ゆうまとヒロキの物語♪

徳山王子についてまるっとすっきり書き終えましたので(笑)

続きましてゆうまくんとヒロキのお話。


突然ですが私のジャニ歴はトシちゃんからスタートしています。と言ってもレコード買って明星と平凡買うくらいでしたけど。

新曲が出るとラジオからカセットに録音し、アナウンサーの声が入らないように停止ボタンを押す‼そんな中学時代(^^)v

その後は長女が仁くんにはまった為仁くん情報を押さえるのが私の仕事。ちなみにバックはキスマイだったのでキスマイはデビュー前のが好き。


で、優馬くんにはまる。深くはまるためバックとか括りとかはあまり興味がわかない。優馬くんだけ追えたら満足。

よってヒロキはあまりわからない。

優馬くんがテレビで歌うようになってから常にバックにいてくれたこと。

プレゾンで緑レンジャーとしてピンクレンジャーに毎公演違うボケをかましてくれてたこと。

優馬の楽屋訪問で奧の方からひたすらボケをかましていること。

それくらいしか知らない。

でもなんかいいヤツなんだろうな…って印象。



今回ドリアングレイでの共演。


今私の手元にある舞台雑誌はステージスクエアが2冊のみ。1冊は優馬くんとヒロキの対談。もう1冊は優馬くんと徳山さんとヒロキの対談。

対談で面白いのは何気ない会話でその人の性格やら相性やらが垣間見えること。


1冊めからテキストを読み返してみた。

ヒロキは優馬くんと似てるかも。人の話をきちんと聞ける人。相手が話を終えてからその話にきちんと応えることができる。尚且つ自分の意見もしっかり話すことができる。

これは話が宙ぶらりんにならないから読み手は心地いい(*^^*)

そしてなにが心地いいって、ヒロキがボケで優馬くんがつっこみという役割が当たり前のようにできあがっていること(^-^)v



まずは優馬くんとヒロキの対談のステスクから。この対談はビジュアル撮影日。どうやらこの撮影日までは『一緒にスタジオ行こう‼』なんて打ち合わせはしていない模様。

なのにドリアンの話になると二人のテンポがすごくいい(^-^)v

ポン、ポン、ポンと質問と答えが飛び交う。
且つ相手に関しての感想と自分の意見も入れてくる。その上『どう思う?』と話を膨らませてくる。
たいしたもんだ\(^o^)/


優馬くんとヒロキが普段は普通の今時の少年の付き合いなのかな?と感じたのはヒロキのこのセリフ。

→→→「『水の帰る場所』を踊ってる優馬を見た時、こういう影のある雰囲気も似合うんだなって思ったんだ。きっと震えるほど美しく恐ろしいドリアンを演じられると思う。」

きっと普段の優馬くんはめっちゃ明るい少年なのではなかろうか?

いいなぁ♪普段の優馬くんを知れてて(笑)


その後も話は尽きない様子。

優馬くんが「スポンジのように吸収したらいいと思う!」と言えば
ヒロキが「わかった!スポンジね!」と言う。

優馬くんが「軸は決めていくけど、後は現場で考えていく!」と言えば
ヒロキが「何が軸になりそう?俺も早く軸をみつけるよ!」と言う。

優馬くんが「俺病むかもしれない…」と言えば
ヒロキが「俺も病むかもしれない…」と言う。


優馬くんにとってこんなに心地いいものはないでしょ?


優馬くんが「信頼してるよ‼」と言えば
ヒロキが「嬉しいよ!」と言う。

優馬くんが「前に芝居の話で盛り上がったよね‼」と言えば
ヒロキが「あの時の優馬は面白かったな。また芝居について優馬と話しあったりしたいよ」と言う。


このわずかな時間の対談で優馬くんの心はヒロキに対してとろっとろに溶けたでしょ(笑)

だから『初日一緒に稽古場行こな♪』と優馬くんにしては珍しい言葉が出たんじゃないかな?

まぁ私がなんだかんだと語ったのを読むよりもステスクの優馬くんのお顔を見ればわかるだろ?って話です。

ヒロキを見つめる優馬くんの目元の笑い皺♪
嘘のない笑顔。この1枚が証拠写真(*^_^*)

1冊めでこんなに長くなってしまった(笑)

まだまだ続く(^-^)/