み~さんのshock観劇日記(*^▽^)/★*☆♪

2月に観た時に2階をチェックしまして。
うんっ!次も1階がいいなとなりまして。
しかしながらにんじんもエビカイもめっちゃ前で観たので1階真ん中あたりの席が遠く感じてしまうという贅沢病。

双眼鏡をつけたり外したりと忙しい観劇になりました。

2回観たゆまともさんの感想を聞くと
優馬くん、進化してたよ!泣けたわー!』
とおっしゃっていたので楽しみにしておりました。

結果、優馬さん進化してましたー!

進化ポイントをまとめておこうと思います。
これから観劇の方、私のように追加申し込み待ちの方、観れないけど脳内ではユウマが頑張っている!という方、脳内再生できるといいのですけど(笑)

まず、リカちゃんに花束渡そうとゼブラーマン衣装で登場のシーン。
『間』がね。上手になってました。
2月の時はコメディ的なシーンだからか焦って早口になっていたように感じたのですよ。
そこがねー点数アップ↑
『おまたせ~おまたせ♪リカちゃん♪ちょっといいかな~♪』
ってリカへの想いを歌にのせ膝まずき花束を~。
なぜか目の前にはリカちゃんではなくコウイチ(笑)
指環にいたってはコウイチからピンクのかつらをかぶった女装男性ダンサーさんの手に(笑)
指環高かったのに(笑)

あまりお金に余裕があるとは思えないユウマ。
このシーンだけで
ゼブラー衣装を新調し、
バラの花束を購入し、
品のないくせに値段だけは高いらしい指環を購入しております。

で、コウイチが掲載された新聞を見ながら
やっぱコウイチはすげーすげーとカンパニーのみんなが言います。
ユウマおもしろくありません。
オンの劇場から声がかかったことをオーナーから聞かされます。

リカ『コウイチのおかげね♪』
ユウマ『コウイチのおかげ!?』
ここっ!
点数アップ↑です。
『おかげ!?』が上手くなってた。
このイントネーション大事!
この台詞をきっかけに舞台の色がグレーになっていくのです。
ようするに雲行きが怪しくなっていきます。

リカ『コウイチがいないと…』
ユウマ『お前は黙ってろ!!』

ユウマ『一人でシェークスピアでもやってりゃいいじゃん!なー』
と若い奴らに同意を求めます!

上手かったなぁ。
違う!上手くなってた。

そしてカンパニーがグレーになったままオンの舞台の幕があがります。
そうです。
カンパニーの心はバラバラです。

舞台雑誌を見ると炎を使ったシーンがあるかと思うですが…
確かこのシーンはオンの劇場でのショーのひとこまだと思う…ちょい記憶曖昧だけど(笑)

ここの衣装がいいっ!
ちょっとお腹見えてるけど(照)
リカの手を掴んだり。
リカと見つめあったり。
照明も素敵です。
アダルトです(照)

ここで見ていて感じたのは
コウイチが率いているメンバーは一軍。
ユウマの率いているメンバーは二軍に見えること。
パフォーマンスも差があります。
いわゆる客であるこちら側に与えるイメージが違います。
だからChange The Worldはあれで正解だと私は思うのですよ。

荒削りなんです。
歌もダンスも。
若手なんです。
いわゆる二軍なんです。


女性ダンサーさんの衣装がね♪可愛いんです。
ちょっとセクシーで。
でもイヤらしくはなくて。

この衣装合わせの時どんなだったのかしら?
ちょっとドキッとかしちゃったりしなかったのかしら?
舞台そでで待機してる時はどんな様子なのでしょう?
だいたいあの女性ダンサーさんって優馬くんよりお姉さんなのかしら?
年下なのかしら?

1600回のWS見てたら私好みのお顔の女性ダンサーさんがいらして。
あの方々は中山優馬をどう見てるのでしょう?

付き合っても……いい……よ……。

あっ!スピンオフでどうだろう?
リカはフクダと。
ユウマはカンパニーの女性ダンサーと。

まだ、一幕終わらない(笑)

これは……
その③へ続けるとします(^o^)v

人生2回目のshock観劇日記をここに残す!

日本一チケットの取れない舞台に行ってきました。
わが人生2回目のshock観劇になります。
前回は2/11
今回は3/4
いい感じのスケジュール。
これで3月末に行けたら最高なのですが。

しかしゆまへそくり貯金を崩して観劇したのでこれ以上は自制。
今回初めて知った『優馬メールによる追加申し込み』なるしくみ。
いつ当選の電話するかわかんないからな!
出なかったら外れってことにするからな!
いつでも電話出れるようにしとけよ!
という謎のプレッシャーをかけられながら今生活しています。
何事も経験なので申し込みしてみました。

当たったらラッキーぐらいの気持ちなのです。
わたくしshock2回観れて大満足しております。

いろいろ学びましたよ。
カード枠とか帝劇枠とか生協枠とかキンキファンクラブ枠とか。
チケットなんちゃらとのやり取りの仕方とか。

来年も優馬さんは出演するのでしょうか?
優馬さん次第で私の年間スケジュールとゆまへそくり貯金が動くのであります。
早めに発表して頂きたい。

しかしライバル役がこれまたなかなかで。
ストーリーは主役さまさまで構成されるじゃないですか?
まぁそれが普通。
そしてかっこよい主役のライバル役って基本報われないじゃないですか?
ねぇ。。。
途中からなんだかモヤッとしてきたことをちょっとだけ書き残しておこうかな(笑)

さて!!!
そんなライバル役を演じております『みんな大好き中山優馬』(byつばーさ先輩)さんですが。

いやー!
若いって素晴らしい!
成長中って素晴らしい!
吸収力半端ない!

いつも優馬くんの仕事を見る時には
『比べるものを間違えてはいけない』
と思っています。
他のタレントさんと比べてはいけない。
比べるのは過去の優馬くん。
と、脳内メモを引っ張りだしてきます。
私は基本はアマアマかもしれません。
しかし過去の優馬くんより成長していなかったり過去に戻っていたら結構お口悪くなります。

今回はですね、素晴らしかったのです!!
1回目で100点満点をつけてしまいまして(笑)
たくさんのゆまともさんに言いまくってしまったので(笑)
2回目どうしましょ?と思っておりました。
軽く満点越えてきました!

まず歌。
声が籠っていない。
歌詞も聞き取りやすい。
音程外れない。
はいっ!満足!
2月の時は冒頭の歌の歌詞がゴニョゴニョと聞き取りにくかったのですよ。
ならなんで100点なんだ?って話ですけど(笑)
ソロ曲も座長いわく『優馬らしくない曲にわざとした』と言っていたようにほんとーに優馬くんらしくなくて(笑)
キーは高いわ。
リズムは早いわ。
基本オラオラ系ではない青年がオラオラした曲を歌うことの違和感ったら(笑)

だからこれは役のユウマとしてはいつも2番手で主役にはなれない悔しさからヘタッピに歌っているんだと思っていたのですよ。
だから100点つけたのですよ。
そしたら3月バージョンお上手なの!
2月よりもめちゃめちゃ上手いの!
あらやだ。2月は…。

で、次。
冒頭の階段降りやらダンスやら。
笑顔がない!
身体が重そう!
あっちゃーこれ今日ダメな日だわ。
花粉だわ。
座長ファンから叱られるわ。
って思いながら双眼鏡覗いていました。
で、話は進みオンに行けることになってオンでの舞台上。
笑顔全開!
ダンスはキレッキレだったのですよ!
もうっ!あれ演技なのか?と
オフにいることはユウマにとっては不満だったのだから…
笑顔もないし、
なんならちょいむすくれてるし、
ダンス手抜きだし、
だったのでしょうか?
正解は優馬くんしか知らないのですよね?
気になるわー!!

長くなりそうです。

続きはその②に。

久しぶりの帝劇観劇はいろんな意味で記憶に残ったので記録に残す。

なんだかんだと記録に残せて良かった!

もう少しだけ記録用に。

観劇後の私達二人。
『幕間に2階席見ておこうね。来年あったら2階席なら買えるかもしれないね!』
なーんて話をしていたのです。
でも幕間腰抜かしてたから(笑)
立ち上がれなかったから(笑)
観劇後にちょこっと行って雰囲気だけ見てこよう!
となった私達は帝劇の2階に行く階段が見つからず(笑)
ウロチョロしてたら 劇場内に残ってる人が少なくなっていたのです。
で、『ここかな?』とドアを開けて2階席に入ったら…怒られた~(笑)
ダメだったらしい。
『お客さま…ちょっと!』
って地味に怒られた(笑)
でもチラッと見れたので2階席の雰囲気だけはチェック!


まだまだ私達のすっとぼけた行動は続く。
パンフしか買ってないのでグッズをね、
見てこようかね…
ないー!売り場がないー!閉まってるー!
グッズ売り場閉まってました。
良かった!パンフだけ買っておいて。

あっ!パンフの記録も書き残しとこう。
後日パンフを観劇に来れないゆまともさんに送るために動きだした私。
まずはゆうパックの袋を買いに。
しっかりしてるから防水的にも安全と聞いたので。
で、郵便局のおねえさまと話を。
『24×36なんですけど何で送ったらいいかしら?』
『そうですね。レターパックは厳しいか…重さによっては定形外郵便で行けるかもしれないです。』
『とりあえず梱包してきますね!』

再び郵便局へ

『中身雑誌ですか…雑誌か本かカタログならゆうメールでいけますよ』
『じゃあゆうメールでお願いします』と私。
『雑誌だけかどうかを確認しないとならないので袋の横切ってもらえますか?』
とはさみを渡される。切れと?雪国に送るからしっかと梱包したのに横っちょ切れと。
『切ったところテープ貼ってくれます?』
などと人がいない田舎の郵便局ならではですよ(笑)
ハサミやらカッターやらテープやら(笑)
悪戦苦闘して完成。ゆうパックの半額でゆうメールにて発送。
いざ!雪国へ!!!
なかなか記憶に残る出来事であった(笑)

帝劇に戻して(笑)
観劇後にあたふたと手紙書いて(私じゃないよ、ご一緒したゆまともさん(笑))手紙の受付も閉まってたから入り口にいた帝劇の受付らしいタキシード着た兄さんに手紙を託しました。

手紙!手紙といえば私はジャニーズファミリークラブ受付なる方に渡したけどあのお姉さんはチェックとかしないのかなーって思って。
コンビニのレジの人ってレジの時に性別やら年齢層やらピピッと入力するって聞いたよ?
あれしたらいいのに。
『はい!ありがとうございます!』
『えっと…優馬、女性、○代』ってな感じで。
そうしたら優馬くんのファンの年齢層掴めるんじゃないかな?
それはそれであれか(笑)

全てのことを済ませ劇場を出る。
まだまだ皆さまお写真撮影中。
1枚も撮らない私達(笑)
夜の部を観るゆまともさんにご挨拶する予定を入れていました。
『劇場出て左』左…左。
無事合流。
『どうだった?』
『かんぺき!』
『文句なし!かんぺき!』
と帝劇前で小声で盛り上がるゆまおた達(笑)

『あのシーン見て!』
『あの衣装見て!』
『お腹出す衣装もあるっ!』
『えー!ほんとー!?』
『階段落ちは…』
などなどここに書いたらいけないことで盛り上がるゆまおた達。
えっと…5人。

同年代だけならまだ良かったんだけどねー(笑)
一人きゃわゆい女子がいらしてね♪
ごめんね(笑)
こんな大人達で…って話。
大人でもゆまごとになると女子だからねー♪

きゃわゆい女子がほんとにきゃわゆくて。
あー優馬くんのこと長く応援してやってね…
って思ってしまうよねー大人女子は。
若いファン大事!

きゃわゆい女子と別れてから年齢聞いてびっくり!
優馬くんと同いどし?
うちの娘と同いどし?
ほんとにかわいいーの!
私17歳ぐらいかと思っておりました。

こうして私のshockが終わりました。
書き忘れはないかなぁ。

優馬くんが瀧本さんをクルッとまわしたり。
優馬くんがお尻ばっか客席に向けてるから双眼鏡をソッとはずしたり。
お靴の踵がなかなかだなぁとか思ったり。

まだまだありましたよ!
記録、記録。

指笛をしてました。ヒュ~って!あの優馬くんが!ユウマになるとチャラくてカッコよかったわぁ。
話は全然覚えてないんですけどね(笑)
コウイチが客席から登場するシーンが一回だけあって。
舞台上でユウマが弓をひくのですよ。
すると光一にスポットライトが当たると。
知らないことが多いから見のがしちゃうよねー!
何しろオーケストラが生演奏してるのも知らなかったからびっくり!

でもこうして振りかえると歌はやっぱもうちょい頑張れだったかなもです。
殺陣は大満足です。
日舞も大満足。
演技はですね…本人はコメディ的なシーン好きなんだろうけど一瞬面食らう(笑)
『おまたせ~おまたせ~♪』とかププッって感じでした。
似合う…?かぁ?似合わない…よ(笑)
って私の心の声が(笑)

でもですね!!!
(オンにいくなら)
『コウイチが居なきゃダメ!一緒じゃなきゃ!コウイチが居ないと!!』
ってリカが言う台詞があるんですけど、
ユウマがね
『お前は黙ってろ!!!』
って台詞を被せるように言うのですよ!
ここがっ!最高級に!カッコ!いい!
ここで思わずビクッ!となりました私。

楽しかったです。

帰り道に
『なんか一回観たら大満足で今回はこれでいいっかーって思うのはなんでだろう?』
って話をしました。

次の日にもなぜ一回の観劇で満足しちゃったのかを考えていました。

でもあれから数日がたち
優馬くんの成長っぷりを耳にして…
3月にも行ってみたい…かも…(*^^*)

かもかも~。

shockとはいろんな意味でショックだと知る新参者。

ブログを書き終える前にこんな嫌な気持ちになるとは思わなんだ!
やだわー!
私の思い出キレイなままにしておいてほしいわー!
リセットしてもう一回行かなきゃだわー!

優馬くんは関西だの関東だのジャンプだのNYCだのとそれはそれはことあるごとに叩かれてきた。

今ほどTwitterも盛んじゃなかったから見なきゃいいんだ!で済んでいた。
時代って数年で動くのねー。

今回の場合は今までとはなんかが違う。

あの頃は優馬さん確かに向上心が無かったし隙があれば地元に帰って漁師になろうとしてたし(笑)
そりゃあ…かきまわされてる方々のファンはたまらんかったであろう。
しかし誤解してもらいたくないのは優馬くんがかきまわしてたのではないってこと。
むしろ………

まぁいいっか!
shockの話じゃないし。
優馬くんあの会社大好きだって言うし。

今回は会社の先輩のファンの方。
そこが悲しい。
以前から尊敬している先輩で。
その先輩が大切にしてきた作品に参加させて貰える。
彼がその事をどれだけ喜んでいたことか。
彼は本番までにどれだけの準備時間をかけたことか。。。

なんだか哀しい思い出にはしたくないぞ!!!

愚痴ったから切り替えましょう!

どこから?
太鼓まで終わった?
太鼓といえば八連太鼓?だけかとわたくし思っていました。
もう一種類あった!
びっくり!
それもまさか後ろのどセンターで太鼓叩いてるとは思わなくて(笑)
光一の華麗なフライングをパッカーンと口開けながらそしてナムナムと拝みつつキョロキョロとしてたら舞台上にいらした(笑)

知らないこと多すぎる。
こちらの太鼓は人数も多いしなんか安心していられました(笑)

あとあと!
これから観劇される方、
もしくはすきあらばもう一回観劇したいと思っている私に注意事項として書き残す。

確か…
座長が前の方でダンスをしてるのですよ。
舞台奥の方に白いスーツ着てマジシャンみたいな帽子被って客席にお尻むけてる男子がいるから注意して!
帽子の中から鳩が出てきます➰みたいな帽子。
ステッキも持っていたかな?
きづいたの一瞬だったのー!
あれ誰も呟いてなかったよー!
なんだよー!
お尻しか見えなかったわー!

書き忘れはないかな?
最後の最後?
とってもかっこいいお衣装着て踊るシーン。
光一がドセン。
2列めが瀧本さん&優馬くん。
3列めがふぉ~ゆ~の3人。
ってフォーメーションのダンスがあって。
多分優馬くんのダンスが遅れるとか…
ふぉ~ゆ~がスゴいキレッキレッなダンスだから優馬がね…
とか言われてたのはここかな?
私はちょっと違う感覚で。
光一はキレッキレッに踊っていて。
2列めの瀧本さんと優馬くんが優雅に丁寧に踊っていて。
3列めのふぉ~ゆ~がキレッキレッに踊っていて。
見た目が凄く良かったのですよ。
綺麗で優雅なダンスをする人が入っているとまた一味違う感じ?
あの2人が2列めでシンメってのがいい感じだったのです。

でも私ダンス素人だから(笑)
私が言えるのは客席からの見た目だけだから(笑)
よくわからんっ!!
指先まで神経通ってて綺麗だなぁとか。
遅れてるかぁ?とか。
瀧本さんだけ綺麗に丁寧に女性らしく踊るより…
優馬くんと2人シンメで女性らしく(笑)踊ってるの良かったけどなー。

あとは日舞ですね。
ここは足袋でした(笑)
見るとこ変(笑)
ぴんとこなでプロの歌舞伎役者さんから手ほどきをうけ。
ドラマの中とはいえ歌舞伎の演目を披露し。
その数年後自らの営業により市川海老蔵氏主催のABKAIに出演してきた優馬さんです。
よくできてましたー!
安心して見ていましたー!
かっこいいかどうかと言われると『優雅』って表現がしっくりくるでしょうか。

ほんとにいろいろ頑張っておりました。

完結できなかった。その⑥へ。

そして私のshockが終わった…かも~(笑)

腰が抜けた状態でおしゃべりすること30分。
shockの話というよりお互いの最近どう?な話(笑)
shockの話はあの席ではしちゃいけない。
迂闊におしゃべりしてはいけない。

30分なんてあっとゆーまです。
キャストのみなさん着替えて水分補給して汗ふいたら時間切れじゃないかな?

その証拠に2幕最初は優馬くんは語り部みたいなお仕事なんですけど汗が!
みるみるうちに汗が!
1幕終わりの殺陣と階段落ちでの芝居がきついものでしょうから。

Twitterにも書きましたが…衣装が!
衣装がたくさん!
優馬くんに似合うように計算されてるのでしょうか?
色合いといい形といい素敵です。
シンプルなのも似合うけど騎士?山賊?みたいな衣装も似合うんだなー。
贔屓目万歳!
しかし私は見た!見てしまった!
お靴を。
皆さまもご自分の双眼鏡でご確認を(笑)

シェークスピアのシーンになっていくのですけど…まー素敵。
お衣装素敵。
光一とお揃い?なんてのもあり
まーカッコいい!!
(双眼鏡覗いていると)
『あれ?いつの間に?』
みたいな早替えもあったような…気が…する…よ?

シェークスピアがね。
わたくし知識が無さすぎて。
もーしわけない!
もっと勉強せねば!
カッコ良かったです!としか書き残せない(笑)
ここは優馬くんの闇の演技が上手に表現されてた。
間合いとか。
光一と二人で稽古したのかな?
な~んて脳裏に浮かんだなぁ。
やっぱシェークスピア…勉強せねば!
優馬くんがシェークスピア舞台なんかやってくれたら勉強するんだけどなー(笑)

書きながら思い出してくる。
リカを後ろからハグして首を絞めるように悪い顔で台詞を言うシーンがあった。
凄かったの!
驚いたの!
優馬くんいつの間にあんな表情の演技をできるようになったのかしら?

繰り返しになるけど客席から見るといろいろ計算されていて、拍手喝采もんでしたわ!
顔の向き、立ち位置、小道具、衣装、音楽、照明全て素晴らしい!
今回は優馬くんと瀧本さんの身長差もいい感じだったんじゃないかな?


2幕は優馬くんの演技がねぇ。
素晴らしくてねぇ。
もちろん光一も素晴らしいのですよ!
だからねぇなおさら…グッとくるものがね…。
なんだか哀しい2幕スタートでした。

本当はもう1回入ってストーリーをしっかり追いかけたいんですけども。
チケットがねぇ。ないのですよ。

コウイチが斬られて病院にいるはずなのに
(あれ?もうすでに息をひきとってるのかな?)
なぜか楽屋にいるのです。
人間って死んだ時に強い心残りがあるとその場所に戻るって話は私は信じているのでこのシーンは違和感なく入れました。


そしてひたすら後悔しているユウマを演じる優馬くん。
このシーンは疲れるのではないかしら?
声も張り上げる時が多いし。
失敗はできないシーンの連続です。

コウイチが消えてしまう前に舞台を努めてもらうことに…
(合ってる?)

ここで太鼓!
噂の太鼓!
例の太鼓!

私の観劇日は完璧にみえました。
苦しそうな顔ってツィートが多いけど光一もつらそうな顔だしあれだけ太鼓叩いてニコニコしてる方がおかしくないかい?
あれはあれでOKだと私は思います。
3月になればもう少し余裕が出てくるだろうと思いますよー。
まだまだ伸びしろたーっぷりです。
ありがたいですねー。
3月も観たいですねー!
ねー!

2幕はソロで2曲歌います。
1曲めが!皆さま1曲めが!
優馬さんお得意の!
ほらっ!お得意の!
バラード調でしっとりとねっとりとじっくりと歌いあげてくれます。
プレゾンで『好きだよー好ーきーだよー好ーきだよ♪』なんて歌っていたころより格段にべらぼうに上手くなっています。
ここ大事です!
集中して聞き惚れてください。

そして問題のもう1曲。
コウイチがいない間インペリアルガーデンシアターの舞台を守っていたユウマ。
しかしコウイチには及ばない?
最後のショーの幕が開いた。
(ん?合ってる?)
よーするにユウマ率いるカンパニーは観客の気持ちを掴めない。
だから最後のショーなわけなんだろうなと?
(合ってるんだろうか?)
(何しろ1回しか見ていないからなー。)

だから下手っぴです。
覇気がありません。
コウイチに及ばないのもちゃんと理解しています。
ダンスもグダグダ。
歌もひどい。

演出だと私は思ったんですけどね。
違うんでしょうか?

せっかくいい服来てカンパニー引き連れてセンターで高いところで歌い踊るのに。
ユウマとしては演出通り。
優馬としたら残念(笑)

また長くなってしまいました。
続きます。その⑤へ。

そしていよいよわたくしショックを受けるの巻。

shockがわからなくてですね。
あらすじ読んでも二幕がよくわからない。
なんで突然シェークスピアなんだろうか?
死んじゃうの?
生き返る?
消えちゃう?
インペリアルガーデンシアターって何?

さっぱりでした。
結果わからなくても大丈夫でしたー!
今年からわかりやすくなったのでしょうか?
優馬くんが出演してたからファンとして必死に見たからでしょうか?
楽しめました。

オープニング!
革命です!
記憶を呼び起こしてください!
革命で座長(タッキー)が手を差しだしてくれて2番手としてスポットライトを浴びながら階段を降りてきた優馬さんを。
あれです!あれ。
あのイメージです。
あの頃より堂々と。
まっすぐ前を見据えて自信満々な優馬くんがそこにいました。
もう気付くと拝んでしまいます。
革命もあの立ち姿に惚れ惚れしたのにあれから何年たちました?
いくつ座長しました?
何公演舞台に立ちました?
惚れ惚れする理由しかないなっ!うんっ!ないっ!

そして、『みんなで街へ繰り出そうぜ!』
的なシーン。
ゼブラーマン優馬くんがリカにアプローチするシーン。
仲間にのせられおだてられ(笑)
バラの花束やらセンスのない指輪やらのプレゼント攻撃をしかけます。
ここはにんじんのお芝居が役にたっているかと思います。
故にゆまおたさんはにんじんの役を記憶から呼び起こしてくださいませ。
チャラ男でしたね。
姉さんの結婚式でみせたあのおちゃらけたにんじんの兄。
名前…名前…。
フェリックス!!
そのものでした。
お上手でした。
報われない片想いのチャラい若者…似合います。
ここ大事!似合っていたのです。

そんなこんなで(笑)新しいブロードウェイの舞台ではユウマのソロ曲があります。
光一がパンフで話をしてくれていました。
『申し訳ないけど優馬にどういう曲が似合うのか把握してないのね。あのシーンはむしろ合わない曲をやってほしいんだよ。……ライバル役は自分の居場所に迷うわけだから……』
キーが高い、高い(笑)
激しいアップテンポのいわゆる賑やかで忙しい歌。
まー優馬くんに似合わない(笑)
声質に合わない合わない(笑)
これだけ聞いて『優馬はもっと歌頑張れ』とかツィートされた日には…。
あの曲を歌いこなしたら演出的にダメじゃん?
違うかしら?

まぁこの辺から優馬くんは影のある芝居へと行ってしまいます。
ユウマはやりたくない曲を歌わされ踊らされるわけですから。
影のある芝居はドリアンやそれいゆやクロスハートでした。
『おー!これはドリアンじゃないか!』
『おー!ここは中原先生だね!』
仲間とかカンパニーとかあっち派とかこっち派とか(笑)もうクロスハートが再現されますよ。

殺陣もほんとよくできておりました。
ただでさえダンスの振り付けのようにバッサバッサと斬っていくわけじゃないですか?
なんとそれに表情の演技までつけてきておりました。
殺陣は群舞のようになっているので全体を見たくなります。
しかし!そうすると表情の演技がわからない。
目が足りないとはこのことかっ!
殺陣も両刃で、片方が短い刀?ナイフ?
これも上手に使いこなしていました。
時々空中に投げたりなんかしちゃったりしてね♪
それをキャッチしたりなんかしちゃったりしてね♪

そしてshock目玉演出の階段落ち。
まぁ!表情の演技がお上手!
階段の一番上での立ち姿がカッコよくみえるように計算されてて。

今回のこのshockという舞台は光一と優馬くんのこの立ち姿や座り方、刀の構え方などなど客席から美しくみえるように計算されていたと思います。
きっとこれも光一の演出のひとつの技なんじゃないかなぁ。


2幕…。

長くなりそうです。
その④に続きます(#^.^#)

優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれるのであります!

話は喫茶店から。

なんとホール担当はおばあちゃま?
いくつぐらいだろ?70は越えてる?
凄く接客がお上手で。
見習え若者よ!
いや!彼女からみたら私も若造か?

とてもステキな雰囲気の喫茶店でした。
自分で席を選んでいいと言われたら隅っこ選びません?
私は隅っこ派です。
隅っこに陣どり小説と手帳とスマホを広げわたくし大満足。これがしたかった!
いかにも待ち人を待ってます的な(笑)

さて小説を読むふりをして人間観察。

お隣のご婦人3人組。
関西弁。きっと今から舞台を見る感じ。
千秋楽がどーのこーの。
○○ちゃんがどーのこーの。
おっ?お仲間か?帝劇か?
耳をすます。
光一の名前がでてこない。
あー宝塚だ!フムフム。
ご婦人3人組お会計に向かう。
『まとめて払っといて!』とリーダー格のお方が一番お若いらしき方に言う。
ほー!何歳になっても女の集団は嫌だわ。
とか思いながら過ごす。
そして数時間後、女の集団の一員と化す私(笑)

その後、ホール担当のおばちゃまの顔馴染みらしき方が席につく。
仲良し気に話す二人。
なかなかいいなー羨ましいなー!
どこか品のあるご婦人。
どうやら歌舞伎の開演までの時間つぶしな感じ。
ステキ。

時間が過ぎるにつれ客層に変化が。
あきらかおひとりさまの女性が増えてくる。
ほー帝劇だね?帝劇っしょ?

とかしばし人間観察を楽しむ。
ほんと、優馬くんはいつも私に人生お初を経験させてくれる。
楽しい待ち時間でした。

あっ!ゆまともさんの話も。
なかなか仕事場から抜け出せないらしい。
開演時間が近づいてくる。
注文をしておけるかおばちゃまに聞いてみる。
快諾してくれる。
ウェイターさんにはちょっと不思議な顔されたけど。
来る頃アイスコーヒーとサンドイッチをお願いする。
なんとこの喫茶店、テイクアウトもしてくれる。
いい喫茶店を見つけたわ(^o^)v

ゆまともさんから連絡が入る。
『汗だくになりながら向かってる!』
『今帝劇前通過!』

『転ばないでー!』と、返事をする私。
ヤバイ!コロコロ転がってる気がしてきた(笑)

そんなこんなでアイスコーヒーを急いで飲ませ(笑)
いざっ!帝劇へ。





慌てさせた割に3分もしないで帝劇に着く我々。
帝劇前に行列ができている?
入場待ち?
なに?なに?
なんとことはない。皆さま帝劇前の座長の看板を写メっているのでした。
我々?『優馬くんいる?』『いない!』
『ならいいっか!』
と帝劇に駆け込む。

お花の写真も撮らず、
『フォトは帰りでいいっか!』
『取り敢えずパンフだけ買いましょ!』
『あー手紙ー!どこに預けるのー?』

うん。せわしい(笑)
結果席について時間が余ったりしたりして(笑)
結果、記憶に残るshock観劇となってこれまた楽しい(*^^*)

肝心のshockについてはその③で書くとして。

幕間の私達。
腑抜け(笑)
腰くだけ(笑)
立てない!
頭ガンガン!
凄かった!優馬くんがいる世界が凄かった!
光一がとてつもなかった!
出ずっぱりで大変だ。これは大変だ。
優馬くんは頑張っていた!
感動した!!!

幕間に2階席見てこようね!と話してたのに…
立つことすらできない私達二人。

2階席?
帰りでいいっか!
トイレ?
帰りでいいっか!
グッズ?
帰りでいいっか!

とにかく疲れきっているゆまおた二人組なのでした。

次はいよいよshockの内容について(^o^)v
その③へ続く。