初心に還る!これ大事!ABKAI2回めを観てきたって話。

さてさて
ここ数ヵ月…

いろんなゆまおたさんにご挨拶することができた。

そして思う。
同じ考え方の人。
優馬くんへの想いの種類が似てる人。
そんな人とじゃなきゃダメだ!
流されちゃう。
マイナスな気持ちに引っ張られちゃう。

よくよく考えてみる。
趣味なのです…彼を応援することは。
息子ほどの年齢なのですから。

そして私は一般人。
素人ですもの。
いちファンですもの。


基本的にポジティブに行こう!
そう決めたはず。
初心に還るぞ!
楽しむぞ!

という謎の決意表明。
これを書いてからじゃないとABKAIの観劇日記が書けないという(笑)


ABKAI観劇2回目。
なんと2列め通路側。

そう!
海老氏やら優馬くんやら歌舞伎役者さんたちが走り抜ける。

風を感じる。
なんなら重い荷物を運ばされてる人の愚痴らしき一人言も聞こえる。

そして肩もこる。
なぜなら誰かが走り抜ける度にビクッとするから(笑)
足を引っ掻けたくなる衝動に駆られるから(笑)

やっぱお顔をね…しみじみと見ちゃいますな。
だって女性陣みなおキレイなんですもの。

どこぞのお偉いさんになって芸子さんを呼んで踊ってもらってる気分になりますもの。

ってことは優馬くんもオタク以外のお客さまからは相当見られてるはず!

しかしそんなことは一切気にしないのが彼(笑)

十兵衛になりきってるから。

そう教わってきてるから。

何人もの監督さんから教えこまれてるから。

舞台上で涙を流すこともあったそうですよ。
残念ながら私は見れなかったけど。

父親が何だかよろしくないことをしてることを知ってしまった十兵衛…。
それを五右衛門に指摘されちゃう十兵衛…。
五右衛門を斬るチャンスがあったのに斬ることができなかった十兵衛…。

十兵衛!深い!

相変わらずいろいろ背負っているらしい。
さぞ肩が凝るでしょう。

そして凝った肩をティンク(注:ワンコ)が癒してくれているのでしょう。

私たちが願うこと。
ティンクよ!長生きしておくれ!それのみ!


話がとんでもないとこへ飛んでった(笑)

まず昨日の第一声。
これが!これが!
よかったのですよ!
前回がひどすぎたのか?
今回が普通なのか?
採点は自己判断なので、各々で。

私的にはクリア?
100点はやれないけどクリア?
合格点ってゆーの?
そうそれ。

もうひと安心。
だからストーリーを追った!
せっかくだから楽しんだ!

パンフレット大事!
読み込むの大事!
だからいつも思うけど舞台は最低2回は観ないとわからない(笑)
今回は歌舞伎だから余計に。

知ってました?
五右衛門、術を使うんですよ。
マリオを生き返らせるだけじゃないんですよ。

あの術を見た時に
『あーパンフレット読み込んできてよかった♪』
って思いましたの。

その後優馬くん!じゃない!十兵衛はよく頑張っていました。

声さえクリアできれば立ち回り、セリフの間、歌舞伎の技(型?)
もうその辺は素人なのでわかりません(笑)
できてるのか、ダメなのかわかりません(笑)

私の中ではできていたので満足なんです!


客層もメモ。
男性が1割。
お若い女子3割。
残り同世代…もしくはおねえさま世代女子。
そんな感じ?

1階席は満席。
2階席はどうだったのでしょう。
ほぼ満席に見えたけれども。

優馬くんと海老氏が1階席の一番後ろで演じてるのですよ。
後ろ見るじゃないですか?
舞台上幕閉まってるんですもの。
観客全員が後ろ向いていいと思うんだけど…

『ルールも守れないのかしら!プンプン!』
と言わんばかりに正面を向いてるおねえさま達がいらして(笑)

やだやだ(笑)目があっちゃう(笑)

そうですねぇ…
お姑さんぐらいのご年齢の方々でしょうかねぇ…。

何回か違和感感じたからメモに残しておこうかと。

やっぱ歌舞伎のルール難しいな!とか思ってると

どうやらご贔屓の方が出演されてるご様子の方々がいらっしゃる。
必ず手を叩く。
2列めで。
拍手というよりも手を頭の位置より高いところで叩く。
言葉にするなら
『いいわ~○○ちゃん!それでいいのよ!よくできてるわ~!そうそう!』
って感じ。
あのチビっこちゃんの身内の方だろうか?
つい見てしまった(笑)
そして心の声まで拾ってしまった(笑)

結論:楽しい!

そして何より幸せだったのが観劇前に初めてお会いしたゆまおたさん♪
私のなうやらTwitterやらに遊びに来てくれていたゆまおたさん♪
彼女が
『ゆーまくんカッコいい~(*^^*)』
と乙女のように話をしていたこと。

これよ、これ。

そう初心に還らせてくれた言葉でした。
ありがとうございますヽ(*´▽)ノ♪

まだまだ楽しむ。

だって趣味だから(*^^*)