SHOCKについてお勉強を始めたゆまおたの話。その①
優馬くんがSHOCKにライバル役で出演が決まりあわてて勉強し始めたら頭のなかで常に
『おおぞらが~美しい~♪』
と流れています。
オープニング曲らしいことだけはなんとなく…。
この先ブログの文章の語尾に《らしい》とつけて読んで頂きたい(笑)
それくらい素人です。
★SHOCKは2000年が初演。
光一21歳。当時帝劇最年少座長。
東が共演。
座長教育もしてた?
★2005年から光一も演出に加わる。
Endless SHOCKとタイトルも変わり今のSHOCKの元になる。
光一26歳。
★2018年優馬くんがライバル役に出演が決まる。
光一39歳。
優馬くん24歳。
ちなみに過去のライバル役は
…ツバサ・亮ちゃん・とーまくん・屋良っち・内であってる?
★光一…コウイチ《若きエンターテイナー達のリーダー》
優馬くん…ユウマ《コウイチのライバル?》
オーナー…《オフブロードウェイの小劇場のオーナー》
リカ…《コウイチを慕う・ユウマが想いを寄せている》
↑
こんな感じでしょうか?
何しろ資料が手元にないので手探りです。
舞台はNYオフブロードウェイ。
※オフブロードウェイというのは小劇場で100人から500人ぐらいが収容できる劇場のことのようだ。
この劇場で力をつけ人気も得た。
時が過ぎ…
NYブロードウェイで公演ができるようになる。
歌・ダンス・イリュージョン、大盛況を納めるようになる。
このシーンでフライングをするのだろうか?
メンバーはうかれている。
でもコウイチは冷静だと。
ある日楽屋(?)でライバル(ユウマ)とリーダー(コウイチ)の間でいざこざが起こる。
この時にコウイチがshow must go onと言うshockでは有名な言葉を発するようだ。
日本を表現したショーの最中…
小道具であるはずの刀が真剣にすりかわる。
※ちょっと話の経緯がわからないのでここは後で詳しく調べます。
で、真剣で斬られてしまったコウイチが階段から血まみれで転げ落ちてしまう。
ここで一幕終了。
↑
あってる?
優馬くんがふぉ~ゆ~と仲良しになってからshockは一度は見ておきたいと思っていたのですよ。
でも、《日本一チケットが取れない舞台》って聞いてたのがよろしくないと思うの。
チケットなんてどうせ取れないっしょ!って思ってしまうもの。
実際今回チケットを申し込みしてみていろいろと思うことがある。
これは厄介なのでは?
人気舞台ならではの困った事案なのでは?
にんじんのチケット状況と客層状況と席の埋まり具合がとても私の理想だったのでshockはなんだかなーと感じたのも事実。
その②へ続く。
ストゥーパって?僧侶の役?佐久間良子さんと共演が嬉し楽し♪
最初この舞台出演を聞いた時の私の心の内。
『おやまぁ♪また不思議なお仕事を(笑)』
海老蔵氏のエビカイあたりから不思議な仕事が続く。
それは“悔しい“とか“なんだかなー”
ではなくて
“あらやだ!おもろい!”
となっている。あくまで私はの話。
しかし、この気持ちは私がこの年齢だからであって歌って踊って王子さま衣装を着てキラキラ~やっぱジャニーズ!ってお姿が見たい方には残念な仕事なのでしょうか…。
大丈夫でしょうか?
少々心配になります。
でもなー凄く面白いと思うのですよ♪
まず驚いたのが佐久間良子さんと共演すること。
大御所さんですよ!
大竹しのぶさんも大御所さんだったけれども。
しのぶさんとは36歳差の兄妹…
佐久間さんとは50歳の歳の差を越えた悲愛?
海老蔵氏、しのぶさん、次は佐久間さん!
楽しみ!嬉しい!
そんな佐久間さん。
最初よく存じあげなくて…
この方?と思ったら司葉子さんだったのはここだけの話。失礼な話。でも覚えた!佐久間良子さんのお顔覚えた!
去年も小野小町役をやられてる。
僧侶と従僧は今年は代わっているので引き続き演じるのは佐久間さんだけ。
ちなみに今回のストゥーパ~新卒塔婆小町~12月にも決まったようなのですが…
優馬くんはどうですかね?
去年は10月の公演に向けてそれもたった1回きりの公演に向けて7月に指揮者西本さんと京都のお寺に行っています。
そのお寺で小野小町の事をお勉強。
テレビで紹介されていたものがこちらの二つ。
①玉章地蔵尊
…高さ3メートルほどの像。
面白いのはこの像の体内に納められているのは小町の元に届いたラブレターだと言われていること。
ラブレターって(笑)
どんだけ貰ったんだい?小町さん。
②小野小町100歳の像(一般には未公開)
これがちっさくて…髪の毛なんてなくて…腰が曲がっていて…真っ黒。
自分で作ったと言われているそう。
老いはてたあわれな姿…。
小野小町という方は『老いる』ことに対して上手に向き合えなかったのかな?
誰でも嫌だけどねー。
認めなきゃダメだしねー。
難しいねー。
と、最近鏡を見るのが嫌な年齢のわたくし。
さて、今回の舞台。
あらすじ的なものを。
『小野小町と若い僧侶の間に生まれる悲劇の恋。50歳の年齢差を越えたふたりの悲愛が幽玄の世界で繰り広げられる。』
ですって。
フムフム。
舞台上の小町さん。99歳。
『年老いてしまった今の我身がうらめしい。』との台詞。
フム。
優馬くん演じる若い僧侶。
『高野山で修行をつみ都へ向かう途中』
フム。
卒塔婆小町を題材にしているらしい。
勿論卒塔婆小町についても調べましたよ。
高野山で修行を終えた僧侶と従僧。
都に向かって歩いていると老婆と出会う。
僧侶と従僧は衣装に大分差をつけた感じ。
ちなみに去年の衣装は松竹衣装さん。
ちょっといろいろ妄想できた(笑)
妄想話は内緒(笑)
楽しい!
さて、ストーリー♪
卒塔婆に腰かける年老いた老婆
↓
説教をする僧侶
↓
私は小町!と名乗りちょっと押し問答となる
↓
逆に小町に説き伏せられる僧侶
↓
《きっとここからオリジナルストーリー》
↓
次第に幻(若い時の小町)を見るようになる僧侶
↓
小町の知性に魅了されてしまう僧侶
恋い焦がれる優馬さんが楽しみですね!
クロスハートで『アルセーヌ愛してる』って台詞が下手過ぎてずっこけたのを思い出しますね!
成長しましたかね?
してますよね?
してなきゃ困るし。
優馬さんがこのお仕事と巡り合わなかったら東京文化会館の素晴らしさも知らなかったでしょう。
小野小町と深草少将のお話も知らなかったでしょう。
いつも優馬くんは私に新しい経験をさせてくれるなぁと感謝、感謝なのです。
ストゥーパについて調べていただけなのになぜか小野小町に興味津々(笑)
優馬くんのお仕事が決まるとついつい深く追ってしまう。
ドリアングレイの時は原作を書い、読みふけり、映画をレンタルして見た。
それいゆで中原先生を演じるとなった時は中原先生の生い立ちから調べ、先生に関する本を読み、しまいには『それいゆ』という先生のお身内の方が営んでいらっしゃるお店にまで行ってしまう。
にんじんも北斗もそう。原作を読み内容を噛み砕きたくなるのである。
びょうきだろうか?
今回もそう。舞台の内容が不思議なので困っていたら初演の舞台を追っている番組が放送されていた。見ていて心に響いたのが深草少将なる人物。
優馬くん演じる僧侶と供に旅をしている従僧が深草少将の生まれ変わり?な感じ。
で小野小町。
小野小町は世界的三大美女と言われている(らしい)しかし、日本でだけで世界的にだと違う人(らしい。)
楊貴妃、クレオパトラ、小野小町←日本的に。
楊貴妃、クレオパトラ、ヘレネ←世界的には。
なんと面白い。つかみはO.K.な感じ(笑)
平安時代前期の女流歌人。
男にめっちゃモテた(らしい。)
しかし顔が良くてモテたわけではない(らしい。)
当時の恋愛は
男女で歌のやりとり
↓
男性の夜這いを許す
↓
夜に男女の関係を持つ時に初めてお互いの顔を見る
なのだそう。
小町モテる
↓
歌にする
↓
またモテる
ってなわけで貫禄・気品・高嶺の花感全開だったと。
そんな小町に深草少将なる男性が恋をする。
この少将という立ち位置。
今で言うなら霞ヶ関のエリート官僚。
小町に惚れプロポーズ。
はて小町は深草少将に難題をだす。
『本当に私のことを想って下さるなら100日毎晩私のところへ通って下さい。それができたらあなたの気持ちに応えましょう。』
小町が深草少将のことが好きでこの難題を出したのか?
諦めさせようとこの難題を出したのか?
調べたけど…わかんない!
なぜなら平安時代の話だから(笑)
で、雨の日も風の日も通い続けた深草少将。
100日夜を目の前にした99日目の夜。
雪と病によって命を落としてしまう。
なんてこと!
この二人でstoryができてしまうではないですか!
なんともまぁ…。
この時の深草少将の気持ちは?
小町の気持ちは?
誰か平安時代にタイムスリップしてだね…。
聞いてきてくだされ。
そんな小町さん。
読んだ歌が古今和歌集にたくさん残っているんですって。
その中のひとつが百人一首に。
『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』
訳すと…
『愛や世間に悩んでいたら私の美貌は衰えあせていったわ。それはちょうど春の長雨が降っているうちに桜が虚しく色あせていくように…。』
こんな訳も
『春の長雨が降っている間に美しく咲き誇っていた花も色あせてしまったわ。そう、私も花と同じく衰え老いてしまったの…。』
晩年はあまり良くなかったようで
どれも醜く老いた老婆の姿…。
ちなみに辞世の句。
『我死なば焼くな埋ずむな野にさらせやせたる犬の腹を肥やせよ』
訳すと…
『自分が死んだら焼いたり埋めたりせずに野に晒すようにやせ細った犬に食わせてやればいい』
あらら…ちょっとかわいそう。
ちなみに92歳まで生きたそうで。
これを頭に置いておくとストゥーパが楽しめるかなと思ったり思わなかったり(笑)
次回に続く。
ストゥーパなる舞台。西本智実さんとは?
私が応援している年男男子。
本厄男子なる中山さんが不思議な舞台に出演します。
題目『ストゥーパ~卒塔婆がなんちゃらかんちゃら』
オペラと芝居の融合?
世界的指揮者さんがおつくりになられる舞台?
わけわかめ(笑)
世界的指揮者って何?
オペラって何?
1日しか公演がないって何?
となった数ヵ月前のこと。
優馬くんが絡むとやたら勉強家になるわたくし。
調べます!
西本智実さんなるお方は私よりちょっとだけお若い。
どうやら中性的な魅力を持ったお方らしい。
指揮者…今まで指揮者について調べたことがない。
指揮者さんがなぜ舞台をつくるのだろう?
オペラ?オペラってなんだろう?
なんとなくのイメージしか湧いてこない。
なんとも庶民的な脳ミソである(笑)
題目『ストゥーパ~新卒塔婆小町』
これが正式な題目かな。
西本智実さんが率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラ。
これに俳優部3人で構成されるのだろうか?
演劇・合唱・舞踏・オーケストラの組み合わせ。
イノベーションオペラというらしい。
優馬くんが新しい事にチャレンジしてくれると私の知識も増えるのでありがたいことである。
去年の10/1に富山で開催された一回きりの公演。
それにまず驚いた。
でもどうやらゆくゆくは世界公演を目標にしているとか。
それがしっかりと計算されている。
まず『舞踏』
3月から動き出している。
能の家元さんのところにイルミナートの振付け師である方(玄さん、女性)と西本さんがお邪魔している様子がテレビ番組で放送された。
玄さんは今回はダンサーだそうだ。
小町の化身となって舞う…と。
よくわかっていない私(笑)
この舞いが能の方ではなくて洋楽の基礎を持った方が踊ることに西本さんの狙いがあるようだ。
日本舞踊だと日本でしか公演ができない。
海外公演をめざしているので日本舞踊でなく西洋の舞踊?なのだろうか?
私もわけわかめだが玄さんもとても戸惑っているようである。
玄さん『形ではない。観念的なところをしっかりと触れていきたい』
うぉーー!庶民にはわからんーー!
次に『オーケストラ』
こちらは4月の映像。
リハではないのにオーケストラの面々が楽器を持って集まっている。
どうやら目的は演奏する楽器のアイデアを出し合うためらしい。
“洋楽器で和楽器の音を出したいんじゃー!アイデア出してくれー!!”
と。
フルートで尺八のような音を出す。
足音に到っては大太鼓に板をあてトンカチで叩いてみたりしている(笑)
きっと世界公演を視野に入れているからでしょう?
洋楽器で和楽器の音を出すことに意味があるのでしょう?
どうやら西本さんはみんなでひとつの物をつくりあげていく…それがモットーな感じ。
まだまだ音へのチャレンジは続く。
チェロで琵琶の音とお琴の音をだす。
ダーツの羽を利用して手づくりでピックのようなものを作ってきたチェロ担当の方。
作り方をちょっと変えて琵琶と琴に音を分けるらしい。
鳥の声色。
虫の鳴き声。
町の雑踏。
録音は一切使わずに、かつ楽器の普段の音は使わずに演奏したいらしい。
これもいつか世界公演を視野に入れてのこと。
なんだかとても不思議な世界だ。
そして面白そうな世界だ。
でもってオーケストラの方々の楽しそうなお顔が素敵なのである。
で、次は演劇部門。
優馬くんは年男。そして本厄。
すっかり忘れているブログ。
平日は毎日Twitterで呟くことにしているのでそこで満足しているようす(笑)
でもブログも後で読み返すと気持ちがリセットされたり記憶がよみがえったりと、なかなかいいもんなんですよねぇ。
優馬くんが24歳になったと。
私が初めて彼を知った時は4月のバッテリー放送なので15歳。
しかし撮影時はまだ14歳だったようなので…なんだかんだと10年ってことにしておきます。
15歳の少年を応援してるとはなかなか言いづらかったあの頃(笑)
24歳になれば堂々と言えますな!
そして今の優馬くんなら尚更堂々と言えますな!
そんな優馬くん。
どうやら『演じることが大好きだ!』とやたら言う。
本心はわからないけど。
ソロコン終わりに興奮して『またやりたい!』と言ってたのも本心だろうし。
ダンスもクリアできた時は嬉しいんだろうし。
今は『演じることが大好きだ!』と自分に言い聞かせるように言っているならそれもよし!
まだまだ若い!楽しみですなぁ。
そんな優馬くん。
今年はshockからスタート。
shockはミュージカルらしいから『歌って、踊って、芝居をする!』
一度で三度美味しい。
ありがたい。
そして多分殺陣と太鼓がある感じ?
一度で五度美味しい!
なんだかとってもお得感(笑)
演じる本人はとてつもなく大変でしょうけど。
月1日記で稽古が楽しい楽しい!とっても楽しい!と言われた日にはこちとら待ちますがな♪な世界。
私はジャニ舞台は優馬くんが居ないと興味ない人なのでshockのことがなんにもわからないのです。
凄く失礼だけど座長の階段落ちと凄いフライングをしてるらしいぐらいしか。
だからstoryも今一よくわかりません。
ライバル役と言うことは主役(座長)さんの仇役なんでしょうよね?
ってことはあまりおいしい役ではないんでしょうよね?
出番やら台詞の量やら歌の量やらさっぱりわかりません。
でも先日自分のブログ読み返してて思い出したことがあるんです。
にんじんのお兄ちゃん役!最初は意地悪なお兄ちゃん役らしいから嫌だなぁ…とか思ってたんですよ!
蓋を開けてみたら!
まぁ!面白い!!
主役じゃない面白さ!
これもね、ファンとしたらたまらんっす!
ってことで今一よくわかってないライバル役!
楽しみに待ちますがな。
で、shockよりちょっとだけ私的に気になる度数が高いのがストゥーパ。
西本智実さんなるお方。
世界的に実力がある方が造る舞台。
これが話すと長くなる(笑)
だからまた次のブログに書くとしますか(笑)
季節の変わり目。又の名を改編期と呼ぶ。
秋ですね。
待ちの時間なのですが…
2週間前は車で本が読めたのに。
今は真っ暗です。
先日は近くの果樹園に行って来ました。
梨とブドウと栗を…
買ってきました。
梨狩り、ブドウ狩りは思った以上に食べられないことに気づいてからは果樹園は新鮮な果物を買う場所になりました。
田舎の果樹園はテーブルが出ていてお茶と果物と漬け物が出ていて(笑)
どなたがパートのおばちゃんで、
どなたがお客さんなのかわからず(笑)
買って梱包してあちこちに送る。
そんな休日でした。
さて、優馬くんですね。
にんじんで一区切りと何かで言っていた優馬くん。
何が一区切りなのでしょう?
舞台出演が一区切り?
マネージャーさんが変わって一区切り?
事務所がゴタゴタしてるから一区切り?
中途半端に一区切りなんて単語を使うから…
こちとら振り回されてます。
まぁ勝手に振り回されてるので優馬くんには非はないのでしょうが。
時々流れてきた撮ってはいけないお写真のいい表情なこと。
私は流れてきたものはオールO.K.な人です。
むしろニマニマ分析しちゃう人です。
しかし、タイミング的に応援を休止、もしくは辞めてしまった方が重なったのかな?
私の周りにはいなかったけれど、
いつもTwitterをチェックさせて頂いていた方がいつの間にか姿を消していました。
大好きなブロガーさんはしばらく書くことができませんと。
親しいゆまともさんはお友達がライングループから静かに抜けてしまったと嘆いていました。
そんな中わたくしの場合。
アメブロで《なう》って機能がありまして。
長年下らないことを書き込んでおりました。
僻地だったのでフォロワーさんも少なく、アクセス解析の可愛いこと(笑)
楽しんでいました。
この《なう》も始めたばかりは大変でした。
私のおせっかいな性格から
「こんな呟きがあったよ!」
「こんなことがゆま界隈で起きてるよ!」
と、コピーして貼っていたんです。
そしたら「それはしてはいけないことですよ!」
「勝手にされたら気分を害します!」
と叱られたのです。
慌てました。
僻地だから大丈夫だろうと鷹をくくっておりました。
それからしばらくネットが怖くて、怖くて。
でも当時の私は優馬くんへの想いを吐き出す場所が《なう》しかなくて。
謹慎してたのは少しだけ(笑)
すぐに連日書き込みしてました(笑)
そんな大切な《なう》のお部屋が終わってしまうと。。。
利用者が少なかったのでしょうねぇ(笑)
今はまた新しいお部屋を開設して楽しくやってます。
ゆまおた生活楽しんでおります!
今日はドル誌を読んできました。
「また舞台をやりたくなるんやろなぁ…」
って書いてありましたか?
そんな感じの事が書いてありましたか?
やっぱりしばらく舞台の仕事は入っていないのかな?
少しメディアに出ないとね!
知名度つけて名前売って!
そうしなきゃ舞台やったってチケット捌けないもの!
その場その場でなかなか上手に立ち回るのでどんどんバラエティーに出してもらいたいっ!
この隙間に曲も増やしておいてほしい!
改編期、どうぞ若手タレントの起用をお願いしたい!
オーディションもたくさん受けてこいっ!
もう少しなら待てる( ・`д・´)
大人しく待てる( ・`д・´)
もう少しだけなら。。。
追伸♪
横尾さんのファンの方がTwitterで流してくれている野球大会の話。
優馬くんを褒めてくれてる横尾さん。
それをTwitterで流してくれる横尾さんファンの方。
あんなにアンチが多かった優馬くんのことを他担さんがこんな風にかまってくれる日がくるなんて(泣)
時代がゆっくり流れているんだな…と感じます。
私が書いた野球少年中山くんの話。
良かったら秋の夜長に♪
にんじん3回目観劇。満足だ!大満足だ!とっても満足している自分に驚いている!
みなさま視力はどんなもんですかね?
私は小6の時に暗闇で親に隠れてマンガを読んでからどんどん悪くなりました。
高2からコンタクト生活です。
でもまだ老眼ではないようです。
私は普段、裸眼、コンタクト、弱めの眼鏡、強めの眼鏡を使い分けています( ・`д・´)
1回目にんじん観劇時は強めの眼鏡で見ました。
2回目はコンタクトに双眼鏡。
そして3回目、強めの眼鏡を持たず、双眼鏡も持たずに新橋演舞場に。
コンタクトで見ると決めたのです。
ゆーまくんだけを見ない!
物語をしっかり見る!
他の役者さん達の演技もしっかりと。
歌も歌詞をしっかり聞く!
そう強く心に誓い、いざ東銀座駅に向け出発!
席に着いた途端後悔する(笑)
『うっ…やっぱりゆーまくんぼやける。』
でも今日は全体を見るんだ!!!
そう決めて家を出たんじゃないかっ!
さていつもの通り前置きが長い。
勝手に心配していた意地悪な役。
過ぎてみれば大して意地悪なわけでなくイタズラにちょっと輪をかけたくらい。
かわいいもんだ。
ミュージカルと言ってもゆーまくんはソロでは一曲のみ。
《消~しゴムのようなステーキ♪》
と料理の説明(笑)
Twitterで書かれていたがもう一曲欲しかった!
フェリックスは母親の愛情が本当は自分に向いているのではなく虐待しているにんじんに向いていることに気づいている。
そして父親も自分のことをいつも冷めた目で見ていて相手にしてくれていないことも気づいている。
この時の演技がせつない。
私からみたらフェリックスもなかなかに可哀想である。
誰からも愛されていない。
この心情を一曲歌って欲しかった。
今回はアンサンブルの方々もしっかり見た!
頑張って見た!
人数が多いので目が足りない。
自転車に乗っている郵便配達員。
ちゃんとフェリックスと演技をしている。
手紙のやり取りの細かい演技をしている。
そして私が感じた疑問。
にんじんに詰め寄る時に自転車を両手で高く持ち上げる。
にんじんに対して上から圧力をかけているかのような?
虫取り網も高く掲げられている。
正解が知りたい。
演出家さんの意図が知りたい。
一人女子ダンサーがいる。
不思議な衣装で踊っている。
彼女はとても不自然である。
正解が知りたい。
演出家さんの意図が知りたい。(2度目)
マルソーの両親。
予想以上に面白い。
金があることを見せびらかし過ぎである。
結婚式のシーンではやたらフェリックスが媚びる。
マルソーの両親に…
違う。
マルソーの父親が持つ財布に媚びている(笑)
村のおばちゃんが面白い。
例のブログの方である。
たこ焼き会に参加できなかったから大将が宴会を開いてくれた例の方である。
昨日はスカートまくってパンツ見せていた(爆笑)
ちょっと髪がヤバめの男性も面白い。
なにかが面白い。
身体の動きが面白い。
つい探してしまう。
そしてフェリックスの彼女。
パンフレットを読んで今更に知る。
あの子は《酒場の女》
という役名だった。
なるほど。
踊り子じゃなかったのか。酒場の女か。
そういえばフェリックス酒場に入り浸りって最初にどっかから聞いた記憶。
宝塚出身の女優さんだった。
5列目下手側から見る彼女は超絶美人さんだった!
あれだけの美人さんを毎日見てるゆーまくんは凄い!
美人見慣れすぎである。
あっ!
顎をクイッとするのではなくてホッペを両手で包み込んでチュッってしていたことを報告しておきますね。
しのぶさんが進化してらした。
前回見た時に後頭部の生え際が黒髪で。
そこだけ不自然に黒で。
ドラマがあるからカツラなのかな?
とか思っていた。
昨日はきれいな赤髪だった。
生え際まできれいな赤。
歌も演技も迫力を増していた。
ドラマの撮影が終わってこっちに集中できているのかな?
とか勝手に思った。
キムラ緑子さんもソロが一曲。
この歌がせつない。
歌というよりセリフみたいな感じ。
凄く好き。
そして私がルピックさんの奥さんのセリフでとても共感できるシーン。
家政婦から明日の朝、粉の集金がくると聞かされるシーンがせつない。
《こな…こなを用意しなければ…。》
と頭を抱えながら涙ぐむシーン。
そう!主婦は大変なのである。
稼いできてくれたお金でやりくりしなければならないのである。
まして食料。
どうにかして用意しなければならないのである。
子供達に食べ物を用意する。
これは母の基本で…
給料からやりくりするのは本当に大変なのである。
でも子供が起きている時にお金の愚痴は言えない。
家族が寝静まってから一人頭を抱え涙ぐむのである。
泣ける。
ルピックさんの奥さんがフェリックスに甘いのだって現代のどこの家庭にでもあることでしょう。
長男ですもの。
跡取りですもの。
こうして記憶を遡るとなさけないのは仕事に行かないルピックさんではなかろうか?
親の遺産を食い潰す父親が一番よろしくないのではなかろうか?
ちょっと話が脱線した。
今回はにんじんが歌う歌詞も必死に聞いてきた。
うちのお嬢が涙を流した歌詞をしっかり捉えなくてはと思って聞いてきた。
開演早々に客席に降りて歌う曲がある。
《鏡を見ると心の中では泣いているのに笑っている自分がいる》
ってな感じの歌詞だった。
そっか…そっか…なかなかきついね。
でもみんなそうして生きているんだよ。
と、感じた。
そしてラストの曲。
《結局みんな一人なんだ!進むしかないんだ!》
ってな感じの曲。
なんとわたくしここでにんじんとゆーまくんを重ねてしまった。
《なんだかんだグループがあったって結局はみんなソロ。一人で生きていくの。進むしかないの。ここに出演してる人達みんなソロ。どう進むか!どう前向きに生きていくか!》
なーんてね。
ラストのキャスト挨拶。
秋元さんが泣いてたのかな?
そんな感じだった。鼻水すすってた。
彼女だって今はソロ。
進むしかない。
楽器の方々も挨拶に。
ピアノをされている方だろうか?
楽器を持たずに出てこられた方。
この方も鼻が真っ赤だった。
ラストの曲、本当に素晴らしいのです。
私のにんじんが終わりました。
きっと大阪公演は東京より素晴らしいものになると感じました。
優馬くんがこの作品と関われて本当によかった。
そんな優馬くんを見ることができてよかった。
今だから見れたのだと思う。
子供が小さかったら見れなかった。
親に介護が必要な時だったら見れなかった。
そして優馬くんが芸能界を辞めてしまっていたら私は巡り会わなかっただろうと思う。
満足だ!
大満足だ!
楽しんだ!
また頑張るっ( ・`д・´)