BARFOUT!なゆうまくん♪その②

まずは衣装に驚く‼

だぼだぼ。(表現古っwwww)
どこのブランド?

ん?古着?お値段やっすっ!

出だしでドル誌との違いにとまどう。

で、髪型。

あら~シンプルだこと。

前髪の流れがいつもと逆ね。

しかし素朴すぎないか?

ヘアメイクさん誰?男性?ほ~・・・。

またとまどう。

笑顔は1枚。
でも素直な笑顔でひと安心(*^^*)

目線をはずしているお写真多数。これは嬉しい。
目線はずしてるの大好物(^-^)v

爪が短い。ふふっマニアック(^w^)
でも実は長めが好き(#^.^#)

カメラマンさんもスタイリストさんもヘアメイクさんもみんな男性(^-^)/

男性がゆうまくんを被写体として残すとこうなるのね。
面白い(^-^)v

記事がこれまた素晴らしい。
思わず記者さんの名前をチェック。脳内メモっておく。この方は女性でよろしいか?

ここのところずっと疑問だった。
ゆうまくんは演出家さんのことグレンって呼ぶかな?
グレンさんって呼ぶ気がするんだよなぁ。
でもトラビスはトラビス呼びだった気がしなくもない。

この本ではグレンさんになっている。
だからこの本が気に入った!
しっかりきちんと文字をおこしてくれてると感じた。

最近の雑誌は適当すぎる気がしてた。
この子は「ゆうまくん」とは呼んでいないよね?
確か「ゆうま」呼びだったよね?

とこれだけで雑誌の信憑性がなくなる。
だから今回クラップは買わなかった。
あれ変!違和感ありすぎ!

変なとこ頑固なB型である。
仕方ない。性分である(  ̄▽ ̄)



さてさてインタビュー記事にいこうかと思う。
買ってない方もいるだろうから。
楽しんでいただければこれ幸い(*´∀`)

内容はほぼ「ドリアングレイの肖像」の話。
まだ稽古前。台本は目を通してる感じ。

中山優馬はすでに自分が何をやらなければいけないのか?を理解し妙に落ち着いているように見えた”

”良い意味でかまえていない”

”一見凛としたたたずまいのその雰囲気に飲み込まれそうになるけれど、実際会ってみると彼の所作や話す言葉には無理がないのもよくわかる”

゛彼は表現したいことが身体のどこを通って出ていけばリアルな反応として相手に映るのか?を瞬時に掴むのがとても上手い゛


もう!もうねっ!冒頭から心をぎゅっと鷲づかみにされる。
なんてすばらしい文章を書くのだろう・・・。
外国語で訳された時、外国の方はどう読み取って下さるのだろう・・・。

”こちらサイドがパッと放った要望もすぐ様受け入れ反応できる軽やかさがあった”

これはお写真の撮影の時ですね。
カメラマンさんでなくこの雑誌関係者全ての方が感じて下さったのかもしれない。
それが「こちらサイド」というワードになっていたとしたら嬉しい(*^^*)

で。インタビューへと続く。

ゆうまくん「ドリアンは純粋過ぎたがゆえにこういう運命になっちゃったと思うんです。だから本当に最後まで純粋な人だったんだろうなという印象があって・・・・・・・今この歳でこの役ができるのがすごく嬉しいですね。」

記者「純粋で真っ白だったからこそ他の色に染まりやすかったんですよね、きっと。」

ぐわーーーー怖いっ!
まさしくなかやまゆうまそのものではないかっ!
彼は本当に純粋無垢なまま芸能の世界に飛び込んできたと思う。
いろいろいろいろいろいろあって今のゆうまくんがいるが(笑)
まだ彼には色がついていない?
真っ白なまま?
そう感じるのだけれど…どうなんだろう。
わたくし盲目フィルター掛かっているから分析できない。

どなたか分析を!

ゆうまくん「ストレートプレイは、手が届くものだと思っていませんでした。いずれできたらいいな、というのをずっと何年も思っていたのですけど。」

思っていたそうですよ!
何年も!
気づかれておりました?

わたくし恥ずかしながら全然気づきませんでした。
お芝居はしたいんだろうな・・・と思っていたけども・・・。

相変わらず肝心なところはあまり口にしない・・・それがなかやまゆうま(笑)

ゆうまくん「僕は何を言われてもたとえ意外なことを言われてもそれを受け容れる柔軟性を持たないといけないなと思っています。

あとはもう”引き出して下さい”と言うぐらいの気持ちで。

その引き出しを開けてももちろんなにも入っていない可能性もありますけど。
何か入っていたらいいなと考えるしかないです。」

はぁ・・・ため息しかない。
引き出しかぁ・・・いっぱい入ってると思うよ。
いろんな引き出しを持ってると思うよ。

ほんと自己分析がうまいなぁ。
21歳に教えられるなぁ。