地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その⑤

深町くんとひなちゃんの恋に暗雲が立ちこめてきたのでその⑤に(笑)

しかし暗雲早くないか?
仕方ない。
2時間で解決しなくてはならないのだから。

またまた怪獣が出現。そしてハイパーマンも出動。
なんつーかハイパーマンちょっとテンション高かったのかしら?
ちょっとラブラブしちゃったから前回のアドバイス飛んでっちゃったのかな?
壊しまくるのですね、街を。品川を。
尻もちつくし。
倒れちゃうし。
そうしたら苦情がきまくりますよね…。

『今日はもう解散だそうですよ。』
『まだ6時じゃないか!』
『苦情が止まないから今日はもう終わりだと瀬田さんが…』
『そっか…』

肩を落とす深町くん。
ひなちゃん落ち込む深町くんを励ます!

『肉じゃが作ります!肉じゃが食べに来てください!』
『ありがとう。今度は遅刻しないようにしないとね…』

ちょっと落ち込んでる感じの深町くん。
しかし泊まる気満々な深町くん!
深町!それでいいのかっ!

『深町さん!深町さんハイパーマンでした!私深町さんがハイパーマンに変身するところ見ました!』
『なに言うてんのー!なんか見間違えたんやないのー!ボクがハイパーマンなわけないやんかー!』
※新喜劇並みの関西弁です。感じてください(笑)

『でも私そんなに驚いていません。』
『なんで?なんで平気なの?ボクは宇宙人なんだよ?M66星からきた宇宙人なんだよ!恐くないの?ひなちゃん頭おかしくなったって言われちゃうよー!』
※新喜劇並みの関西弁です。感じてください(笑)

『僕たち付き合いだしたよね?恋人同士だよね?
ひなちゃんはそれでいいの?』

『大丈夫です!だって私も宇宙人だから!私アートン星人です!』
『はぁ…?ほんまに?』
『私は深町さんには“ウソはつかない”』

この関西弁コントはなかなかだった。
笑ってもいいものなのか?
ベタすぎて困ってしまう(笑)

そして私はここでひなちゃんが宇宙人だと知りア然とさせられた。
さすが鴻上さん。

ひなちゃん、深町くんに詰め寄る!

『深町さんはどうして戦うの?その戦いは正しいの?』
『だってボクは宇宙平和維持軍の兵士だから……』


ひなちゃんアートン星が滅びそうな理由を話す。
私はよくわからない!
だからこの辺りはボカす……

……ボカそうとするからブログがまとまらないのである。
楽しようとするからブログが迷子になるのである。

アートン星は滅びる寸前
→移住する星を探してる
→地球に移住したい
→で地球にアートン星の仲間を呼びたい
→だから深町さん強力して!
→私達は宇宙人同士じゃない!
→ちゃんとエッチもできたし!
→キャッ(///∇///)そんなこと言わせないで。

『勝手に言ったんじゃないかー!』

ここのシーンのキーワードは
“ちゃんとエッチできたし”
(ちゃんとってなんだい?でもまぁストーリー的にはたいして重要ではない。しかしゆまおた的には重要なのである!したのか!できたのか!はぁ…。まだ知り合って間もないのに。もうしたのか?そしてもうすでに尻に敷かれているのがなんとなくわかるのである)

ひなちゃんは深町くんに
『宇宙平和維持軍に“ウソ”の報告をして!』
と頼む。

地球はもうすぐ滅びそうだと“ウソをついて”と頼むわけだ。

『そんなことはできない!』と深町くん。
『だってそれしか2人で一緒にいられる方法が見つからないの。』
とひなちゃん。

『どうして?どうしてそんなこと言うの?』
『だってあなたが好きだから』
『そんなこと…そんなことできない』

※“ウソをついてほしい”
(きっとこれがポイントとなるキーワード。自分はウソはつかないと言っているくせに相手にはウソをついてくれと言う。なんか矛盾しまくりである)



まぁそんな感じでしょうか。
2人のセリフのキャッチボールがポンポンと。

芝居が凄く上手で楽しい場面。
不思議な関西弁コントはどうかと思うけど。
でも私的にはひなちゃんが深町くんに心から好きになっている感じがしなかった。
このシーンでは感じなかった。


そして深町くんこんなセリフ…

『君はわざとボクに近づいたの?』

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その④

いよいよ深町くんとひなちゃんの恋がドドドッと動きだします。

深町くんがゾーンチーフに定期報告をした時のこと。
『地球人と恋愛してもオレはいいと思うよー。原則は禁止だけどー!ひゅーひゅー♪』
『いや!ゾーンチーフ!地球人の考えていることはボクにはよくわかりません!』
『手探りの恋かー!ひゅーひゅー♪』
『恋愛は必ず終わる!ひゅーひゅー♪』
『そこひゅーひゅーじゃないじゃないですか!』

『恋愛は終わるものだ。だから燃えるんだよ』
byゾーンチーフ


なんて前ふりを入れてきた鴻上さん。
恋愛は必ず終わるものらしい。

さて、PR活動を終えた日の夜のこと。
場所はひなちゃんのお部屋。
だってひなちゃん部屋着着てるから(笑)

カレー(手作りらしい)をご馳走になる深町くん。
『カレーつくったよ』
『うん!見ためも匂いもおいしそっ!』
『うまいっ!!』
『やっぱレストランとは味が違うね』
『おかあさんカレー作ってくれなかったんですか?』
『母親は仕事で忙しくていつもコンビニか出前か惣菜だったんだ』

そしてカレーにあまりにも感動した深町くん。思わずポロッとしてしまう。
『このホシにきて良かったー!』
『ホシ?』
『ホシ…ホシにきて…干しにきてあげようかふとん!』
『ふとんはいいかな。』
『だよね、ふとんは別にいいよね!』

とまあまあ恥ずかしめのギャグを入れてくる鴻上さん。
でもってなかなかに恥ずかしめの芝居をさせられる優馬くん(笑)
毎回変えてくれば良かったのにーとか思う私。

さーくるよ!くるよ!

なにやらいいムードになった2人は屋上へ。
7階の屋上へ。
『夜景がキレイだね。引っ越したくなるよ』な深町くん。
キザなセリフをなんなくこなす中山優馬くん。
いいぞー!

で、突然のララランド♪
これネタバレ読んじゃって(笑)
ララランドってこれかー!となってしまった私。
ホントこの脚本ネタバレ読んじゃったらよろしくない。

でダンス曲はこれね。
https://sp.uta-net.com/song/260831/
歌詞が素敵でねぇ。

優馬くんこんなダンスもできるんだ~と感動しましたよ。
色っぽいし。
“君を好きになった”って感情をダンスで表現してた。
成長を感じたワンシーン。
鴻上さんgoodjob!

まぁその先の遅刻云々からし
ひなちゃんのお部屋に戻った2人はいい雰囲気になったのでありましょう?
で1回…ね。
泊まったのかね?
深町くんはそのままひなちゃんのお部屋に泊まったのかね?

想像にまかせるよ!的な脚本ね。

次の日。場面は苦情処理係の職場。
『すいません!』
と2人揃って遅刻。
真面目さが売りじゃあ無かったのか?深町よ!
敏感に感じとるおじさま2人。
信じられない遠藤くん。
ちょっと照れたようにアイコンタクトをとる深町くんとひなちゃん。

ここー!
双眼鏡でよーく見たかったのですよ!
優馬くんの演技を。
駒井さんの演技を。
アイコンタクトをしながら照れる2人を。
見れやしない!
やっとこさ優馬くんしか見れやしない!

だからDVD(._.)

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その③

その③は深町くんとひなちゃんの恋愛をまとめておこうかと。

『さて、どうしようか?』
ひなちゃんのこのセリフから2人の恋のストーリーは始まります。
ちなみにやたら低めのドスの効いた声。

これがなかなかにインパクトがあるんだな。
なぜかというと…
ひなちゃん、深町くんにわざと近づくから。
だからこの悪そうな演出がとてもよい。
理由は追々。

ひなちゃんが地球防衛軍苦情処理係に配属になります。
深町くんは特に変わった様子もなく通常運転。
遠藤くんはちょっとウキウキしてお家にいるひなちゃんに電話します。

なぜ私達にひなちゃんがお家にいるとわかるのか?
それはひなちゃんの部屋着(笑)
モコモコ、フワフワの上着
色は薄いピンク。
なぜか上着だけ。
ひなちゃんがお部屋にいるかどうかはこれでわかるようになっている。
鴻上さんの趣味でしょうかねぇ。

深町くんとひなちゃんが急接近するのはハイパーマンが怪獣と戦った後。
一般人からボロクソに叩かれるハイパーマン
それに怒ったひなちゃんは一般人に反論する。
後々その動画が炎上するって話。
そして深町くんは中身ハイパーマンだから嬉しくなっちゃってちょっと恋の芽が芽生える。
深町くんちょろい(笑)

遠藤くん&深町くん&ひなちゃんでお仕事中のこと。
ひたすら眠い遠藤くん。
くっそ真面目に苦情処理する深町くん。
深町くんとどうにか親密になりたいと作戦を練るひなちゃん。

遠藤『はぁ、眠い』
深町『寝てきたら?松永さんも一緒に休んでおいでよ。』
遠藤『一緒に寝ちゃう?』

このやり取りから深町くんはひなちゃんに全然興味ないことがわかる。

松永『深町さんはどうするんですか?深町さんは…?深町さんは…?』

ひなちゃん深町くんにアピアピ。

このアピアピ作戦に何かを感じたのが遠藤くん。
今一何もわかってないのが深町くん。

遠藤『俺が航空隊に入隊したらまず一番初めにお前にミサイルをぶちこむ!』
深町『どうしてー??』


そして瀬田さんがやたら楽しみにしていたお仕事。
そう!苦情処理係のPR活動。
(※観ていない人へ:いわゆるあれです。交通安全教室的な。おかあさんといっしょ的な。)

瀬田さん…怪獣せたどんどん。
竹村さん…怪獣その2。
ひなちゃん…司会のお姉さん。
遠藤くん…航空隊のパイロット。段ボールでできた飛行機とともに。
深町くん…黒子&ハイパーマン。覆面レスラー的なせっこい衣装とともに。

ここの黒子な優馬さんがこれまたなんとも。
似合うんだか似合わないんだか。
段ボールでできたちっちゃなビル持って怪獣に破壊されちゃあ大声だして(笑)
壊れたビルの段ボール片付けて(笑)
遠藤パイロットから発射されたミサイル持って怪獣に当てちゃあミサイル片付けて(笑)
とにかく小道具の片付けを必死にする優馬くんに『おっ…おー頑張って!』的な私。

PR活動を見ていた幼稚園児が言う。
『ハイパーマンはいないの?ハイパーマンがいたら怪獣をやってけてくれるじゃん!』
『ハイパーマンは敵だぞ!ママが言ってた!』
『ハイパーマンは味方だよ!怪獣をやっつけてくれるもん!』

『ハイパーマンは味方です!ハイパーマンは正義の使者です!』とひなちゃん。

『とっ!とぉー!ボクはハイパーマン!悪いヤツをやっつけるー!』by深町くん。セリフ棒読みな真面目な深町くん。

そしてーPR活動エンディング。
ワレワレは宇宙からきて~ワレワレは宇宙に帰る~ワレワレの住む世界は~かりそめのかりのやど~♪

※貼っとく。
https://sp.uta-net.com/movie/130766/

ダンスがめっちゃ可愛かった!
これは見ないと!
文章で残せって言われても可愛いとしか言えない。
深町くんセンターで隣にひなちゃん。
ワレワレは~♪って超ー可愛い!
中山優馬くん25歳!めっちゃ可愛い!
ちょっと照れたような。
ちょっとおすまししてるような。
ちょっと嬉しそうな。
そんなダンス。

あーDVD(._.)

いよいよ次は深町くんとひなちゃんが…( 〃▽〃)

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その②

深町くんのした話ばっかり残してもよろしくない(笑)

ストーリーも残さねば( ・`д・´)

物語冒頭
ダダダン!ダダダン!と怪獣が暴れているシーンからスタート。
公式Twitterが流してくれた動画、あのシーンから始まります。
『そんな服着てなんで怪獣と戦わないの?』
『われわれは地球防衛軍苦情処理係です( ・`д・´)!皆さまを安全な場所に誘導します。』的な。

(動画あるならDVD(._.))

怪獣の名前は地球防衛軍がつけるらしいっす。
名前がまだないうちは、
『○○○○34号』
これが後にギガガランと命名されるわけで。

ちなみに『○○○○35号』
これがハイパーマン(笑)

もう一体『○○○○36号』って怪獣も登場して
これが…いじめられた子供たちのネガティブな感情が集まって怪獣になったからネガなんとかかんとか?
まぁ登場シーン短めです。
物体でなく映像でしたから。
不思議な怪獣でしたねぇ。
体じゅうコブだらけみたいな。


ギガガランが暴れ出すとハイパーマンは戦いに向かわなければなりません。
要するに深町くんは苦情処理をしてる場合ではないのです。
言葉巧みに苦情処理係を抜け出て現場に向かいます。
現場に着くとこれまた上手に姿を消してハイパーマンに変身します。
そしてギガガランと戦うわけです。

報告!私は目撃しました。2列目で目撃しました。
大高さんや原くんと一緒に舞台下(客席)に来た優馬くんがサッと劇場横のカーテンから去っていくのを目撃しました( ・`д・´)
そして無臭です。あの香水は多分原くんです。


一回目のギガガランとの戦いの時、ハイパーマンはそれはそれは必死に戦います。
ドッタンバッタン戦います。
そしてギガガランを東京湾に逃がします。

この戦いのあと苦情が殺到するわけですね。
自分のやったことを自分で苦情をうける深町くん。ここまではなかなかに私の勘も当たっております。

『尻もちつきすぎだろ?』
『倒れすぎだろ?』
『なんで逃がすかな?』
等々の苦情を受けた深町くん(ハイパーマン)は次の戦いでは同じ失敗をしないよう努力します。
深町くん(ハイパーマン)は真面目なんです(’-’*)♪

そしてギガガランとの2度目の戦いの時がきます。

1度目の苦情をさけるようにハイパーマンは戦います。
『尻もちをつかないように』
『倒れて家々を壊さないように』
『ギガガランは逃がさずにやっつける』

ここは笑いどころでしたー。
だってハイパーマンったらエビゾリみたいになりながら尻もちつかず倒れずに戦うから(笑)
逃がすなと言われたハイパーマン
なんたらビームでギガガランを倒します。
なんたらビームでやられたギガガランは体がバラバラになります。
そしたら今度は
『ギガガランの肉片ちょー臭いんだけど!ハイパーマンなにしれくれるん?』
と苦情がきて。

ハイパーマン(深町くん)ってば何やっても浮かばれず(T-T)

人間っていったいなんなのでしょう?
と考えさせられるわけですなぁ。

ギガガランとは2度戦い、ハイパーマンが勝ち。
劇中ハイパーマンはあと何回か戦います。

(ん?思ったよりブログ長くなりそう?
だってまだ恋愛ネタまで書けてない。。。)

ギガガランとの戦いで私がツボに入ったのはゾーンチーフとの通信。

いやー大高さん最高っすよ!
優馬くんと大高さんの『間合い』が最高っす!!

どうやら地球人・深町航になりすましたチルラは毎日かな?定期報告をしなければならない決まりな感じ。

(※チルラじゃないかな!と教えて頂きましたよ!持つべきものは集中力のある耳のいいゆまともさん。ちなみに私はチロルかと思った(笑)チョコかよ!)


チルラ42回目の定期報告でしたかね?43回目でしたかね?
あの伝説の白シャツは(*^^*)
なんなんかな?あの白シャツは?
あれはゆまおたのための演出でしょうかね?
だって意味なくね?
胸もとのフリフリ意味なくね?
部屋着って意味?
チルラ似合ってるし。

あのシーン必死に見たんですよ!
2列目で必死に見たんですよ!
物凄いスピードで衣装チェンジするから。
でも舞台上真っ暗で見えない…。


『名前をつけてもらいました!』
『おっ!早いな!なんて名だ?』
『ハイパーマンです!!!』
『ハ…ハイパーマンかぁ…それどうよ?地球的に。』
『微妙みたいです…』
『微妙かぁ。まぁ頑張れ…』
ってなやり取りのゾーンチーフとチルラ(大高さんと優馬くん)のテンポのいいこと♪

ゾーンチーフはチルラに言います。
『早いとこやることやって出世して中央ぎんがに異動できるように頑張れ!いつまでもそんなしょーもないへんぴな星にいるなよ』と。

中央ぎんがとは?
宇宙人にバカにされまくりの地球とは?

こんなんDVDで何回も見ないと覚えきれないわ!
鴻上さんが伝えたいことの1/10も感じきれてないわ!!


次回いよいよアートン星人とのらぶについて。

※日菜子ちゃんじゃなくひなちゃん呼びですね?
松永さんからいきなりひなちゃん呼びだったろうか?
やっぱDVD(._.)を。
私のブログの為にDVD(._.)を。

地球防衛軍苦情処理係東京千秋楽観劇その①

ブログって新鮮さが大事だとしみじみ思う。
観劇から10日近くもたって私の脳ミソにいったい何が残っているのだろうか?
8900円×3回分のお金をかけて観てきたんだから何かしら心に残っているだろうよ?
ねぇ…。

この舞台が発表されたとき私はTwitterに書いた気がする。
『これ、あれじゃね?優馬くんが実はハイパーマンで自分が怪獣と闘って一般人の家壊しちゃって。自分の失敗の苦情を自分で受けて悩み苦しむ話じゃね?で、苦情処理係ってくらいだからもしかしてずっと地味な事務服だったりするんじゃね?』
とか言ってた!
とか予想してた!

でもってその予想もほんとに適当な私はあまり深くは考えていなかったように思う。
まず予想した頃の私は優馬くんは地球人だと思っている。
なぜかハイパーマンに変身するけれどハイパーマンが大きいとかはあまり考えていない。

これがあまりにも適当でネタバレをしないで観るとこんなにも驚くものかと体験したのが1回目の観劇。
だって優馬くん地球人じゃなかった!!
宇宙人だったのですよ?
宇宙人っていったらよく見るあの写真のあの姿しか浮かんでこないわ!
でもって
宇宙平和維持軍とは?
宇宙平和維持軍ってなによ?

宇宙の平和を維持するための軍隊?
それどこにあるの?
劇中で地球をなにやらへんぴな星だとか言ってて。
ってことは宇宙のどっかにあるのか?

優馬くんはふかまちわたるって役名でもなければハイパーマンって名前でもなくチ……?チなんとかなのですよ?
3回観ても聞き取れなかったよ?大高さん。

そして何より驚いたのが恋愛が絡んでくる話だったってこと。
でもって1回はエッチしたってこと(笑)
後でゆっくり思い出すとして多分知り合ってからたいして時間がたっていないのにこの2人?いや!この2匹?してるってこと。
そもそも宇宙人ってするのか?

でもってラストがあの選択。

スタオベしようにもラストの舞台上に優馬くんいないし(笑)

いやまぁ(笑)


まずはいろいろメモ。

深町航(優馬くん):地球防衛軍苦情処理係に配属になって2週間
実は地球ではハイパーマンに変身して怪獣と戦う宇宙人。で男子。
実は宇宙平和維持軍の兵士。
宇宙の平和を守るのがお仕事。

松永日菜子(駒井さん):地球防衛軍苦情処理係に配属になってほんの少し。
実はアートン星からきたアートン人。
要するに宇宙人。で女子。
アートン星が滅びそうになってしまったから地球を乗っ取ろうとしている。


ゾーンチーフ(大高さん):宇宙平和維持軍所属。きっとチ……(名前わからん!優馬くん!)の上司。

ーーーここまでが宇宙人(笑)ーーー

遠藤陽人(原くん):地球防衛軍苦情処理係所属。所属されて半年?4月入隊。
航空隊の試験に3回落ちる。

竹村健司(矢柴さん):地球防衛軍苦情処理係所属。上司の瀬田さんが推薦して配属される。
奥さまを地球防衛軍航空隊のミサイルで亡くす。

瀬田勇作(大高さん二役):地球防衛軍苦情処理係所属。
苦情処理係で一番責任ある人。
苦情処理係を作った人。
元航空隊所属。謝って民家にミサイルを撃ってしまい航空隊を辞める?

ーーーここまでが地球人。ーーー

劇中で深町くんが遠藤くんに向かって『遠藤!俺たちは同期だ!』というセリフがありまして。

それに、対し遠藤くんは俺が7ヶ月先輩だと言っていたので計算してみたら多分この話10月頃の設定(大して重要ではない(笑)単に私が数字をメモるのが好きなだけ!)

そしてきっと面白いのは呼び方。遠藤さん!遠藤!遠Do!と遠藤くんは呼び方がどんどん雑になる(笑)

ちなみに深町くんは、最初『松永さん』と呼んでいたのにある時から『日菜子ちゃん』になります。きっとしてから。そう、してからではなかろうか?
3回目観劇のとき必死になっていつから日菜子ちゃんになったのか気にしていたのにあれから数日がたちあまり覚えていない。要するにきっとしてからだな!

してからといえばした次の日、なんと2人揃って遅刻をするのですよ!
遅刻っすよ!
真面目な深町くんが遅刻っすよ!
なにしてんだ!深町!!
でその遅刻した日の朝、苦情処理係のおじさま2人から冷やかされるわけで。
若いカップル2人はちょっと目を合わせちゃったりして。ちょっと目で会話しちゃったりするのですけどー

ここっ!もっとよく見たかった!!!
優馬くんを双眼鏡で見ると駒井さんは見れないわけで。
でも優馬くんのここの演技は双眼鏡で見たいわけで。

だからDVD(._.)

次回ギガガランVSハイパーマンに続く。

ワレワレは地球防衛軍苦情処理係ですっ( ・`д・´) その④

紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAに入る。
12:45過ぎてる(笑)
開幕は、13:00

もう皆さま席についてらっしゃる模様。

お花が見れない!
見る時間ない!
パンフ買えない!
買う時間ない!
あっ!鴻上さんに握手してください
ってお願いする時間は私ってばあったらしいよ。
鴻上さんにお話したことはしっちゃかめっちゃかだったけど(笑)
鴻上さん素敵なお靴を履いてらして。
後でローリングソングの時のエピソードを教えて貰ってびっくり!

そんな仲良しならローリングソング再演するしかないな!

ローリングソングといえば鴻上さんの舞台ってスルメだなぁと思うのですよ!
DVD見てから気づいた点がたくさんあって。
やっぱ凄いお方だな。

ローリングソングは夕飯を作る時に流しておくといいですよ!
優馬くんの映像見れないから声だけの演技を楽しめます。
するとあら不思議。
雅俊さんの苦悩の演技。
久野さんの苦悩の演技。
こちらのベテランお二方が舞台をどれだけ引っ張って下さっていたかわかるのです。

だからぁースルメ舞台だからぁー
地球防衛軍苦情処理係もDVD出してくれ!
私の孤独な夕飯作りの為にDVD出してくれ!
言霊、言霊。

そして舞台の幕が開く。

ネタバレできない!!
こんな舞台経験したことない!
ブログ書けないじゃないか!
結末なんて絶対書けない!

ちょっとだけ書くとしたら。

衣装!
背中にファスナーがついてる。
ワンピースみたいに誰かにファスナーあげてもらうのかな?
女子みたいに自分でファスナーあげるのかな?

で…
あれつなぎになってるように見えないです?

一回だけ衣装が変わって…
変えた意味を教えてほしいんだけど…
考えても意味がわからなくて(笑)
上だけ
色っぽくきゃわゆい白シャツになったから
あっ!ありがとう!な案件だったけど(*^.^*)

あれ衣装上下別?
つなぎではない?

次回観劇時要確認事項。

後は…シークレット的なお芝居。
ナレーションがあるときの舞台上での芝居。
お口は開けてセリフを話しているけど音?言葉?には出してはいけない。
あれが良かった!

そしてカレーを食す演技。
空のお皿。カレーがあるようにスプーンで食べる。

どちらもにんじんでやってた芝居っすね!
後ろのほうでメロン食べてたあの芝居っすね!
あれが良かったです。

後は…ダンスでしょうかー!

相変わらず丁寧に美しく踊ります。
決して目立ちません。
基本に忠実です。
きっとゆまおた大好きなはずです。

大きく手をブンブン振り回したりはしません。
柔らかく優しく手を回します。
きっとゆまおた大好きなはずです。

観劇後ゆまともさんに聞いたら彼は体幹がしっかりしてるんだそうで。
だから、ぶれない。
だから、派手ではない。
と教えて貰ってわたくし大満足。

でも
センターが似合うんだな。
真ん中が似合うのですよ。

ネタバレできるのはこれくらいでしょうか。

楽しんだもん勝ちです。
チケット代と大事な時間を割いて観た舞台。
内容がわけわからんくても
結末に納得いかなくても
楽しんだもん勝ちです。


私は普段あまり優馬くんに対してかっこよいという言葉は使わないのですけど
今回はかっこよいっす!
本当にかっこよいです!


この舞台を通して
中山優馬という芝居が好きな若者が
演劇がお好きな方々の記憶に
少しでも残ることができたら
私はとーっても嬉しいのです。

ワレワレは地球防衛軍苦情処理係ですっ( ・`д・´) その③

上野駅待ち合わせまできましたよん。
今日中に書き終える!
終わらさないと( ・`д・´)

あっ!
その前に…
家を出る10分前の話。

ゆまともさんからラインが入る。
早めに最寄駅に着いたと。
今から手紙書くよーと。
手紙…手紙…手紙…
わっすれてたー!!
体調管理ばかり気にしてて手紙の存在をわっすれてたー!

受付の手紙Box見ちゃあ気にしてるヤツのセリフじゃないね!
反省よね。
書いたさ!
10分で!
だいたいペンを持つことをしなくなったのに。

未来の自分へ。
もっと愛情こめてゆっくり優馬くん宛の手紙を書くこと。
みんな鴻上さんにも書いてるってよ!
書かなきゃダメじゃん!

今から書きなさい!
ブログ書いてる暇あるなら鴻上さんに手紙書きなさい!

さっ!
ところは上野駅中央改札前。
ん?
ん?
あれ?
あれれ?
来ない?

電話がなる!
『ごめんなさい…上野通りすぎてしまいました』
もう笑うしかない!
なぜにいつもきちんとしっかりと会えないのだ?
以前にもこのブログに書いたけれど上野駅パンダ像前とかで約束して全然会えなかったふたり。

『じゃあ新宿で待ち合わせにしよう!』と私。
『いや!新宿は会えない!上野に戻る』とゆまともさん。

結果15分遅れて合流(笑)

駅ナカでカレー食す。
デザートどうするー?
新宿で食べればいいよー
とりあえず新宿行こう!

新宿着。
あれ?
あれれ?
ここから先何も調べていない私。
ローリングソングで2回だか3回だか行ってるからわかるだろうと鷹をくくっていた私。

結果、グーグル先生に教えてもらいながら向かう。
B型ふたりダメダメじゃん!

新宿TAKASHIMAYA着12:45。
舞台開演13:00。
間に合ったじゃん!
余裕だったね(*^^*)とか言い出す私。

あとはエレベーターで5階がサザンシアターね!
行けたね(^-^)v

あれ?
あれれ?
エレベーター乗ってたら8階……。
5階押してない……。
ダメじゃん!
ダメダメじゃん!

慌てて8階で降りてまたエレベーター待って5階に。

はいっ!
紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA到着!
開演までギリギリ(笑)

パンフ買えず
鴻上さんのご挨拶文読めず
化粧直しできず

いざ開幕┐('~`;)┌