優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれるのであります!

話は喫茶店から。

なんとホール担当はおばあちゃま?
いくつぐらいだろ?70は越えてる?
凄く接客がお上手で。
見習え若者よ!
いや!彼女からみたら私も若造か?

とてもステキな雰囲気の喫茶店でした。
自分で席を選んでいいと言われたら隅っこ選びません?
私は隅っこ派です。
隅っこに陣どり小説と手帳とスマホを広げわたくし大満足。これがしたかった!
いかにも待ち人を待ってます的な(笑)

さて小説を読むふりをして人間観察。

お隣のご婦人3人組。
関西弁。きっと今から舞台を見る感じ。
千秋楽がどーのこーの。
○○ちゃんがどーのこーの。
おっ?お仲間か?帝劇か?
耳をすます。
光一の名前がでてこない。
あー宝塚だ!フムフム。
ご婦人3人組お会計に向かう。
『まとめて払っといて!』とリーダー格のお方が一番お若いらしき方に言う。
ほー!何歳になっても女の集団は嫌だわ。
とか思いながら過ごす。
そして数時間後、女の集団の一員と化す私(笑)

その後、ホール担当のおばちゃまの顔馴染みらしき方が席につく。
仲良し気に話す二人。
なかなかいいなー羨ましいなー!
どこか品のあるご婦人。
どうやら歌舞伎の開演までの時間つぶしな感じ。
ステキ。

時間が過ぎるにつれ客層に変化が。
あきらかおひとりさまの女性が増えてくる。
ほー帝劇だね?帝劇っしょ?

とかしばし人間観察を楽しむ。
ほんと、優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれる。
楽しい待ち時間でした。

あっ!ゆまともさんの話も。
なかなか仕事場から抜け出せないらしい。
開演時間が近づいてくる。
注文をしておけるかおばちゃまに聞いてみる。
快諾してくれる。
ウェイターさんにはちょっと不思議な顔されたけど。
来る頃アイスコーヒーとサンドイッチをお願いする。
なんとこの喫茶店、テイクアウトもしてくれる。
いい喫茶店を見つけたわ(^o^)v

ゆまともさんから連絡が入る。
『汗だくになりながら向かってる!』
『今帝劇前通過!』

『転ばないでー!』と、返事をする私。
ヤバイ!コロコロ転がってる気がしてきた(笑)

そんなこんなでアイスコーヒーを急いで飲ませ(笑)
いざっ!帝劇へ。





慌てさせた割に3分もしないで帝劇に着く我々。
帝劇前に行列ができている?
入場待ち?
なに?なに?
なんとことはない。皆さま帝劇前の座長の看板を写メっているのでした。
我々?『優馬くんいる?』『いない!』
『ならいいっか!』
と帝劇に駆け込む。

お花の写真も撮らず、
『フォトは帰りでいいっか!』
『取り敢えずパンフだけ買いましょ!』
『あー手紙ー!どこに預けるのー?』

うん。せわしい(笑)
結果席について時間が余ったりしたりして(笑)
結果、記憶に残るshock観劇となってこれまた楽しい(*^^*)

肝心のshockについてはその③で書くとして。

幕間の私達。
腑抜け(笑)
腰くだけ(笑)
立てない!
頭ガンガン!
凄かった!優馬くんがいる世界が凄かった!
光一がとてつもなかった!
出ずっぱりで大変だ。これは大変だ。
優馬くんは頑張っていた!
感動した!!!

幕間に2階席見てこようね!と話してたのに…
立つことすらできない私達二人。

2階席?
帰りでいいっか!
トイレ?
帰りでいいっか!
グッズ?
帰りでいいっか!

とにかく疲れきっているゆまおた二人組なのでした。

次はいよいよshockの内容について(^o^)v
その③へ続く。