人生初舞台配信鑑賞

ゲルニカが配信されると発表があったのはいつだっけ?
Twitterを追ってみたら9/14らしい。
私が観劇に行ったのが9/16。なんか記憶があやふやである。
9/16観劇時には配信が決まっていたならばゲルニカ生観劇ももうちょっと違う目線で観劇できただろうに…。

9/16、観劇前は9/21に当日券に並ぶつもりでいたはず。
次女を連れて。


サラの妊娠までは良かった…。
サラから妊娠を告げられた時のイグナシオの態度、言葉。
サラ7ヶ月での早産。
真っ赤なおくるみを抱いてきたサラ。
ドレスにも真っ赤な血が…。
爆撃により命を落とすサラ。
真っ赤なおくるみの中にいるであろうイグナシオとサラの間に出来た赤ちゃん。
舞台上赤ちゃんの泣き声は無い。
生き残った記者二人。
記事を書くことを一緒にいた男性記者に託し
赤ちゃんを抱き上げ舞台奥に姿を消す女性記者。

父であるイグナシオの死体は舞台上には無い。

なんだかなー!!
だったのですよ!

赤ちゃんは生きてるのか?
死んでいるのか?

生きているとして女性記者に育てることはできるのか?

父であるイグナシオは?

とまぁ私の脳内は舞台のラストシーンだけが残った状態ですよ。モヤモヤと劇場を後にしたわけです。

これが次女に見せる勇気が出なかった理由。

まぁ、その辺りのモヤモヤも生配信を見てちょっとだけ理解できたような…気が…する…ような…
しない…ような…。

それはまた別記事でまとめるとして!

まずは配信の話。

wowow優馬くんの北斗がきっかけで加入。
あれから数年…
正直wowowを解約するつもりでおりました。
私は洋画がみたくて、
旦那さまはボクシングがみたくて続けていたwowow

ボクシングが古い対戦ばかりの放送になり
私の好みの洋画は流れない
月2500円。
この辺が止め時だと感じていた今日この頃。

決まるのですよ(笑)
優馬くんの連続ドラマ。
なんと12回もある。

井上のボクシング対戦も決まる。

ならばもう少し続けるかーってな時期のゲルニカ配信。

昭和な女は頑張る!

まずオンデマンドとはなんぞ?
スマホかパソコン、iPadで見れるらしい。
アプリを入れるらしい。
見逃し配信?
生配信なので見逃し配信ってのはないようだ。

テレビでは見れる?
カチカチカチカチ調べてみたがどうやらなんたらという接続機器が必要な模様。
うん、面倒。
いいや!iPadで。
wowow契約してたら5個までいろんな機械で見れることができるらしい。

よし!
準備はできた!
いつでもいいぞ!

ゆまともさんから連絡が入る。
『どうやって見るの?』と。
そこから昭和の女二人は頑張った!
LINEでやり取りを続けた。

『BSは入ってる?』
『トッカイがあるからwowow入ってしまうといいよ!』
wowowを常に見るテレビを決めてそのテレビに刺さってるカードの番号控えて』
『ネットで申し込み!無理なら電話しちゃえー!』

とまぁわかんなくなったら電話しちゃえー!なんてあたりが昭和(笑)

無事見れる環境になったようでなにより。

で配信2日前のこと。
夕食を食べているときに旦那さまが話す。
『木曜は帰り7時やで。』
『OK!』
『当番やねん。暇なのに7時までおらなならん!』
『ご苦労様だよ。』

ここで会話は終わる。
木曜っていうからーいまいちピンとこなかった。
24日って言ってよー

タイミングの悪いことに24日は台風直撃の予報。

なんてことだ!
お迎えじゃないか!!

なんだよー
当番ってなんなんだよー
小学生かよー
台風かよー
7時かよー

がっかり(*T^T)


そして24日配信当日。

台風それた\(^-^)/
お迎えなし\(^-^)/
次女は在宅\(^-^)/

やった!!!

夕食の準備は早めに。
次女に声かけ早めの夕食。

普段iPadを触ることなぞしない私。
次女に電源はどこだの
暗証番号はなんだの
音量はどこだの
とガヤガヤと尋ねる。

なにやらおかしいぞ?と感じた次女に言われる。
『お母さん、どうした?』

『今日ね。この間観に行った優馬くんの舞台が生配信されるの!母は世界に入るから( ・`д・´)』

iPadには『もうすぐ配信始まるからもうちょっと待っててね』とのメッセージ。
そして母娘二人の静かな夕食が始まったのである。


何も言わずにiPadのセッティングを手伝い、夕食を静かに食べいつのまにかこれまた静かに部屋に戻っていった娘。
ありがとう(笑)

母は幸せだったよ(笑)

途中旦那さま帰宅。
いつもと違うリビングにとまどっている(笑)

『今日ごめんね!iPad優馬くんの舞台が見れるの!私がこの前行ったヤツ!』

旦那さまは優馬くんが登場してセリフを言い始めた時に帰ってきた。
間が悪い!
幕間で帰ってくりゃあいいものを。

しかし文句も言わず
若干冷めた夕食を
若干照明が暗めのリビングで食べ始め
何を言っても無駄だとわかっているのかソファーで横になっていた。
よくできた夫である。

時々
『はぁ…この前よりうまくなってる!』
『話がよくわかるわぁ!』
などとひとりごとを言う妻。
そのとき彼は疑問を投げかけた。
『それ、この前観たヤツやろ?』

違う!今現在!渋谷で!優馬くんが!やってるのよ!
それの!生配信!ライブ中継的な!

彼はやっと理解したようだ。
すぐにスヤスヤと寝たので(笑)
私は一人真っ暗なリビングで人生初生配信鑑賞会となったのである。

幕間…

どんよりした気持ちでお茶碗を洗い
閉幕後、中途半端に残った夕飯の片付けをする。

なんかむなしい(笑)

信楽しかったけど
なんかむなしい(笑)

現実がすぐにくる(笑)

ゲルニカパンフを読んで考えた!

私の観劇前にお友達がゲルニカパンフを送ってくれまして。

観劇前に流し読み。

ちょっとだけ調べてみましたよ。

まずは優馬くんファンとしてはドイツから。
彼はほらっ!彼ドイツのスパイだから。

調べているうちに第二次世界大戦がでてきたし。
更に調べているうちにナチスやらヒトラーやら。
そしてもっと過去に遡り第一次世界大戦
予想以上にコトが大きい。


1914―1918 第一次世界大戦
スペイン風邪が流行して戦争が終わりになってきたらしいです。
スペイン風邪ですよ!スペイン風邪
100年前コロナ的な流行のスペイン風邪

そして

1936/7/18 …クーデター発生のためサラの婚礼中止。婚約者テオは戦争に。

1936/10/1…イグナシオとサラが出会う。イグナシオ、テオの形見をサラに渡す。

1936/10/7…イグナシオ、マリアのもとを訪ねる。

1936/4/26…ゲルニカ爆撃される。

サラは妊娠7ヶ月になって登場。
計算しました?
しましたよ。
出会ってまもなく運命感じてしまった若い二人は…みたいです。計算上は。

このシーンね、
もうちょっとなにかしらのやりとりが舞台上であるかと予想してました。
栗山さんどう演出するんだろう?と妄想してました。

結果…

美しいキスシーンは見せてくれましたわ。
くっついてるか、くっついてないか、微妙な感じで(笑)
宝塚なら口もとの横に手を添えていかにもしてるように観客に見せますが…
若い二人は直立不動でした。
あれは…かえって…筋肉痛になりそうで(笑)


そしてパンフでのキャストの方々のコメント。一般人の気持ちに寄り添ったコメントを残してくださったのはキムラ緑子さん。
大事なことはみな緑子さんが教えてくれた( ・`д・´)

例えば…
『この脚本の中にもとても官能的な要素がちりばめられています。』
と言ってくれています。
これ本当です。
私が一番脳裏に残っているのがサラがイグナシオと結ばれた時を現しているセリフ。
モカちゃんにそれ言わせる?!
って思いましたわ。

『今の私たちは戦争と戦争の間の幸せな時間をたまたま生きているだけなのかもしれないと思います。』

『誰も誰かを攻撃したいとは思っていないけど、今の生活を守りたいとか、より幸せになりたいとかは、誰もが思っている。』

『今回のゲルニカは…みんな一丸となって“知る、考える、伝える”という作業をしているんだなと、思います。』

『それは次世代のためだけではなく自分たち自身のためでもある。』

『舞台はやる側だけではなく、観る側にも力がいるものなんです。』


本当にどう伝えたらいいか…私みたいな庶民でも悩んでいます。

そして舞台観劇後にいろんなことを考えています。

ドイツはこの空爆が成功したので、第二次世界大戦で広島、長崎に原爆を投下したのでは?とも書いてありました。

ここまできて日本に私達庶民に関わってくることになります。

今回観たたくさんの衝撃的なシーン。
今思い出しても身震いします。

戦争がないこと。
平和なこと。
平凡なこと。
毎日同じことの繰り返しな日々。

これがいかに幸せなことか。
贅沢なことか。

それを“知り、考え、伝える”ことが大切なのかなと思います。

自分の為に考えています。そして伝えたいなと感じています。

もう少し時間がたつとまた違う感覚が生まれるのかもとも思います。

まずは配信。
みんなで見て考えてみることができたらいいなと思います。

ゲルニカ生で観た日には…

なにを書けと?

なんてゆーのかなぁ…
今は平和でいいのぉ…
って感じ?というより

なんなんだ?この舞台…。
って感じ。

終わり?えっ?終わりなの?
こんな終わり方なの?
正直、皆さま拍手も戸惑いぎみ。
スタオベもない…。
ってゆーか立ったらダメよね?
って感じかしらねぇ?

優馬くんの今まで私が観劇した舞台で一番疲れた。
コロナ関係なく疲れた。
銀杯より疲れた。

なんだろう?
評判いいってことはきっとザ!演劇!って感じなのでしょう。
私には難しかったー。
いいセリフが多いって聞いていたから必死にセリフを聞いていたのですよ。
結果セリフ量が多すぎてぶっ飛んだ(笑)
あれやこれやぶっ飛んだ(笑)
物語ラストもあと数日で配信されるのならばここに書くのもどうかと思うし。

何を書けば?

あっ!優馬くんの演技ですね?
成長していたと思います!!!
ってゆーより他の芸達者な方々にくらいついてた?
どうにか必死にくらいついてた?
そんな感じでしょうか?

セリフは以前よりも聞こえやすかったですし。
籠っている感じもなかったですよ。
サラちゃんと心を通わせるシーンは笑顔でねぇ。
唯一笑顔の演技だったから貴重!
まぁそのあとに例のまぁまぁ長めのチュッってなシーンがありましたが(笑)
私最前列で見ましたわ!
本当にしてるように見えましたわ!
でも濃厚接触だから触れていないんじゃないかとのこと。
いやーしてるように見えましたわ( ・`д・´)

そうなんです!
最前列のチケットがきましてね(笑)

優馬くんのお鼻が赤いのやら
拳銃を腰のベルトに差し込んだ後、背広の後ろがペロッって捲れてるのやら
チュッなシーンの手の動きやら
軍隊衣装の時のブーツのよくできたくたびれ感やらよく見えたのです。

最前で見るいわゆる『血』のついたお姿は夢に出そうですよ。
あんなに鮮血かね?
ってくらい赤かった。

まとめると
配信みんなで見ましょうね(笑)
で、感想言い合いましょうね(笑)

イグナシオは髪形あれどうかしらね(笑)
イグナシオの衣装あれどうかしらね(笑)
いったいイグナシオはあの後どうなったのかしらね(笑)

疲れたのですよ、とっても。
そればっかなり~。





ーーーさて一晩あけて追加編集作業ですーーー

まず席の埋まり具合いですよね?
ね?
682席?ぐらいらしいから一席づつ空けて座るとなると340席ぐらい…?

ほぼ埋まっていたと思います。
ありがたいことです。
女性が多かったかな。
勿論男性もいて下さりましたよ。
3割ぐらい男性だったかなー。
ちょっと曖昧(笑)
年齢層高め。
女性も年齢層高め(笑)
いや!申し訳ない(笑)
私も優馬くんを10年も応援してる間にヤバイ年齢になってきました(笑)
平均年齢押し上げてしまって申し訳ない(笑)

で、そんな観客層の中で!ですよ?
自分をキャストに当てはめるとしたら?

スパイって方います?
あの舞台で自分を優馬くんに当てはめて観ていた人ってそうそういないと思うんです。

ちなみに私は女中さんを演じていた“石村みか”さんについつい目がいっていました。
役名は“ルイサ”
“サラ”ほど若く純粋ではなく…。
“マリア”ほど裕福で高い位置にはいない…。
“レイチェル”のような戦場記者にはなれない…。

ルイサはマリアの家の女中で…
子供が出来なかったマリアの為にマリアの夫である領主との間に子供を……あの…ほら…ね?

そのことをマリアは…?
どう思い感じている…?

幕があがるとサラとルイサが無邪気に結婚式の準備をするシーンから始まります。
その後、雇い主である奥さまのマリアが登場。
このふたつの場面のルイサの表情と立ち姿。
私の心に何かがグイッと刺さりました。

その後のルイサの人生。
いつでもサラを見守っているルイサ。

ルイサが舞台に現れると石村さんの演技に目が釘付けです。

産みの親と育ての親。
マリアがどちらかというと
『女』を出してくるのです。
ルイサは『母』。

今の時点で書き残すとしたらこんな感じでしょうか?

そして優馬くん。
役名は『イグナシオ』
ドイツのスパイです。

これがね…イグナシオ自身の生いたちやら役割りやらは優馬くんのセリフに載っているのですよ。

映像作品なら間に短い映像として入れてもらえたでありましょう。

しかし舞台上だとイグナシオの家庭環境とか
母親の“血”とか
イグナシオの立たされている情況とか

頭の中で想像して認めて私自身も芝居に入り込んでいかないとならないから大変!

衣装、表情、声、目線全て難しい演技だっと思います。

特に良かったのは声かなぁ。
抑揚の無い声。
サラとの間のやりとり…嬉しい瞬間はほんの少し。
心が繋がった瞬間は声も高めに楽しそうに。
その後別れを選んだ時からは感情を押し込んで…

頑張っていた!
うんっ!
彼は彼なりに必死に舞台に立っていた!
それを観ることができて良かった!




今回は普段舞台観劇をすることができない方も観ることが出来るのです!
頑張って配信視聴可能な状況を作り優馬くんの成長を見てほしい!
優馬くんの頑張りを見てほしい!

ファンの一人として思います。


しみじみ読み返すとなんだか私の文章、この舞台を否定してるかのように読み取れてしまいます?

違います。

素晴らしい舞台でした。
のですよ?
噛み砕くまでにもう少し時間がかかるというか…
自分の贅沢さに情けなくなったというか

日本では今戦争はないけれど世界のどこかではいまだに戦いのあるところもある…

でも自分自身があまりにも平凡すぎて
自分自身があまりにも庶民すぎて


これからゆっくりと時間をかけて

この舞台が私達に何を伝えたかったのか?
私達に何を気づかせようとしてくれたのか?

考えてみたいと思います。

ゲルニカ観劇道中記(笑)

超久々の電車(笑)
超久々の東京(笑)
超久々の人混み(笑)

なんて世の中でしょう。
エスカレーターの手すりに触らないように。
電車の吊り革に触らないように。
なんて気を使う時代でありましょう。
なんて筋肉を酷使する時代でありましょう。

もう行く前からヘロヘロです。

まず天気が面倒。
雨だとの予報だからそれなりの用意をしましたよ。
カンカン照りっすよ!
秋っぽい気温との予報だからそれなりの用意をしましたよ。
暑いっすよ!

久々の電車なのですよ(笑)
さっ!回数券でも買うか!
片道50円しか安くならない平日のこの時間(笑)
まー時間もあるし買うか!
となり…。
間違えましたわ。回数券。
降りる駅そこじゃない!
もうなにがなにやら(笑)

そして…
弱冷房車に乗らないと…
確か5号車だったはず…

違うーヾ(゚д゚;)
寒いわ。
調べてみたら3号車でしたよ?

もういいや。
ここでいいや。
優先席に座らせて頂くわ。

そして電車に揺られ東京に向かいます。
いよいよ私のゲルニカが始まります。

まず記録のために書き残すと

今回のゲルニカ、モチベーションが上がらない。
だって行けるかどうかが前日にならないとわからない。

いつもご一緒させて頂くゆまともさんともチケットは別々に購入。
義経で学んだ私達。
行けなくなることを見込んで各々1枚づつ購入。
案の定彼女は今回お留守番。
仕事柄仕方ない。
私が二人分観てくる!
ブログ楽しみにしてると連絡来たから今頑張って書いております( ・`д・´)

ブログも久々過ぎてどう書いていいやら(笑)

なんだかんだでもう東京入りました。
茨城からも近くなりましたわ。
電車が開通するって素晴らしい!
電車賃が少々高いが仕方ない。
だって茨城→千葉→埼玉と県を跨ぎ東京に連れて行ってくれるんですもの。

ゲルニカ
ゲルニカっすよ!

やっぱ泣くんだろうか私?
それによってコンタクトで観るかメガネで観るか…
悩むな~!
なんせマスクなぞくっそ邪魔なものをしなきゃならん世の中。

さっ!乗り換えじゃ。

山の手線。
ガラガラ(笑)
平日のこの時間だから?
いや!以前は営業っぽいサラリーマンがうじゃうじゃいた。
いない…
やっぱ時代が動いている模様。
そして席はひとつづつ空けて(笑)
マスク率は聞いていた通り電車内はほぼ100%。

東京はぶ厚い雲。
ゲルニカ配信も決まり、席も100%まで埋めていいとのおふれ。
優馬くんのやる気も再upしたのだろうか?
どしゃ降りは嫌だな。





久々の山の手線景色が変わっておりました。
まず車内。
人がいない。
平日水曜日の11時近く…
今までだとサラリーマンがたくさんいらしたかと。
夏でもスーツなサラリーマンが手提げ鞄を片手にたくさんいらしたかと。
“きっと営業廻りなんだろうな…”
“みんな疲れた顔してるな…”
そんな方々で混雑していたはずなんです。
いません!
スーツサラリーマンがいません!
ちなみに数えてみました、私のいた車両。
なんと11人。
びっくりでしょ?
山の手線ですよ?

そして私が自粛命令に従い茨城に籠っている間に“なんたらゲートウェイ駅”なるものができとりました。
そういえばニュースでやっていましたね?
なんたらゲートウェイ?なんたら?なんですと?
耳を澄ませて聞いてみます。
“高輪ゲートウェイ駅”
ほー!!どんな素敵な駅なんぞ?
メガネかけて外を見ましたよ。
客いないからよく見える、よく見える。

感想…
誰もホームにいない。
それどころか駅周辺工事だらけ。
建設車両だらけ。
思わず前日に孫と一緒に歌っていた
『走る~走る!はたらくくるま~♪』な世界。

なんだかんだで渋谷駅に。
到着するちょい前に女子高生が二人乗ってきまして。
その子達が盛り上がっておりました。
漏れ聞こえたワードは
橋本涼』『イケメン』『イケメンはいいよねー』
うんっ!
そうだね!
推しがいるって素晴らしいよね!
私も今から推しを観に行くのよ!
いいでしょー!
生の推しは最高だぜ!
などと心の中でひとりごと。

渋谷着!
スクランブル交差点いつぶり?
予約して頂いてあるランチのお店に行きお友達と合流。
久しぶりの再会に感動し。
美味しくランチを済ませPARCO劇場まで連れて行ってもらう。
まさしくカルガモのように連れて行ってもらう(笑)

PARCO劇場はお祝いの花もなく
栗山さんにもお会いできず
入場を済ませたらパンフ売り場とアルコールぐらいしか無く…
なんて淋しいんだ…。

しかし新しくなったらしいPARCO劇場は綺麗でした。
スタッフさん大量でした。
コトブキシーティングさんの椅子の座り心地のいいこと。
ちょい外に出れるのです。
再度入場はチケット提示。
あれお薦めです。
新鮮な空気を吸い込むの大事です!

そんなこんなで着席。
A席は潰しているので実質B席が最前列。
きっと優馬情報局でチケット取った人がB列は多いのでは?
感想…
ちょっとだけ首が痛い。
贅沢~(笑)

さあいよいよ幕があがります。

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その⑧

長かった!⑧で終わるはず!

この1ヶ月頭の中は常にハイパーマン
ハイパーマンと共に生きた1ヶ月。

場面は深町くんマンション前。
電話での会話。
なぜかこの2人スマホもちゃんと支給されて(笑)
宇宙人なのに名義とか身分証明とかはちゃんと本部がしてくれるのだろうか?とか観劇時思った(笑)

ひな『もしもし』
深町『大丈夫?』
ひな『うん、大丈夫!』
ひな『深町さんは大丈夫?』
深町『えっ?』
ひな『ハイパーマン敵って認定されたんだよね?ごめんなさい!私があんな戦いをしたから。』
ひな『怒ってる?』
深町『怒ってる!』
ひな『嫌いになった?』
深町『………』
ひな『会いたい……』
深町『いま…どこ?』
ひな『深町さんのマンションの前』

※このやりとり超かっこよかった!
電話最高!
スマホの持ち方が好きなんだろうか?
嫌いになった?のあとの『………』最高!
なんだかんだ言ってわたくしは優馬くんが恋愛系を演じるのが好きなのである(笑)

※今回のキーワードは深町くん(ハイパーマン)の信念(正義?)は“地球を守ること”なのでは?と思う。

そしてひなちゃん深町くんのマンションに初めて入る。
入れた時点で深町くんの負け。

ひな『地球人から敵とみなされたならもう地球を守る必要ないよね?なのになんで戦うの?なんで?そんなに仕事が大切なの?私と仕事どっちが大事なの!?(`Δ´)』
深町『それなんか変じゃないか?』

ひな『別れるってこと?わたるはそれでいいの?』
深町『なんで急に下の名前なの?』
ひな『距離が縮まるかなーって思って(*^.^*)』

深町『そもそも今こんな状況でつきあうのどうのこうのって言ってる場合じゃないよね?』
ひな『終わりなの?私達別れるの?一回ヤッて捨てんの?わたるもアートン星のダメな男と一緒なのぉぉぉorz』
深町『そうじゃなくて(((((((・・;)』

※このやりとりの楽しかったこと♪
決してラブラブなシーンじゃないのにポンポンとセリフを言い合う2人のテンポのいいこと♪
そして深町くん(優馬くん)が尻に敷かれてるのがなんだかとっても面白いのである♪

そんななんだかんだイチャイチャしてる2人だか2匹だかのところに邪魔が入ります。

プープープー!本部からの通信が入る。
深町『本部からだ!ボクがこの部屋にいることは本部には察知されてるんだ!』
ひな『出て!私隠れてるから!』
深町『すぐ終わらせるから!』

ゾーン『なぜすぐ通信に出ない!アートン星人は殺したのか?』
チルラ『いえ…』
ゾーン『命令に背いたらどうなるかわかるな?早くアートン星人を殺せ!アートン星人は邪悪な宇宙人だ!アートン星人を殺すことは正義の仕事だ!』

ひな『勝手なこと言わないで!』

深町『ヒャーΣ(゚ロ゚ノ)ノ』

※ここですよ!ここ!

“み~さん!次見る時見逃さないで!すんごい変顔してるから!進化してるから!”
と言われていた私。
見た!双眼鏡でバッチリ見た!

あれはジャニーズがしちゃいけない顔だった。
あれはどこぞの浮気がバレた芸人のようだった(笑)

ひな『わたるは私と一緒にいるの!』
深町『ひなちゃんはだまってて!』
ゾーン『このバカはなんでここにいるんだ?』
ひな『はぁ?バカって言ったらそっちがバカなのっ!悔しかったら殴ってみろよ!ほーら来いよ!』
ゾーン『チルラ!そのバカを殴れ!』
ひな『わたるは殴らないね!殴る代わりにキスしてくれるんだぞ♪ちゅーしてわたる(#^.^#)』
ゾーン『殴れ!』
ひな『ちゅーして』
ゾーン『殴れ!』
ひな『ちゅーして』

このくだりをあのコンビは何回してたでしょう?
それはそれは何回もしとりました(笑)

深町『通信終了します』

深町『ひなちゃん!なんで出てくるの?隠れてるって言ったじゃないか!』
ひな『だって勝手なことばっかり言ってるから!わたるはこの星で私と暮らすの!問題ないでしょ?』
深町『問題ある!ボクは地球を守らなければならないんだ!地球防衛軍のみんなも守りたいんだ!ひなちゃんも守りたい!ボクは地球を守りたい!!』

ひな『わたる…ハイパーマンはもう何人も地球人を殺しているのよ?そのお尻で。その背中で。たくさんの地球人を殺しているのよ』

深町『そっか…そうだね。ひなちゃん…キミは強いね…ボクは…もう自分の正義がわからない……ひなちゃん…仲間を呼びなよ。ボクはキミの仲間と戦うよ…』

ひな『何を言ってるの?』

深町『ボクはもうキミの事が好きかどうかわからない…ボク達は出会わなければよかったんだ…』
ひな『こんなにわたるの事が好きなのに?』
深町『出会わなければよかった…』

ひな『ふざけんなーーー!(`Δ´)』

ひなちゃん深町くんのマンションを飛び出す。

※ここ深町くんの心が折れた瞬間。
“地球を守る”という信念で戦いをしていたのにその地球人をたくさん殺してしまっていたことを突きつけられた瞬間ではなかろうか。

(多分もっともっと深いセリフのやりとりがあったはず。DVDで確認しないと無理だ)



怒りに満ちたアートン星人がまた街で暴れだす。
ハイパーマンは戦いに…向かう?

ここでこの曲が流れてくる。

https://youtu.be/0n7GGFga8g8

ひなちゃんと深町くんが恋におちたあの日。
あの屋上で2人踊った曲。
ここでも流すか…鴻上さん…。

この戦いが本当に悲しい。

ハイパーマンはひなちゃんにひたすら投げつけられ倒されそして殴られるだけ。
何度も何度も投げつけられ倒され殴られるだけ。

ひなちゃんは深町くんに“どうして戦わないのか?”と問う。
問いながらも深町くんを何度も何度も殴る。
最初は怒りからくる殴り方だった。

※観ていない方へ
ここの演出は面白かった。
舞台前方でアートン星人とハイパーマンが戦い
シンクロするように舞台後方でひなちゃんと深町くんが戦うのである。
怪獣の姿の2匹が舞台上手で戦えば
地球人の姿の2人は舞台下手で戦う。
これは難しかったと思う。
観客が面白ければ面白いほど演じる側は難しいのだろうと思う。
演出と役者陣に拍手(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

この戦いを見ていた苦情処理係のメンバー…

遠藤『ハイパーマン!なぜ戦わないんだ!世界中が敵でもオレは味方だぞ!ハイパーマン頑張れ!頑張れハイパーマーーーン!!』

武村『よかれと思ってやっているのにボロクソに言われる!ハイパーマンは我々そのものだ!
ハイパーマンはヒーローの苦情処理係である。
頑張れハイパーマン!』

※敵と認定されたハイパーマンを応援していることで世間一般の庶民がまた文句を言う。
地球防衛軍が敵を応援していいのか?
ネットにさらすぞ!
炎上するぞ!
苦情処理係のメンバーはもうそんな言葉は相手にしなかったのだ。

ここは泣けた。原くんの何度も何度も声を張り上げてくれた“頑張れハイパーマン!”に泣けた。

でもそれ以上に泣けたのが武村さんの言葉。
“よかれと思ってやっているのにボロクソに言われる”
このセリフで10年以上前の優馬くんを思いだして泣く。私だけだったかもしれないが(笑)
あの頃の優馬くんも“よかれと思って”東京で頑張っていたのである。
でも何をどう頑張っても関西のジュニアファンだけでなく関東のジュニアファンからもボロクソに言われた。

深町くんの胸ぐらを掴み仰向けに倒しその上に馬乗りになったひなちゃんは何度も何度も深町くんの顔を殴る。

最後は悲しそうにせつなさそうに殴る。

泣く。
今思い出して私また泣く。

何度も殴られボロボロになった深町くんは肩を掴まれ立たされる。
深町くん…そのひなちゃんの両手を取り自分の首にかける。

『どうして?』
『これでいいんだ…』
『わたる…一緒に死のう』
『ダメだ…ひなちゃん…ひなちゃんは死んじゃダメだ…』
『わたるも死んじゃダメだ』
『なら一緒に違う星を探しに行こうか?
駆け落ちだね。
怪獣にやられて滅びそうな星があるってゾーンチーフが言ってた。そこに2人で行こう。そこに住んで落ち着いたら仲間を呼ぼう』
『わたる…』
2人抱き合い舞台から消えてゆく………

※まさか駆け落ちで終わるとは。
苦情処理のお話じゃないんかいっ!
最初はそう思った(笑)涙もひっこんだ(笑)

でもこうして書き起こしていると駆け落ち万歳な気がしてくる。
不思議。

『ハイパーマンが消えた?ハイパーマンはどこに行ったんだ?ハイパーマーン!!』by遠藤


☆楽しいお話だった。
去年のローリングソングより私は好みのお話だった。
ただこれはいつも思うことだけどストーリーを深く追えないのがつらい。
どうしても優馬くんの…んー…優馬くんだけの演技について観劇しながら分析してしまうのだ。
こうしてブログに書き起こすとなんでここよくストーリー追わなかったかな?と反省することばかり。

このお話は再演もありだと思う。
地方公演なんかもありだと思う。
なんなら続きのストーリーも書けるかもしれない。
ひなちゃんと深町くんはその後どうなったのか?
募集をかけている苦情処理係にまた別の人物が入って来るのもありだし。
優馬くんと駒井さんが別の地球人になって苦情処理係に入ってきてもいいのである。

楽しかった!
面白かった!
せわしい中寝不足になりながらブログ書くのも楽しかった!

こんな経験をさせてくれる中山優馬に感謝(^-^)v

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その⑦

場面はまた変わります。
この舞台本当によく場面が変わります。
一番シンプルなセットで且つ場面設定が多いのは苦情処理係の職場でしょうか?
舞台の真ん中に机がひとつ。
人数分の椅子。
机の上には電話とパソコン。

東京の街もたくさん写されます。
新宿、銀座、品川、渋谷。
そしてひなちゃんのマンションの屋上。
後方座席から見る街並みの映像は本当にキレイだった♪

今回は渋谷から。
渋谷に怪獣が出現します。
○○○○37号と命名され報道されます。
なんと今回の○○○○37号は通信をしてきます。
『ワレワレはアートン星人である。地球を守るためにやってきた!』
そうです。中身はひなちゃん。
なんと怒りに燃えたアートン星人のひなちゃんは地球を守るどころが暴れて渋谷をぶっ壊しにかかります。

怒りの原因がこちら。



ゾーンチーフからアートン星人を殺せと命令された深町くん。いや!チルラ。
仕事場である苦情処理係でのこと。

『深町さん!この苦情処理の返信どうしたらいいですか?』
『遠藤に聞いてください!』
『ひなこちゃん呼んだ?』by遠藤
『深町さん!この××××』
『今忙しいので遠藤に聞いてください!!』
『ひなこちゃん呼んだ?』by遠藤

このくだりを数回。
深町くんひなちゃんを無視する作戦か?
あったまにきたひなちゃんは職場を飛び出しアートン星人に変身し渋谷に現れます。
『くっ!』
って感じの深町くん!慌ててかけだします。
このね!
ここのね!
演技がよかったんだー!!
くっそっ!みたいな表情の演技が凄くよかったんだー!
せまい舞台上。
袖に走って捌けるのにすんごく早く走ってるように演技するの凄く上手だった!

アートン星人vs.ハイパーマンin渋谷。
ネットアンケートでは8割の人から敵と言われているハイパーマンと地球を守りにきたと宣言したアートン星人。
なかなかアートン星人を殴ることができないハイパーマン。そりゃあそうだ。恋人を殴る男なんてクソだ!
『ひなちゃん止めるんだ!』
『深町さん一緒に街を壊して!』
という感じでアートン星人であるひなちゃんをやっつける戦いではなく渋谷を壊すのを止めさせようとする戦い方をとるハイパーマン

この場面での報道のアナウンサーのセリフが最高である。
『ハイパーマン!その戦いだと敵だと認定されてしまう!ハイパーマン!その戦い方はダメだ!戦うんだ!ハイパーマーーーン!!!』

泣ける。

ハイパーマンは自ら発したなんたらビームをアートン星人を抱き抱えて共に浴びる。

ここでこの場面は終了。

※このアナウンサーのセリフを強烈に覚えていた意味が今わかった!ブログ大事(笑)
きっとこの男性アナウンサーは(地球人のネットアンケートに答えた世代からは8割敵だと言われてるけども)ハイパーマンを敵だとは思ってないのではないかな?
だからその戦い方はダメだ!敵だと思われてしまうぞ!戦うんだ!ハイパーマン!!
と強烈なセリフをマイクを通して放ったのではないだろうか?
きっと内心はハイパーマンは敵ではないと思っていてもそれを言葉や態度に出してしまうと世間とズレてしまうから……
ほらっ…私達とおなじではないですか?

鴻上さん凄い!
拍手!

後日ハイパーマンは敵だと認定されてしまうことになる。
深町『ハイパーマンは敵ではありません!』
瀬田『我々は本部の方針に従うだけだ!』
深町『それでいいんですか?ハイパーマンは敵ではありません!間違ったことに従うのが正義なのですか?』
武村『これでハイパーマンに対する苦情もなくなるだろう。
味方だと思うから苦情を言うんだ。敵なら攻撃するだけだ!』

あー(*T^T)
繰り返します?

“味方だと思うから苦情を言うんだ。敵なら攻撃するだけだ!”

大切なことはいつもやっしーが言ってくれる。

※このセリフが私にはズサリと刺さりまして。
刺さったくせに今一自信なくてゆまともさんに確認したけど(笑)
ブログに残しておきたいセリフなのにセリフをよく覚えていないという(笑)

ほらこの辺りからハイパーマンが10年以上前の優馬くんに…関西にいて推されまくりだった優馬くん自身と被るのですよ。
私にはいちいちズサリと刺さりましたよ。あの頃の優馬くんと関西ジュニアのファンの方の関係性…。

味方(ジュニア内での推され)だと思うから文句を言う。敵(デビュー)とわかれば攻撃するだけだ…。

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その⑥

なんか進まないなぁと思ったらあまり楽しい場面がないからだとメモを見て思う。

しかし完結させないことにはよろしくないことだけはわかる。

肉じゃがを作った云々なので場所はひなちゃんのお部屋なのでありましょう。

深町くんは恋人と一緒にいるのに辛そうな表情。
『ひなちゃん!仲間に“地球は住むには適さない”とウソの報告をしてくれたらボク達は一緒にいられないか?』

『そうしたら私はまた別の星を探しにいかなければならないのよ』

『ボクはどうしたらいいんだ!?ボクは宇宙平和維持軍の兵士なんだよ?』


『深町さんはそんなに責任を感じなくていいのよ。』

となにやら怪しい雰囲気。

なんだかどこかの国のなんたら政治家のような事に話は進んでいくのですよ!
もう!鴻上さん素晴らしい!拍手!
それもんですよ。


ようするに深町くんは単なる将棋の駒のように上の人間?宇宙人?に使われていたのです。
偉いヤツラがなんたらエネルギーを撒き散らしてそれがうまくいかなくてそのなんたらエネルギーによって怪獣が生まれたと。
そんなことを知らない下っ端の人間?宇宙人?である深町くんクラスの輩は自らが生み出した怪獣と命をかけて戦っているわけです。

こうして書いていると鴻上さんが第二次世界対戦の時に特攻隊に所属されていた方に取材をした本を思いだします。あれ素敵な本だった。

上の人間って本当によろしくないわ!
下っ端もちゃんと生きてるってことを知っていてほしいし。
将棋の駒のように扱わないでほしいものだ!

深町くんは叫ぶ
『ウソだ!自分達の失敗の責任をとるためにボク達は戦っているのか?兵士まで騙していたのか?
本当ならこの戦いのどこに正義があるんだ…。』

※このセリフの強弱のつけかたが本当に上手だった!怒りから入ったセリフは終わるにつれて悲しみに変化していった。凄く上手だった!成長してた!なんなら舞台公演中に成長してた!

一方ひなちゃんは…
『私は深町さんにウソは言わない!私と一緒に戦って!』



客席(笑)

※なんとひなちゃん宇宙人の姿に戻ります。
深町くんのいや!優馬くんのこんな真剣なセリフと演技の後に想像もしてなかった宇宙人の姿になるとは!
鴻上さん、ただ者ではない。


場面は変わり深町くん…いや!チルラ?はゾーンチーフに尋ねます。
我々は自分達の失敗の責任をとるために戦っているのか?と。

ゾーンチーフの答えはまぁなんたら国のなんとかって偉いヤツラと同じです。


アートン星人の言うことを信じるのか?あいつらはウソつきだ!ミスではない!我々は怪獣を作りだしたのではない。怪獣が生まれるきっかけを作っただけだ!あのアートン星人を早めに殺せ!殺さないとハイパーマンは憎まれ攻撃されハイパーマン、お前が殺されることになるんだぞ!もしもハイパーマンが死んだらこの地球は宇宙平和維持軍とアートン星人の戦いの場になるんだぞ!』

もうなんなんだか(`Δ´)
ゾーンチーフやなやつじゃんか(`Δ´)

ハイパーマンいや!深町くんはもうしっちゃかめっちゃかである。