愛いやつ(笑)八神くん♪その②

いったい八神くんネタでいくつのブログが書けるのであろう(笑)

今日も今日とて八神くんが愛しい♪(*^^*)


小説を読んでいない方のためにも出会いから語らねばと思う。

彼が彼女に恋をしたのは…八神森司高3、灘こよみ高2の初秋である。

荒れた花壇の手入れをしているこよみ。廊下の窓から偶然見かける森司。そして心を奪われた森司はその窓からこよみを毎日見つめることになるのである。

なんて、かわいらしいっ‼
なんて、純情なのっ‼

こよみが霊に狙われてると気付いた森司は霊からこよみを守るため駆けつける…。

突然不可解な行動をされて戸惑うこよみ。
下手な言い訳をし続けしまいには

→→→「俺はへんなやつなんかじゃないんだ!」と言い切る森司。こよみがくすりと笑う。その瞬間どくんと音をたてて森司の心臓がはねあがり、彼は彼女に恋に落ちた。


なのである(^w^)

映画では是非ともこの出会いからお願いしたいところ。

しかし、もしこの場面が無かった時のために頭の中で妄想しておくことをお薦めする。


高校生のゆうまくん。制服のゆうまくん。脳内シミュレーションは学ランがよいと思われる。あっ…ゆうまくん…ではない、八神くんである(°▽°)


いかん、いかん。つい願望が!どっかから歩が出てきた!


さて八神くん、高校生の間に告白なぞできるヤツではない。だってヘタレだから。


大学に入り再会。何故か同級生。そう、八神くん一年浪人である。そしてオカルト研究会に入部することになるのである。
怖いことが嫌いなのに(^w^)
霊が見えてしまうのに(^w^)
平穏無事に生きて行きたいと願っているのに(^w^)
惚れた弱みである(笑)


このあたりは映画で描いてくれるだろうか?意外にしっかりとお願いしたいところである。


ゆうまくんがドル誌で変顔連発だと書かれていたので、原作の表現をどう演じるのか見たい場面がたくさんありすぎて困ってしまう。



いやぁ、楽しくて、楽しくて♪



今回の映画が衣装的にも夏設定な模様。ぜひ入れてほしいのがガリガリ君を買いに行くことになるシーン。


→→→部室に入った途端に八神が藍に言われる。「八神くん!早く、早く‼じゃんけん参加して!」反射的にチョキを出したところ一発で負けた。そして構内最南端にあるコンビニに使いっ走りをやらされる羽目になるのである。

ここ注目!なんとオカルト研究会部室は構内最北端である(笑)


映画では天使佐野くんの如く走って頂きたい♪あらっ?今度は佐野くん(^_^)v


→→→「へーい、ご注文の品です。ガリガリ君五本。」
「××味~○○味~」と賑やかにしている中…
「…俺はソーダ味が好きです。」
誰も聞いていないとしりつつも控え目に自己主張してみた。

八神く~ん\(^o^)/しっかりして\(^o^)/


そして最後に残ったのは幸いにもソーダ味だった八神くん。たまにはラッキーなこともある八神くん。

→→→薄青い氷菓子を横ぐわえにして「で、何の話をしてたんですか?」


はいっ(^o^)vここ注目!いままでゆうまくんがアイスを横ぐわえになぞしたシーンがあったであろうか!


遥か昔、デビューの年にドル誌であった!
非常に可愛らしいお写真ならあった!
しかし、映像ではないと思う。
私の脳内フィルムにはない!



長くなった。まだまだ一巻前半である(^-^)v