ローリングソングの宣伝が始まったのです。まずはステスクから。

ステスク購入。

皆さま雑誌購入はどんな感じ?
マイルールを作ったりしてます?
私は私なりにマイルール作ってます。

全部は買わない。
しかし立ち読みは漏れなくする。
対談はなるべく買う。
ハガキは出す。
保管しておきたいビジュ大事。
ひとつの舞台に関して最低一冊は買う。

そんな感じでしょうか。

今回はまずステスク購入。
決め手は鴻上さんとの対談とフォロワーさんからのお薦め。

Twitterにも書いたようにヘアメイクさんが二宮紀代子さん。
ドル誌でもお世話になっていることが多い。
私は二宮さんのスタイリングが好き。
でも今回は無理やり感のある前髪に笑ってしまった。
どーした?どーしてその前髪になった?
前髪推進派のわたくしですがうけましたわ(笑)

髪色よし!
衣装よし!

そんなにポニョってなくて良かったです( ・`д・´)

対談の中身。
の前に!

優馬くんって人の話を聞く態度と目が最高だと思うのです。
そして返し。
これが上手!
聞き上手に返し上手。
だからテレビで見ていても紙面上でも嫌な気分にならない。
むしろ気持ちいい。

まぁ優馬さんの頭に入っていっているかどうかは疑問ですけど(笑)

優馬くんから質問スタート
『今回の物語はどんなところから発想が浮かんだんですか?』
上手いでしょ?
台本あるのかどうか知らないけど(((^^;)
対談のスタートにはいい質問。
それに対し鴻上さんが丁寧に答えてくれます。
『…………(20代の俳優を探しているときに)劇場で会った中山優馬という俳優の存在を思い出したわけです。』
これに、対して優馬くん!できる子優馬くん!
『20代のキャラクターが用意されててラッキーでした。』
うまい!うまいよ!
成長してるよ!

そして鴻上さんは優馬くんの生いたちや性格のことまでインタビュー形式で一時間以上も話をしたと言っています。
一時間?
それっぽっち?

私は一日あっても優馬くんについての話は終わらないと思う。

そしてTwitterで呟いた例の言葉。
『(優馬くんの演じる青年は)強気な部分と弱気な部分が混在していて、だけど内に秘めているエネルギーは大きい。この振り幅を出せる可能性を持った俳優かどうかを確かめたくて…エネルギーもあるしいざという時腹を括れる男だと確信しましたよ』

嬉しいじゃあーりませんか!!

(キャスティングの決め手として)『無駄を楽しんでくれるかどうか。』と話す鴻上さん。
この話が読んでいて面白かった。
そして凄く納得しました。

演劇は見たことのないものを作り出していく作業。この作業を…
★この無駄になった時間を返してくれ!
って人と
★無駄になったけど楽しかった!
って人がいる。
鴻上さんは後者が好きだと語る。

『僕は大丈夫だと思います…!』と優馬くん(笑)

だよねー好きだよねー知ってる(*^^*)

中山優馬、いい役者じゃん!
ってみんなに思ってもらえるような脚本を書きますから。』

と対談を締めてくれた鴻上さん。
素敵な対談をありがとうございます。
そしてローリングソング期待しています。

にんじんで栗山さん。
ABKAIで海老蔵さん。
ストゥーパで西本さん。
強い意思をもつ方々に指導してもらえるのはありがたいこと。

ローリングの開幕まで1ヶ月と少し。
いかに楽しむか?
大事だと思います。
楽しんだもん勝ちです。