八神くんがどれだけヘタレですけべで妄想好きなやつかを検証したい( ・`д・´)キリッ

いよいよホーンテッドキャンパスが見れる時期になってきたようで♪

嬉しい!素直に嬉しい!

数ヶ月前に若い2人がプロっぽくないことをしたせいで無事公開までこれるかどうか実は心配してた。

お若いやつらよ!まじプロ意識高く持とう?!

続編をやりたいとまで監督と主演が盛り上がってるんだから・・・

そこの若いの!まじプロ意識高くして!

まぁメンバーチェンジでもいいけどな!

おかげでたつゆまのように盛り上がりきれないじゃないかっ!

どうしてくれようぞ。

 

ってことで公開前に愚痴っておきたかった。

しかしラジオと試写会での大野君のでき男っぷりとメアリーちゃんのストイックなところなどを知ることができてよかったと思う。

 

さて今回は私の好きな八神くんを小説を読まない派の方に知って頂きたくて(*^^*)

2巻目「幽霊たちとチョコレート」から♪

この巻は冬の初めから物語がスタートします。

貧乏でださめな八神くんの衣装も頭の中で妄想しましょう。

藍とこよみが男たちにからまれている場面からスタート。

からんでる男は映研のやつら二人。

藍とこよみにモデルを頼んでいる。

そんな場面に遭遇してしまった森司。

「うちの部の女子になにをしてるっ!」と追い払いたい気持ちだけは持っているようで(笑)

実際の森司くん。

……………

*藍と目があった。「ここはまかせて」と合図してくる。

そっとうなずきかえし森司は後ろへ数歩下がった。

銀杏の木に半身を隠して二人の背を見守りいつでも飛び出せるように前傾姿勢をとった。

同時に片手に携帯電話をかまえ救援を呼べる態勢もととのえる。

しかし藍に大声でまくしたてられた男達は逃げて行った。

「藍さん・・・」

木陰からでて森司がそっと声をかける。

 

★はいっ!ここまででつっこみどころがたくさんでございます。

想像してみましょう。八神くん(=優馬くん)は最初は普通に道を歩いていたんでしょうね。でこよみちゃんに会えたはいいが…八神くんヘタレだから。よわっちいから。そんなことは百も承知な三田村先輩。藍ちゃんにまかせてと目配せされた八神くんは1歩じゃなく数歩下がるわけです(笑)

で木の陰にささ~っと移動。

そして木の陰に隠れておどおどと立っているわけです。手に携帯抱えて(笑)

……………

*「あいつら私とこよみちゃんを脱がそうと声をかけてきたのよ。」

「なんてやつらだ!」

 

ここからがおもしろいっ!八神くん心の叫び。

『なにが水着だ。なにが秘湯だ。彼女のそばにいたいがために何度も何度も怖い思いを我慢してオカ研に所属してるこのおれでさえ、彼女の水着姿など一度も見たことがないというのに。それをなんの苦労もせず温泉だ?ふざけやがって。つけあがりやがって。あんなやつらは全科目追試になれ。内定取り消されろ。前歯が全部虫歯になれ。』


★最高だわっ!八神くんいいわっ!なんかどこかがゆがんでるわっ!

このお話はこよみちゃんが映研のやつに盗撮されちゃうってことがあるんですね。

まぁオカ研があーだこーだと解決していくんですけど。

もろもろ解決して偶然コンビニでこよみちゃんと出会う森司。

偶然っていっても大学構内のコンビニだから…結構な確率で会えるから。ちょっと立ち話な2人。

……………

*「八神先輩は盗撮なんてしないですもん!」と会話をする2人。

へへっ!きました!

ちょっとすけべな八神森司きました!八神君心の声www

*『そういえば高校時代彼女の写真が欲しくて欲しくてこっそり携帯電話のカメラ機能を向けかけたことが何度かあった。もちろん不埒な部分を撮ろうとしたのではない。撮ったわけでもない…』

「ああ、うん。おれはもちろんそんなことしないよ。盗撮とか、そんなの犯罪だもんな。たとえ思っても実行なんてしないから。・・・・現にやらなかったし。」

語尾のあたりはだいぶ小声になった。


★うけるでしょ?想像してみるとめっちゃうけるっしょ!!!

ここは高校時代だから学ランの八神くんですよ。

携帯抱え(また抱えてるしwww)すきあらばこよみちゃんを自分の携帯のカメラに収めて毎日毎日眺めていたかったと思われるのです。

 

そして次のお話へと進みます。

ここで八神くんは高熱だして大変つらい思いをします。

この病気でちょっと弱くなる八神くん(=優馬くん)を妄想するのもまた楽しヽ(*´▽)ノ♪