推されって大変だったよね?優馬くん。

ジュニアの番組を見た。後半30分だけ。
何個かのチームに分かれたチーム戦。ダンスやらダブルダッチやら各チーム5~6人ほどでチーム分けされてた。


このメンバーなんだ…と結構驚いた。北斗や高地くんはちょっと贔屓目で見てしまう。
でもみゅうとやみやちかくんは贔屓目線で見ていない自分に驚いた。
これが優馬withBI時代に一瞬とはいえこのグループでデビューかぁ・・・と思った結果だと思う。

みんな真剣だった。感極まって泣いてる子もいた。
発表が終わると抱きあって健闘を讃えていた。

いつの間にかどこぞの地下アイドルのようなことが行われていたのね。
知らなかったわ。
ファンの黄色い声が若さを感じると共にジュニアを応援しているパワーを感じた。


これは…若い人は面白いだろうなと思う。


優馬くんぐらいの立ち位置にいたらこんな熱い戦いには参加できない=若い女子はジュニアに降りる。。。

この方程式に納得できた。


しかしいいのか?これでいいのか?事務所が変わり始めているのか?
今テレビではほとんどバックダンサー無し?
優馬くん以外ジャニに興味が無いのでわからんのだがせくぞあたりはバックにつけてるんだろうか?



でここから前回のブログに書いたことにつながる。


今回のジュニアの番組で途中から「あ・・・優勝ってあの子のいるグループじゃね?」
とお嬢と意見があったのである。
「今推されてるのあの子でしょ?あのいじめられてたことを言ってた子。言う必要ないのにね…」
となったわけ。

このやり取りをしていて「はっ!」と気づいた。

「もしかしたら優馬くんっていつもこう言われていたんじゃなかろうか?」

そう・・・優馬ファンの私は推され云々なんて気にも留めなかったので今蚊帳の外からジュニア界隈を見たら無責任に推され優先じゃね?!とかほざいていたのである。

なんとも滑稽な話。

結果予想通りのグループが優勝。

「ほらね!」となったのである。でも彼らのパフォーマンスを見ていないので推されがいるから優勝したのか?
実力で優勝したのか?わからない。
なのでこれ以上は話を広げられない(笑)
なんとも無責任www

と相変わらず優馬オンリーなのである。
っていうか無理なのである。

主婦ごとの合間に追っている、いわゆる趣味である。

優馬くん一人だって追いきれないのに。。。

ジュニアとかデビュー組とかまで追えない!

でね、ジュニアの子達がまぁ頑張っているのですよ。
どこぞの部活のように。
県大会でも目指しているかのように。
そして結構実力もあるんだろうなと感じたのです。

これは・・・これは優馬先輩!
ぼけ~っとしていられない!
先輩として後輩に尊敬されるようにならなくては。

「推され」は堂々と「推され」にならなくては!
「推されて当然」と言われるようにならなくては!




☆☆☆ジャニーさんが見つけてきた原石。私はこの言葉が大好きです☆☆☆



なんの変哲もない石。
最初はくすんでいく一方だった石。
ある時ちょっとこすってみたらきらっと光った。
これは磨けば光るかもしれない。
傷つく危険をおかして石を削ってみた。
割れる可能性もあった。
だから割れないようにゆっくりゆっくり時間をかけて削っていった。
とがっていた石が少しだけ丸くなってきた。
そしてほんの少しだけ鈍く光始めた。
ここから丁寧に磨いていく。
磨けば磨くほど光輝くはずだから。



私ったらちょっと詩人みたいじゃね?(^-^)v