が『優馬は器用貧乏』とツィートされておりました。
そう見えるか…だよな…無難にこなすからな…
って思いますよね?
でも濃ぃーファンは知っているのですよ。
その無難まで行くのに地道にそして地味に凄い努力をしていることを!

アクションがあると聞かされればひたすら稽古に通い。
殺陣があると聞かされれば公園で木刀ふります。
なんとも地味です(笑)

まっ!そんな彼が愛しいのでございます。

shock2幕後半はちょっと凄絶過ぎて*1
このまま続けたら優馬くん老けてしまう!とマジで心配しました。

特にいわゆる告白のシーン。
刀を真剣に変えたのは俺だよ…と告白します。
で、コウイチは死んだりしてないよね?
と一人一人に尋ねていきます。
ここが!ここがねぇ。
淋しげにちゃんと芝居ができててねぇ。
感激ですよ!
最後オーナーに聞くときは立っていられないの。
これがまた…泣かすわぁ。

ラジオが面白かったですね(笑)
毎晩毎晩ラーメン食べるの辛いって(笑)
わかりやすい表現でした。

shockはラストに向かって太鼓、日舞、ダンス、歌と怒涛のシーンが続きました。
よく頑張ったねとしか言えません。

来年もあるのでしょうか?
2020までは優馬くんがライバル役かな?って最初の頃は予想してたんです。
でもなんか今年だけのような気もしてきました。
なぜかは、わからないけど!


さっ!発表されているのはこのあとのストゥーパまで。
その後はどんなお仕事が待っているのか?
全然よめません。

もう24歳なのでしょうか?
まだ24歳なのでしょうか?

私はまだ24歳だと思っていたのですが、娘に聞いたところ『もう若手俳優ではないよね!』と言われてしまいました。

ま、27歳の娘の言うことですので。
からしたらまだ24歳だと思います。

次はどんな中山優馬を魅せてくれるかなー。
楽しみ(*´ω`*)

*1:T_T