地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その③

その③は深町くんとひなちゃんの恋愛をまとめておこうかと。

『さて、どうしようか?』
ひなちゃんのこのセリフから2人の恋のストーリーは始まります。
ちなみにやたら低めのドスの効いた声。

これがなかなかにインパクトがあるんだな。
なぜかというと…
ひなちゃん、深町くんにわざと近づくから。
だからこの悪そうな演出がとてもよい。
理由は追々。

ひなちゃんが地球防衛軍苦情処理係に配属になります。
深町くんは特に変わった様子もなく通常運転。
遠藤くんはちょっとウキウキしてお家にいるひなちゃんに電話します。

なぜ私達にひなちゃんがお家にいるとわかるのか?
それはひなちゃんの部屋着(笑)
モコモコ、フワフワの上着
色は薄いピンク。
なぜか上着だけ。
ひなちゃんがお部屋にいるかどうかはこれでわかるようになっている。
鴻上さんの趣味でしょうかねぇ。

深町くんとひなちゃんが急接近するのはハイパーマンが怪獣と戦った後。
一般人からボロクソに叩かれるハイパーマン
それに怒ったひなちゃんは一般人に反論する。
後々その動画が炎上するって話。
そして深町くんは中身ハイパーマンだから嬉しくなっちゃってちょっと恋の芽が芽生える。
深町くんちょろい(笑)

遠藤くん&深町くん&ひなちゃんでお仕事中のこと。
ひたすら眠い遠藤くん。
くっそ真面目に苦情処理する深町くん。
深町くんとどうにか親密になりたいと作戦を練るひなちゃん。

遠藤『はぁ、眠い』
深町『寝てきたら?松永さんも一緒に休んでおいでよ。』
遠藤『一緒に寝ちゃう?』

このやり取りから深町くんはひなちゃんに全然興味ないことがわかる。

松永『深町さんはどうするんですか?深町さんは…?深町さんは…?』

ひなちゃん深町くんにアピアピ。

このアピアピ作戦に何かを感じたのが遠藤くん。
今一何もわかってないのが深町くん。

遠藤『俺が航空隊に入隊したらまず一番初めにお前にミサイルをぶちこむ!』
深町『どうしてー??』


そして瀬田さんがやたら楽しみにしていたお仕事。
そう!苦情処理係のPR活動。
(※観ていない人へ:いわゆるあれです。交通安全教室的な。おかあさんといっしょ的な。)

瀬田さん…怪獣せたどんどん。
竹村さん…怪獣その2。
ひなちゃん…司会のお姉さん。
遠藤くん…航空隊のパイロット。段ボールでできた飛行機とともに。
深町くん…黒子&ハイパーマン。覆面レスラー的なせっこい衣装とともに。

ここの黒子な優馬さんがこれまたなんとも。
似合うんだか似合わないんだか。
段ボールでできたちっちゃなビル持って怪獣に破壊されちゃあ大声だして(笑)
壊れたビルの段ボール片付けて(笑)
遠藤パイロットから発射されたミサイル持って怪獣に当てちゃあミサイル片付けて(笑)
とにかく小道具の片付けを必死にする優馬くんに『おっ…おー頑張って!』的な私。

PR活動を見ていた幼稚園児が言う。
『ハイパーマンはいないの?ハイパーマンがいたら怪獣をやってけてくれるじゃん!』
『ハイパーマンは敵だぞ!ママが言ってた!』
『ハイパーマンは味方だよ!怪獣をやっつけてくれるもん!』

『ハイパーマンは味方です!ハイパーマンは正義の使者です!』とひなちゃん。

『とっ!とぉー!ボクはハイパーマン!悪いヤツをやっつけるー!』by深町くん。セリフ棒読みな真面目な深町くん。

そしてーPR活動エンディング。
ワレワレは宇宙からきて~ワレワレは宇宙に帰る~ワレワレの住む世界は~かりそめのかりのやど~♪

※貼っとく。
https://sp.uta-net.com/movie/130766/

ダンスがめっちゃ可愛かった!
これは見ないと!
文章で残せって言われても可愛いとしか言えない。
深町くんセンターで隣にひなちゃん。
ワレワレは~♪って超ー可愛い!
中山優馬くん25歳!めっちゃ可愛い!
ちょっと照れたような。
ちょっとおすまししてるような。
ちょっと嬉しそうな。
そんなダンス。

あーDVD(._.)

いよいよ次は深町くんとひなちゃんが…( 〃▽〃)