ステージスクエアでもいちゃこらしてるから記録に残さないと!次はいつあるかわかんないし。

ステージスクエアでも対談してるというから買ったのです。

演出家の木村さんもいるらしいから本屋にうきうきと行ったのです。

したら木村氏いないし!写ってないし!

サラリーマンだから難しいのかな?

でも嬉しい言葉はたくさん残してくれておりますよ♪

 

木村氏が語ります。

『知ってると思うけどサムライ転校生を撮った時からこの顔ができあがっていたんだよ!』

『頑なさと潔癖を感じさせる子だった!』

『同時に脆さや神々しさもあって。』

『今回それいゆを舞台化するにあたって中原淳一さんを誰に演じてもらおうかと考えた時、パッと思い浮かんだのが優馬だったの。』

 

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すごいね!ありがたいね!

ほんとなのかな?

裏で社長が脅してるなんてことなかったかな?

 

木村氏曰く

『それいゆの企画をたちあげたのは脚本家の古家和尚がみつけた新聞記事がきっかけだった。』と。

 

・・・・・・・・・

これを私が勝手に推測させて頂くと・・・

ホーンテッドキャンパスの監督さんがおっしゃっていたことも元にしてみて・・・

企画書を会社(関西テレビ)に提出するのが全ての始まりのようで・・・

連ドラになるか?

映画になるか?

はたまた舞台になるか?

ってのは会社判断なのかな~と。

 

で、会社からOKがでたら、あちこちに許可をもらいに動く?

のではないだろうか?

 

ってことにして(笑)

結構前から動き出すのでしょうよね?

キャスティングはいつしてくださったのでしょう?

やっぱピーチケが大きいのかな~。

ソロコン、ドリアン、ドリボの前でしょうよね?

ソロコンは観に来て下さってたみたいだから(記憶曖昧だけど)

 

で木村氏はこうも言ってくれております。

『美しさ=美青年ってことでジャニーズの子をキャスティングしたわけじゃないからね!』

『キャストを発表したあと色んな人から優馬くんって先生の描く美人画に似てますねっ!って言われて・・・あれ?ホンマやな・・・と。』

『中原先生の娘さんが二人いらっしゃるんだけどお会いした時に優馬が載ってるチラシを見せたら「お父さんの求めてた顔かもしれない」って。それ聞いた瞬間嬉しくなってしまって。』

 

ふっふ~ん♪

嬉しい♪

わたしも嬉しい♪

皆さまも嬉しい?

 

とかく優馬くんが仕事を取ると社長が取ってきてると書かれるじゃないですか~。

主に2チャンの方々に・・・。

私あれがめっちゃむかついて(怒)

はぁ?ふざけんなし!!!

ダンスだって芝居だってトークだって不器用ながらも失敗しながらも踏ん張ってるんだけど!!!

努力してんだけどーーー!!!

それを見てくれた人が使ってみようかと思ってくれてるのかもしんないじゃないかー!と。

あっ・・・興奮しちまった。

 

さっ!雄大くんの話に移りましょうか!?

木村氏は言います。

『辰巳くんとはそれいゆのワークショップで初めて会ったんだよね。』

雄『はいっ!ワークショップで2時間近く色んなことをやらせていただきました。』


???オーディションではないの?

オーディションとワークショップは別物でしょうよね?

ってことで例の如く推測するに・・・

 

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事務所からもう一人キャスティングしていいよ。

中原先生(中山優馬)の右腕と言われる人物に合う子はいる?

的な?

オーディションって事務所内でのお偉いさんのオーディション?

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そんな勝手な想像もさせてもらえてわたくしとっても楽しいっす!

 

木村氏の話は続きます。

『参加してくれた役者の中で一番乾いていたのが辰巳くんだった。』

『今回辰巳くんに参加してもらったのは乾きの部分。貪欲さともいえるかな。』

『心の奥から何かを欲しているのが辰巳くんから垣間見えた。その要素が今回の舞台に欲しかったんだよ。』

 

・・・・・・・・・

雄大くん、嬉しかったでしょうね♪

 

 

芝居が好きで好きで好きで・・・

でも舞台でひたすらひたすらダンスの日々で。

先輩のバックダンサーの日々で。

仲間はどんどん夢を諦めていって。


雄『ボクは単独で芝居がしたいとずっと思っていて。』 

『ふぉ~ゆ~というグループの一員でずっと同じ舞台に立ってきたんです。

個性も考え方も全然違うメンバーなんですが同じ志をもって同じ舞台に立って同じ演出家さんに指導されているとどうも動きのパターンや言い回しがにてきているな・・・と感じることがあって。』

『もっと個々の経験値を高めていくことが自分にとってもグループにとっても必要なんじゃないかと。』

 

 

・・・・・・・・・

おっしゃる通り!そこがわかっていればまだまだいける!

しがみついてふんばれ!

 

雄大くんが嬉しい=雄大くんが幸せ=優馬くんが嬉しい=優馬くんも幸せ

=ゆまおたみんな幸せ=わたしも幸せ♪

という方程式が成り立ちます。

ここ重要です。試験に出ます。

 

ラストは優馬くん。

こうして文字に起こしてみるとわかるのですが、真面目なんですよ。

そんでもって言葉に品があるというか・・・。

本を読むのが好きなのかな?とも感じるのですよ。

絶対理系ではないな・・・とも感じます(笑)

 

木村『ここ数ヶ月優馬と会うたびに「美しく生きるって何やねんっ!」って話をしてるよな。』

『中原先生の作品は可愛らしくて柔らかだけど先生自身は強固な信念を持っていた。その頑なさが人を傷つけていたこともあったと思う。』

優『「人を傷つけることは美しく生きる上で許されることなのか?」みたいな話もしましたよね。結局答えが出せず混乱したまま東京で帰るっていう・・・』

『最近は「混乱するのが当たり前や!答えなんてでえへんっ!」と開き直るようになってきました。』

『ひとり頭の中で考えるより雄大くんたちとお話することで心が大きく動く瞬間があるような気がします。』

 

・・・・・・・・・

真面目っしょ!?

でももし彼氏に食事中にこんなこと語りだされたりしたら面倒くさいとおもいません?

まぁ・・・優馬くんと食事することなんてあり得ないからいいんだけど・・・。

 

木村氏、お顔はでておりませんが素晴らしい言葉をたくさん残してくれております♪

『僕は演出家やけど演技指導はせえへん。でもふたりの心の奥にあるものをうまいこと引き出してあげられるよう頑張るよ。』

 

さて!それいゆではどんな役者中山優馬を見せてくれるのか!


一人の俳優が大きくなる瞬間を見れるのが嬉しい!


中山優馬22歳!

またひとつ成長しますよ!